寝取られ体験談
1:潔癖症妻とマッサージのおじさん
投稿者:
(無名)
よく読まれている体験談
2022/03/09 20:07:23(TQM7wuKA)
待ってます
22/03/09 20:34
(pwJqW8O/)
旅行先のホテルは和室とベッドルームがあり、室内着は浴衣だった。
俺と嫁は温泉好きなので、旅先のホテルは観光地付近の温泉旅館が多いのだが、今回の旅行先では温泉が無いので大浴場付きのホテルだった。
潔癖症の嫁は大浴場には入らず部屋にあるシャワーで済ませる。他人が入ったお風呂は気持ち悪いのだそうだ。温泉は例外なのが良くわからないが。
ホテルで夕食を食べた後、部屋に戻るための
エレベーターに乗りながら、貼り紙を読んでいた。
そこにはホテルでのサービス一覧が記載してあり、卓球やカラオケ、ルームサービスなどの他にホテル専属マッサージがあるのを俺は見つけた。
妻を他人に触らせたい欲望がムクムクと沸き上がってきた俺は、マッサージを呼ぶ事を決めた。
普通のマッサージとは言え、触られることが極端に嫌いなうちの嫁が簡単にOKするはずがないのだが、そこは旅先での解放感が後押ししてくれるのではないかと期待しつつ、どうやってマッサージを受けさせるか、頭の中で作戦を練っていた。
22/03/09 20:36
(IArEoREg)
妄想飽きたか
22/03/09 20:42
(sT2GZxlN)
「このホテルって専属のマッサージがあるんだって、すごいね。」
「そうなの?普通なんじゃない?」
「せっかくだからマッサージ受けてみようか?今日はたくさん歩いたから明日太ももが痛くなるかもよ?」
「いや私は別にいいから自分だけしてもらったら?」
俺は考えた、嫁は極度の人見知りで、仲良くなるまでは必要最低限な会話しかしない。
自分が不愉快になったとしても、他人と会話をするほうが苦痛なので我慢する事を選ぶほどの人見知りだ。
飲食店に行けば自分から水のお代わりをすることはないし、店員がオーダーを聞きに来なくても、店員が気付くまでひたすら待ち続けるほどである。
この性的をなんとか利用しようと考えた。
とにかくマッサージを部屋まで呼べば、そこから先の事はその時に何か思い付くだろうと 俺は考えた。
部屋に着くと備え付けの受話器を持ち上げた俺は妻に言った。
「じゃあマッサージ頼むからねー」
「別にいいけど私はいらないからね」
「何がそんなに嫌なの?やってもらえばいいじゃん」
「いや知らないおじさんに触られるとか絶対無理だから」
その時俺はひらめいた。
「こういうホテルのマッサージって普通はおばさんでしょ。俺は主張の時に何回も呼んだ事あるけど、絶対におばさんだったよ。」
「てゆうか、男の人だと女性のお客さんで嫌がる人も多いだろうからホテルはおばさんしか雇わないんじゃない?」
「そう言われればそうかもね、おばさんだったら別にいいけど。」
第1段階クリア。俺は早速フロントに電話してマッサージを手配した。
「すみません。マッサージをお願いしたいんですけど。はい。はい。そうです。」
俺の電話中に嫁は隣から口を出してきた。
「女の人かどうかちゃんと聞いてね!男の人だったら絶対無理だから!」
俺はうなずくと、電話を続けた。
「はい、2人分お願いしたいんですけど、すみませんマッサージの方って女性ですか?」
「ですよね。あー、良かったです。はい。大丈夫です。では2人分でお願いします。」
俺が電話を切ったあとに嫁は俺に確認をしてきた。
「女性って言ってた? 」
「うん、スタッフは何人かいるけど女性が空いてますって言ってたよ。」
真っ赤な嘘である。「女性ですか?」の後、フロントの女性に、
「申し訳ございません、当ホテルには男性しか在籍しておりませんが、それでもよろしいでしょうか?」
と聞かれたのである。
「ふーん。あのさ、私マッサージってやってもらった事ないんだけど、何か準備とかあるの?」
俺はまたもやひらめいた。
「あー、それか。体を温めておくといいらしいから、今のうちにお風呂に入っておいたら?俺が先にマッサージ受けておくから1時間くらいかかるし。」
「そうなんだー。じゃあマッサージの邪魔にならないように大浴場に行ってくるね。」
いつもは嫌がるのに今日は珍しい事を言い出した嫁だが、思いの外、好都合に物事は進んでいった。
22/03/09 21:07
(IArEoREg)
嫁は浴衣に着替えるとお風呂に入るために部屋から出て行った。
やがて頼んでいたマッサージが来た。
マッサージ師は60過ぎくらいの優しそうな細身のおじさんだった。
