あの日から2年経ちます。
あの日、院長と看護師研修に行った妻から、夕食を奢ってもらうから遅くなるとの電話がありました。
泥酔した妻がタクシーで帰ってきたのは夜中の0時を過ぎてからでした。
ソファーに倒れ込むように眠った妻は、睡眠薬でも飲まされたように全く起きません。
薄着のニットのセーターは捲れてウエストの部分が丸出しです。
それで妻がその下に下着を着けてないことに気付きました。
そっとセーターを捲り上げると、ブラは上にズレており、おっぱいは丸出しの
状態でした。しかも爆睡しているのに、乳首は勃ちっ放しの状態でした。
私の胸の中で一種のざわめきの感覚が増してきて、妻が履いていたお尻の双丘分かるほどピチピチのパンツをすぐさま下ろしました。
その時、妻にしては珍しく真っ黒なパンティを履いていました。
しかしそれにより脱がしてチェックするまでもなく、白い粘った液体が外まで染み出ていることが見て取れました。
四十を過ぎた妻に相応しいお尻全体を包むようなパンティだったので、横から漏れたりすることはなかったのでしょうが、続けてパンティを下ろすと内側には、スプーンですくえる程の白い粘った液体が付着していました。
青臭さと、甘ったるい妻の愛液が混ざった匂いが部屋に広がりました。
妻が先生とエッチをして、しかも中出しされたのだと確信しました。
浮気だろうか、酔ったところを無理矢理だろうか、私は考えを巡らせました。
そして、妻は感じたのだろうか、イッたのだろうか?
何故、中出しさせたのだろうか??先生のチンポで中イキさせられたからなのだろうか?!
私のチンポでは、妻は中イキしたことはありませんでした。
それにしてもコンドームはあったはず。そもそも生でチンポを入れることを許したなんて!
私の中に、焦燥感が溢れてきました。
その時、妻が目を覚ましました。そして虚ろな眼差しで私を見つめると、
「あなた、おまんこを舐めて欲しいの。凄く濡れちゃってるでしょ。何だかこの二日間あなたとのエッチのことばっかり考えちゃってたわ。」
そう言って、間近で眺めていた私の顔を跨ぎ、おまんこを顔の真上にもってきました。
妻がおまんこに力を入れてヒクつかせると、中からドロッとした白濁液が、粘っこい尾を引きながら、ゆっくりと垂れてきました。
私は口を開けその体液を受け止め飲み込みました。そして、妻のおまんこを舐め廻し綺麗に掃除しました。
妻は私のチンポに唾液を滴し、痛いほどの高速でセンズリするので、呆気なく私は果てました。
妻は軽くティッシュで拭くと、セーターに飛んで付着した部分は汚れたように丁寧に拭き取りました。
妻は全てを悟っているようでした。
全ては私が仕組んだことであると言うことを。
私は妻が出掛ける前に、携帯カバーにコンドームを挟んでいました。
先生と居るときに開けたりすれば、それが先生を誘っているように見せるためです。
また、折角の一泊研修だからと言って、近くの温泉旅館に泊まれるように、私が先生に頼んでいました。
全て手配は任せて下さいと言って、私は二人を同室で手配もしていました。
私は妻が無事何事もなく戻ってくるのか、先生との間に男と女の感情が芽生え、抱かれるのだろううか、試してみたかったのです。
それは結婚して20年も経ち、私に芽生えた刺激を求める賭けだったのです。
寝取られた刺激に私は興奮しました。
しかし、次の日もラブホで浮気するとは、そこまでは思っていませんでした。
きっと妻も刺激が欲しかったんだと思います。
あれから二年、妻は先生に多いときは月に10回は抱かれているようです。