寝取られ体験談

自分は寝取られフェチなんですが、ただ目の前で寝取られたりするのではなく、妻に浮気されたいという願望がありました。
妻には、寝取られ願望があることは告白していましたし、正直に浮気されても興奮してしまうだろうと言ったこともありました。しかし、その時は、何馬鹿なこと言ってるの、と一蹴されていました。
子供が産まれてからは、さすがにこういう事をいうことに何となく抵抗があり、口にする事はありませんでしたが、自分の中の願望は膨れるばかりでした。
そこで、自分はお願いして浮気してもらうのではなく、妻が自主的にそういう方向に向かないか、しむけてみようと考えました。
自分でいうのも恥ずかしいのですが、妻は自分のことが大好きで、性に関しても概ね自分のために頑張ってくれる人です。
そこで、妻にもっとエロくなって欲しい、エロいと興奮するし嬉しい、と言い続けることから始めました。
エッチのたびに、そういう話をして、妻にエッチ好き、気持ち良いの好きと言わせ続けました。また、エッチに妻のオナニーを取り入れ、おもちゃを購入し、目の前でオナニーさせて一度イッてからでないと挿入しないという流れを作りました。
そんなことを数ヶ月続けていて、エッチのときに妻から、たまにオナニーをするようになったと告白されました。私はまず、妻がエロくなってくれていることに感謝と嬉しさを伝えたのですが、もっともっとエロくなって欲しいとお願いしました。
具体的には、毎日オナニーして欲しいとお願いし、毎回のエッチのたびに、オナニーしてたか聞くようにしました。
そして、オナニーしなかった日がある時は、エッチで挿入せずに、おもちゃのオナニーとフェラのみで我慢させました。（自分も我慢でした笑）
そんなことをしていたら、日中幼稚園で子供がいない時間を利用して、毎日オナニーするのが習慣になり、妻も自分から新しいおもちゃが欲しいと言うようになりました。
お昼になると、ムズムズしてしまって、オナニーせずにはいられないと言うようになったほどです。

ここからは、狙ったのもあるし、コロナ禍に社会がなじみ始めて本当に自分の仕事が忙しくなったのもあるのですが、夫婦のエッチを減らすようにしました。
最初は毎週は必ず、平日も1、2回はしていたエッチが、忙しいからという理由で、拒んだり誘わなかったりして、隔週くらいにぐっと減らし、それが慣れたら月一くらいにしました。その間も、エッチ出来なくてごめんねと謝りながら、オナニーを続けているか確認して、してない時は、様子を見て挿入しないこともあれば、自分がオナニーをサボってしまったことに悲しみを見せたりとして、オナニー習慣は続けさせました。

そんな生活を続けていたら、ある日、妻の方からエッチを断ることがあるようになりました。ついに！？と興奮する自分と、正直不安になる自分もいました。
夜中に、妻のスマホをこっそり確認すると、予想は的中でした。
明らかに男性の名前の人とのlineやりとりが急に増えてるのを見つけました。
寝取られた決定的な証拠までは見つかりませんが、昨日は楽しかったねとか、次はどこどこ行こうとか、言うやりとりがありました。そこでこっそり妻のスマホに位置情報アプリをいれたら、すぐにひっかかりました。（妻はアプリとか、かなり苦手なタイプで、基本的に自分が入れたり管理したりしてあげてます）
日中の時間に、ラブホテルに数時間いることが分かりました。月水はだいたい行っているようでした。
相手の方の顔は分かりませんが、やりとりから察するに、自営業の方っぽく、地域の子育てグループで知り合ったようです。

そんな関係がまたしばらく続きましたが、自分としては、妻に浮気を告白させて、しかし、公認の関係として続けて欲しいというわがままな願望がありました。
そこで、さりげなくバレざるえないように、スマホの設定を変えて、ロック画面にLINEが表示されるようにしました。最初、焦ったように妻が設定が変になっちゃったと自分に詰め寄ってきましたが、アップデートのせいじゃない？と誤魔化しつつ、忙しいからあとでねと言った矢先に、彼からのLINEが来ました。
なんて無い内容でしたが、妻は焦ったようにスマホをしまいました。

その晩、妻の方から自分に浮気の告白をしてきました。泣きまではしてませんでしたが、罪悪感に押しつぶされそうな顔で、語っていました。
やはり一番は、自分とのエッチは減り、オナニーだけではモヤモヤが晴れず、そんなときに知り合って、というのが原因だったようです。
僕は、告白してくれたことに感謝しつつ、昔の話しをだして、興奮している自分もいることを伝えましたが、妻はそれどころじゃ無いほど落ち込んでいて、関係を続けて欲しいとは切り出すことはできませんでした。
そして、相手の方も、ダメなことをしているという感覚があったようで、後日、妻から改めて、もう一切関係は切るからと、謝罪してきました。

やはり妻に申し訳ないことをしたのと思い、しばらく寝取られについて話す事は自粛していましたが、一度自分の中についた火はなかなか消えませんでした。
毎週末程度にエッチが戻ったところで、当時の話を出して、もう一度自分が凄く興奮したこと、妻がどんな形にしろエロくなっていることが嬉しい事を伝えました。
そして、他の人ともエッチして欲しいことを伝えました。そしたら、当時の罪悪感からか、妻は自分の願いを受け入れてくれました。
特定の人と何度もという形ではなく、気の合いそうな単独さんを見つけ、単発でという形でエッチを始めました。自分のテレワークに合わせて、日中にラブホテルに呼び出して、エッチをしてもらいました。
最初は、自分を気にしてイマイチ集中しきれていない妻でしたが、３回目くらいには、ごめんなさい、凄く気持ち良かった、と言ってくれるようになりました。
先日、やっと１０人目を経験した妻ですが、とても前向きになってくれていることに感謝と興奮を覚えてます。これからは、徐々にペースを上げたいのと、妻には１００人を目指したいと伝えました。
また、何馬鹿言ってると一蹴されましたが、まんざらでも無い様子な気がしました。
こんな夫婦ですが、僕たちなりに、納得した、楽しい性生活を送っています。
それにしても、本当に妻のマンコに１００人もの他人棒様が入るなんて想像するだけで興奮です。
長文読んで頂いてありがとうございます。