「どうぞ上がってください。」
「失礼いたします。」
おじさんは物腰も柔らかくて俺はおじさんに好感を抱いた。
「お二人様だと伺っておりますが。」
「あー、私が先にマッサージを受けますので、妻は今のうちにお風呂に行ってます。」
おじさんからプランの説明を受け、俺へのマッサージは始まった。
おじさんの手は大きくて温かく、マッサージは気持ち良かった。
俺はマッサージのおじさんと旅行の話をしたり家族の話をしたりしながらだんだんと打ち解けていった。
あわよくば妻に性感マッサージ的な事をやってくれる方向に持って行きたい俺は、だんだんそういう話題に持っていこうと試みた。
「おじさん良い男だから女性のお客さんに誘われたりしたことあるでしょ(笑)」
「まぁ、長いこと仕事をやっていると色んな事がありますわな」
「そういう時にはどうするんですか?私だったら間違い無くやっちゃいますけど(笑)」
「仕事ですからねぇ。トラブルにならないようにやんわりとお断りさせてもらいますねぇ。」
「仕事とは言ってもおじさん若いし、やれるもんならやりたいのが男なんじゃないですか?口では断っても大きくなったりすることはさすがにあるでしょ?」
「若いって、わたくしはもうおじいさんくらいの年齢ですよ(笑)そりゃあねぇ、中には触ってくるお客様もいらっしゃいますからどうにもならん時もありますわねぇ。」
「そりゃそうでしょ。生理現象ですもんね。」
「ところで夫婦でマッサージを頼む方の中に、変なお願いをしてくる人とかいないんですか?」
「あー・・・。そういうのも何度か経験はありますねぇ。ですが私は自分の服を脱いだ事は1度もありませんよ。」
「なるほど。やはり私みたいな性癖の人もいるんですね。実は私は妻が他人に触られてるのを想像しただけで興奮するんですよ。」
「実は今日もそれが目的でマッサージを頼んでるんです。妻は男性に触られるのが嫌だから断ってたんですが、私は女性が来るかのような嘘をついて妻に了承させたんです。」
「そりゃ大変だ、奥様が戻って来られたら驚くでしょうね。マッサージも断られるんじゃないですか?」
「いえ、それは大丈夫なんです。私は妻の性格を知り尽くしてますので。ただ、おじさんにお願いがあるんですが、旅先での良い思い出作りに協力すると思って聞いてもらえないですか?」
「まぁ、出来る事ならいいですが、さきほどから申し上げているように、トラブルになるような事はお断りしておりますし、私は一切服を脱ぐ事は致しません。」
「それから先に申し上げますと、性器に触れる事は絶対に致しません。それは私がこの仕事を続けていられる理由でもあるのです。」
22/03/09 21:59
(IArEoREg)
俺はおじさんに一万円札を渡した。
おじさんは断ってきたので、おじさんのハンドバッグの中に勝手に押し込んだ。
なんだかんだで結局はお金が大事だと俺は思っている。
「そんなものいただいても出来ない事は出来ませんよ。」
「これは気持ちなのでいいんです、それにおじさんが困るような事をやってもらうつもりはないので安心して下さい。」
「それに、実はうちの妻は男性嫌いを装ってるんですが、本当は男性に触られると興奮したり感じたりしてしまう自分を恥ずかしがってるだけなんです。」
「おじさんにお願いしたいのは、私の話に合わせて欲しいという事だけです。もちろんおじいちゃんのできる範囲で結構ですよ。私もおじさんに迷惑かけたくはないですから。」
「まぁ、トラブルにならない事なら別に構いませんがねぇ。わかりましたよ。」
それから私の性癖の話や嫁とのセックスの話などをおじさんに聞いてもらっていたら、そのうち嫁が部屋に戻ってきた。
頭にタオルを巻いている嫁の白い肌はかなりの赤みを帯びていた、素直な嫁はマッサージため、普段より長風呂してきたのだろう。
22/03/09 22:17
(IArEoREg)
『おじさん』が『おじいちゃん』になってたな。
スマホでぽちぽち書くのは難しくて変換ミスが多くて申し訳ない。
かといって、大した内容でもないのにわざわざ誤字脱字を見直すのも手間なんだよな。
22/03/09 22:23
(iHkUv.TM)
~続き~
部屋に戻ってきた嫁はマッサージのおじさんを見て人見知りが発動し、黙って立ち尽くしていた。
そうだよな。うちの嫁ならそうなるよな。
だがこのまま放置しておくと人見知りが薄れていき、やがてはおじさんに「私は結構です」くらいの事は言えるようになる。
なので、ここからが1番の勝負どころなのであった。
