寝取られ体験談

探偵Aに呼び出された某日、アプリルート担当の探偵F君からも現状の報告を受けました。
こちらは、私が探偵社にわざわざ行ったので、どうなってるかついでに聞こうと要望したからです。
恭子たちのカフェでの会話から割り出したアプリに架空のプロフィールで登録したとのことでした。
恭子へのコンタクトは、実名（下の名前）と実物のプロフィール写真でアカウントが作成されていたので割と簡単に出来たそうです。
若いイケメン君へのアラフォー女の食いつきは凄まじくF君の恭子への申請後、恭子の承認は数分後という早さだったそうです。
こうしてコンタクトを取ったあと、アプリのメッセージ機能を使ってのやり取りを何度かした後、お互いの大手SNSを教え合い、投稿へコメントし合ってやり取りをしているうちにLINEで連絡が出来るまでに進展したとのことでした。
そこまでかかった日数も、わずか3日というハイスピードだったそうです。恐るべしイケメンパワーというべきか、単にアラフォー妻がガッついているだけなのか・・・F君が恭子と直接会えるのも近いと思いました。

この翌日、探偵AからF君に恭子から例のカフェでのアラフォー女たちのお茶会へのお誘いがあったと連絡があったのです。
そして、このF君の恭子への潜入調査が進展がなかった不倫調査の突破口になるのでした。

主様、心中お察し致します

まるで連続ドラマを見てるかのように…
次回の展開が気になって仕方ありません
楽しみにお待ちしてます

確かに花屋の子がずっと気になってました
元花屋ですが…お客さんと関係をもつ事は
ない話しではないですね

レスして下さっている方には申し訳ないのですが、さほどレスもないのであまり読まれてないのかなと思っていたのですが、たまたま順位がついていることに気づきまして体験談の人気順で3番目なのことを知りました。
数字の後にptとあるのでポイント制なのかなと思うのですが、どういう意味かわかりませんが、多くの方に読んで頂いているのだと知り、一層やる気が出ました。
ありがとうございます。
このあと、恭子の不倫の証拠を上げるまでには、まだ時間がかかったのですが、そこに至るまでのプロセスも報告したいと思っておりますので、最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。

