俺(タカシ)は2年前、27才の時2才年下の妻(アコ)と結婚した。
アコははっきり言って顔はちょっとブス、でも少しどこか男好きのする顔だちをしていた。
しかし、その躰は素晴らしく、170近い長身でGカップの豊満なバスト、すっきりしたウエスト、大きめの丸く張りつめたヒップ、全体的に細すぎず、程よい肉付きで、肌は色白でシミひとつ無く、きめ細かかった。
俺はアコの躰に夢中になった。
体を重ねるうちに、アコは女として開花し、どんどんスケベな女になっていった。
アコは性格もすごくいい子だったし、俺は秘かに、結婚するなら、一番にセックスの大好きな女性と、と思っていたので、迷わず結婚を申し込んだ。
俺は結婚して毎日のように妻を抱いた。その素晴らしい肉体を楽しんだ。
しかし不思議なもので、結婚して2年も経つと、マンネリがやって来た。
変わらず、いや、前より妻を愛していたが、いや、だからこそ刺激が欲しかった。
そんな時、1年間の海外出張からナオキが帰って来た。
ナオキは俺の学生時代からの親友であり、悪友でもあった。
ナオキはかなりのイケメンで、185cmの長身、俺と同じ年、かなり女にもて、独身貴族を楽しんでいる。あそこもかなり立派で、女泣かせの男だった。
アコも何度かナオキにあったことがあり、そのイケメンと、面白い性格にかなりの好感を持っているようだった。
ナオキの方も、アコの飾らない性格が気に入っているようだった。
それに、口にははっきり出さないが、俺は奴がアコの素晴らしい肉体に男として興味を持っていることに気付いていた。
俺はそんなナオキに話しを持ちかけ、刺激のある計画を実行することにした。
つづく