「お帰りなさい奥様。勝手にお邪魔して失礼しております。専属マッサージの○○と申します。」と、おじさん。
「お帰りー。お風呂どうだった?たまには大浴場もいいでしょ?あー、ごめんごめん、なんか急に女性の方が来れなくなったらしくて代わりに来てもらったんだって。」
「ちょうど俺のマッサージ終わったんだけど、この人めちゃめちゃマッサージ上手いから逆に良かったわ。」
そして俺はおじさんに目配せをした。
「奥様申し訳ございません。もしわたくしではお気に召さないようでしたら、お止めになってもらっても結構でございます。」と、おじさん。俺は間髪入れず、
「いやいや、それは申し訳ないですよ!元々今日は休日だったから1人分だったら断るところを2人分ならって事でわざわざ来てくれたって言ってたじゃないですか。」
「それはそのとおりでございますが、奥様に嫌がられては仕方ありません。まぁこんなおじいさんに触られたくないと奥様が思うお気持ちもわかりますので。」と、おじさん。
薄々感じていたが、このおじさんは相当に頭の回転が良い。打ち合わせ無しでここまで話を合わせて、しかもうちの嫁のツボを押さえている。完璧だった。
「そんな事ないですよ!ねぇ、そんな事ないよね?せっかく来てもらったんだからやってもらいなよ。」
この流れならお人好しの嫁は断れないはず。もうひと押し。
「お前が、このおじさんにはマッサージされたくないってハッキリ言うならもう帰ってもらうしかないけど、どうする?」
人見知りの嫁が絶対に言えない事はわかっている。
「・・・別にそんなことないけど。」
他人に触られる事を嫌がる嫁が、おじさんからのマッサージを受ける事になった。
22/03/09 22:51
(IArEoREg)
俺はおじさんに目配せした後で、
「じゃあとりあえず向こうに行って下着外したらこの布団にうつ伏せになって、そしたらおじさんがマッサージを始めるから」と妻に。
腑に落ちない表情をしている妻だが、人見知り発動中には俺とも会話しようとしないので黙っている。
「あ、そういえばうちの妻はマッサージ受けた事がないので手順が何もわからないんですよ。」とおじさんに目配せする俺。
「そうでございますか。ではわたくしからご説明申し上げますと、下着の着用は避けていただくのが本格的ではございます。」と、絶妙な言い回しをするおじさん。
「マッサージ中にホックの部分がお肌に当たりますとお怪我をする場合もございますので。」
なるほど、と感心する俺。
「上は外していただくことをお薦めいたしますが、下は着用のままでも結構でございます。」と、余計な事をいうおじさん。
「でも本当は下も脱いで浴衣だけのほうが良いのは間違いないですよね?」と、俺。
「そのとおりでございます。」
「・・・上だけ外してくる。」
嫁はブラジャーを外すためにベッドルームに向かった。
俺はおじさんにサムズアップをして見せた。おじさんは笑顔で答え、布団を整えてマッサージの準備をしていた。
嫁が和室に戻ってきたので、おじさんは嫁にうつ伏せになるように指示をした。
嫁は言われたとおりにうつ伏せになると、「では失礼いたします」と、嫁の体を跨いでひざまずくと、嫁の首筋あたりのマッサージを始めた。
すべすべした嫁の首筋を、おじさんはその手に平に感じているのだろう。嫁はおじさんの大きくて温かい手に触れられている事を受け入れていた。
22/03/09 23:17
(IArEoREg)
「痛い時には遠慮なくお申し出くださいねぇ」
「・・・。」
人見知り発動中の嫁は返事出来ない。
「少し肩が張っていらっしゃるよですねぇ。痛くはないですか?」
「・・・。」
さっき返事をしなかったので、今度は更に返事をしにくくなってしまった嫁。
「もう寝ちゃったのかもしれないですよ。今日はたくさん歩いて疲れましたんで。」
「・・・。」
こうなったら寝たふりをしようと考えるのがうちの嫁である。人を無視するのが良くない理由は、無視された人が傷つくからである。
人見知りだがお人好しの嫁は、他人だとは言えおじさんが傷つく事はしたくない。
だが人見知りのせいで無視してしまった。
その現状を、誰も傷つけずに解決する方法が『無視ではなく寝ていた』である。
俺はうつ伏せになってる嫁の顔を覗き込みながら、「寝てる?」と聞いたが、嫁は目を瞑ったままで何も答えなかった。
22/03/09 23:31
(IArEoREg)
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