これから続きを投稿します。投稿までお待ちください。

他人の不幸を楽しみながら読んでる趣味の悪さを自覚しながら・・・
でも、ドキドキワクワク！
続きに期待！

F君の潜入調査で、とうとう進展しそうですね、
女子お茶会の実態がどのようなものか、とても気になります。
続き期待してます！

○月○日（調査12日目）この日はイケメン探偵F君の潜入調査の日でした。この日も私は日曜日でしたが、早朝からクライアントの接待ゴルフに行っていました。午前中は、いつものように休日の家事をする恭子の映像で特に怪しい行動はありませんでした。午後1時　依頼人宅へ娘友人2名訪問娘と同年齢と思われる女児2人がマンションへ入る映像エントランスのインターホンで呼び出しをしている映像探偵D「依頼人宅より娘が出ました」探偵A「了解、エントランスにいるの娘さんの友達だろうからBさん確認よろしく」探偵B「了解」しばらくしてエレベーターホールから娘が駆け足で来る映像探偵B「娘、友人2名と合流を確認」探偵A「了解、Dさん、Eさん当該人に動きがあるかもしれないから監視よろしく」探偵D「了解」探偵E「了解」午後1時30分　当該人　ベランダにて洗濯物の取り込み探偵E「当該人、ベランダ洗濯物を取り込み出しました。え～と、それから服、着替えてます」恭子が派手なファッションに着替えて午前中に洗濯して干していたベランダの洗濯物を中に取り込んでいる映像恭子は午前中に着ていたTシャツから肩紐のキャミソール風の物に着替えていました。探偵A「了解、着替えてるのね？」探偵E「肩紐のに着替えてます」探偵A「了解、外出するかもしれないから全員態勢を整えておいてよ」探偵たち「了解！」午後2時10分　当該人　外出探偵D「当該人部屋から出ました」探偵A「了解、今日は手配通りBさん行ってね」探偵B「了解」後の報告時に聞いたのですが、この日Fと恭子が会うことを事前に知っていたので、調査はFと会うカフェでいいと思われるかもしれないが、万一キャンセルされた時のことを考えて全ての行動を調査するのだと言われました。調査費が高額になっても仕方がないと改めて納得させられる回答でした。恭子がエントランスへ降りて来ました。探偵B「当該人確認、エントランスを出ます」探偵A「了解、尾行よろしく」探偵B「了解、午後2時10分尾行開始」この日の恭子のファッションは上が白のキャミソール風の物で、下が青のタイトミニ、足首でストラップを巻いて留めるタイプの白のピンヒールサンダル？でした。これまでと比べるとおとなしめのファッションに見えました。ファーストインプレッションで派手だとFに引かれることを警戒したのかもしれません。午後3時　当該人　×△線●▽駅到着　降車恭子は前回と同じように大通りへ出て、タクシーに乗って◎○駅へ行き、そこから電車で●▽駅まで行きました。恭子が、電車を降りてスマホをバックから出し、誰かにTELしている映像映像が駅改札口らしい風景に突然かわりました。これも後に聞いたのですが、F君が眼鏡型のスパイカメラで撮影した映像でした。F君のスマホの着信音が鳴りました。F君がスマホをポケットから出し、画面を見ると、恭子のプロフ写真が映ってました。恭子からのLINE通話でした。ここで2画面に報告映像は編集されてました。左に探偵Fの撮影映像、右に恭子が通話する映像でした。探偵F画面探偵F「Fで～す。恭子さん？」恭子「うん、そう。こんにちは、今日はありがとね。今、着いたんだけど（大手コンビニエンスストア名）前だよね」探偵F「ええそうです。改札前の（大手コンビニエンスストア名）に居ます」恭子「わかった。すぐ行くから待っててね」通話終了、改札口を撮影し続けています。一方、恭子画面は通話している様子のみで音声は駅口内に流れるアナウンスや雑踏音のみでした。通話を終え、バックにスマホを入れると、恭子は駅構内を歩き出しました。探偵たちも恭子の追跡を再開します。恭子はホームから地下通路を通り改札口へ向かいます。改札口手前の駅内にも同じ大手コンビニエンスストアがあり恭子は立ち止まり辺りを見回しました。Fの姿がないので、コンビニエンスストア前でキョロキョロしています。やがて恭子は再びスマホをバックから出し通話し出しました。探偵Fの画面探偵Fのスマホに再び着信音がし、Fが出ます。探偵F「もしも～し・・恭子さん？・・・」恭子「（大手コンビニエンスストア名）前に着いたんだけど、どこいるの？」探偵F「改札前の所にいるんですけど・・・あ～わかった！わかった、わかりました」探偵Fが移動しながら、改札口の中へ視線を向けたので恭子の姿をカメラも捉えました。恭子「わかった？・・・」
...省略されました。

恭子画面
探偵Fと合流した恭子は地下街から地上へ出て駅前の遊歩道を歩いていました。

探偵F画面
恭子「今日はごめんなさいね。初めて会うのって一人じゃ不安で、お友達呼んじゃって」
探偵F「いえいえ全然気にしてませんから、逆に僕も安心しましたよ。それが普通だと思うんで」
流石イケメン君、話を合わせてました。

恭子画面
例のカラス張りの商業施設へ入る恭子と探偵F、吹き抜けの長いエスカレーターで上階へ上がっていきます。

探偵F画面
恭子と並んで商業施設の長いエスカレーターに乗ります。
探偵F「緊張してきた」
Fが恭子の耳元で囁きます。
恭子「いきなりどうしちゃったの？」
恭子もFの耳元へ背伸びして囁きます。
探偵F「恭子さん、写真見た時、綺麗な人だなぁって思ったけど、実物はもっと、めちゃくちゃ綺麗なんだもん」
Fが再び恭子の耳元で囁きます。
恭子「そんなうまいこと言って、おばさんをからかわないで」
恭子も再びFの耳元へ背伸びして囁きます。
探偵F「本当ですよ」
Fが耳元で囁きます。
恭子は今度は何も言い返しませんでした。しかし、少し恥じらいの混じった表情で、Fをじっと下から見つめていました。
そうこうしているうちに上階へ着いたようでした。

恭子画面
Fと恭子が並んでエスカレーターを降りて、カフェに入店する映像
オープンスペースには、いつものアラフォー女たちがすでに到着していました。

探偵F画面
恭子「お待たせ～。今日は皆ありがとう。紹介します（偽名）で～す！」
女1「ううん。全然全然。むしろ写メ見て期待して来たんだから」
そして、探偵Fの方を向きました。
「初めまして恭子さんの友達でK子です。背が高くってイケメン君ね」
そう挨拶しました。
この女は、居酒屋で宴会中に白Tシャツの筋肉マンとWCへ消えていったアラフォー女です。
女2「本当にカッコイイ、恭子が羨ましいわ～。初めまして私はT美。よろしくね」
続いてこう挨拶してきた女は、居酒屋でツーブロックヘアーに股間を愛撫されていたアラフォー女でした。
女3「こんにちは、立ってないで座って」
Fにそう気遣いを見せた女が次に挨拶をしました。
探偵F「あっ、それじゃ～」
Fが女3が奨めた席にすわりました。
女3「初めまして、R子です。恭子さ～ん、譲って貰えませんか？・・な～んてね、ふっふっ」
この女は、居酒屋で一番若い花屋店員と親し気で、店を出た後も花屋店員とどこかへ消えた女でした。

こうして探偵Fは、若い年下好きのアラフォー女たちにイケメンという最大の武器で難なく受け入れられたのでした。

続く

恭子画面
カフェで談笑する恭子たちの映像
そこへ一人の女がやって来ました。私はその女に見覚えがありました。
初夏の頃、一番最初に恭子の派手なファッションを見た日のお茶会に後から合流した女でした。
縦縞のミニ丈ワンピースということもあるかもしれませんがスレンダー体形が強調されていて、身長も高めでピンヒールパンプスを履いたすらりと伸びた生足美脚がセクシーな超美形アラフォー女です。

探偵F画面
女4「また、お待たせしました。ごめんなさ～い」
そう言いながらも少しも悪びれた様子はありませんでした。
R子「全然全然。M穂さん気にしないで～、さっ、ここ座って」
自分の席を女に譲り、隣りの席から新たに椅子を持ってきて自分は座ってました。
その女は、奨められた席に座りました。
女4「初めましてM穂です。遅れてしまってごめんなさいね。急患が入いちゃって大変だったの～」
Fに対しては遅れて悪かったという風に言いました。
K子「相変わらずお医者様はお忙しいようですね～」
Fが挨拶しようとするのを遮るように皮肉ります。
探偵F「お忙しいところありがとうございます。（偽名）です。初めまして」
M穂「とんでもない。こちらこそ遅れちゃってごめんなさい。（偽名）君本当にごめんなさいね」
また謝りを入れてます。イケメンには媚びるタイプなのかもしれないと思いました。
T美「そろそろ行きましょうか？来てるみたいだし」
M穂「行ってもいいけど、今日はどうするの？」
M穂は両手の人差し指だけを立てくっ付けたり離したりしながら言いました。
K子「今日は、恭子さんは（偽名）君とで、あとは、向こうが決めるみたい」
M穂「ふ～ん。今日は彼らの気分でってことなんだ」
恭子「カラオケで点数がでるでしょ、あれでペアの合計点数で対抗戦してるの」
探偵Fに恭子が話し合ってることの説明をしていました。
大型カラオケ店へ行くようでした。

恭子画面
カフェ出て、大型カラオケ店へ移動する恭子たちと探偵Fの映像
探偵A「俺たちは外で待機しよう。Bさんこっち来て、全員、車に乗ろう」
探偵B「了解、車そっちへ回します」

続く

大型カラオケ店での出来事の前に、ここで探偵F君のお茶会潜入捜査で判明したことを報告したいと思います。

女子会メンバー
恭子、K子、T美、R子、M穂の5名

恭子とK子は、フラワーアレンジメント教室の教師と元生徒で、そこから友人に発展した模様
K子とM穂は、K子が以前ナースとして勤務していた大学病院のドクターにM穂がいた模様
恭子とM穂は、K子を通じて知り合った模様
T美とR子は、以前からスポーツクラブで知り合い友人だった模様
そのスポーツクラブにK子も通っていてT美とR子と友人になった模様
恭子とT美・R子は、K子を通じて知り合った模様

結果、アラフォー女子会は、K子をキーウーマンとして繋がっていたことが判明
そのためか女子会を仕切っているのは、K子の模様
ガラス張りの商業施設のカフェに集合して、お茶会開催、その後、男を合流させてのカラオケからの飲み会が表向きの主な活動の模様
前回までは、アプリで男漁りも話題にしていたが今回はまったくありませんでした。
F君がいるためと思われますが、この時点では、男4人組との接点は未解明のままでした。

F君、女性と言う者を良くわかっているようで、年齢をはじめ容姿に関することは一切話題にすることがなかったので、身体的データなどは不明です。
初対面でその様なことをイケメン君がするはずはありませんし、今後も女から言わない限り知ることはないと思います。

以上が、当日のお茶会潜入捜査でわかったことでした。

続く

こんばんはー。

リアルなお話で、どんどん吸い込まれますね。

続き楽しみにさしてます。