出張でいない時は仕方ないのですが日頃は毎晩のようにゆきが夜中に出て行かないか頑張って起きていました。なかなか行動を起こさないゆきに我慢できず自分から動きました。ゆきに「また近藤さん呼んであげようよ」と話をふり夕食にお招きしました。定時に家に帰り途中、近藤さんの家に行きお誘いしました。近藤さんは玄関にかぎはかけていません。近藤さんが用意をする間に勝手口も確認しましたがやはり鍵はかけていませんでした。ふたりで戻り早い時間から食事を始めお酒を飲み早々にウトウトするフリを始めました。「ご主人お疲れですね」と言われ「そうなんですよ何だか疲れが取れなくて」と眠たそうな顔で話をしていると「では、今日は引き上げます」と近藤さんが帰って行きました。近藤さんが帰ってからもお酒を飲むフリをしてベロベロの演技で風呂に入り「ゆき、先に寝るよ」とベッドに潜り込みました。ゆきは11時頃まで下にいたのですがやっと寝室に入ってきました。いびきに近い寝息を立てて寝たフリをしているとゆきはベッドには入らないでまた部屋を出て行きました。ゆきが部屋から出て行き階段を降りる音がして、ドアの開閉の音が聞こえました。窓から表を見下ろすと近藤さんの家の方に行くゆきが見えました。15分か20分ほどしてから行動をおこしました。スニーカーを履き外に出た近藤さんの家に行き門をそっと開け裏に回りました。ふたりの声は何となく聞こえるのですがサッシもカーテンもきっちりしまっていて中が見えません。エアコンの室外機の音がうるさく声もはっきり聞こえません。玄関に回ってそっとノブを回したのですがカギがかかっています。最後の望みで勝手口のノブを回すと開いていました。もう一度裏に回りふたりがリビングにいるのを確認して勝手口のドアを注意して少し開けました。キッチンは真っ暗でリビングにいるふたりが見えましたが壁のせいでソファーに座っている足しか見えません。ドアを少し開けたまま様子を見つづけていると「お願いしますよ」「えー無理です」「頼むよ」「ダメです」「そこをなんとか」「なりませんw」と言うような話し声が聞こえ最後に「しかたないなー」と聞こえたように思います。そして、ふたりが立ち上がったので慌ててドアを閉めたのですがキッチンに来たわけでないようなのでそっとドアを開けるとふたりはいなくなっていて、耳をすませたのですが声も聞こえません。もう一度裏に回ると風呂場の電気がついていて声が聞こえます。「えっ」と思いながら窓に近づくとやはりふたりの声が聞こえます。勝手口を開け土足のままキッチンに入り先にカーテンを少し開けました。そして、風呂場に行くとドアのない脱衣所に近藤さんとゆきの服が脱いで置いてありました。覗き込むとすりガラスの向こうにふたりが見えゆきが近藤さんの背中を洗っているようでした。ゆきの体は白く見えたのでバスタオルを巻いているようです。声は反響してよく聞こえないのですが笑い声はわかりました。ふたりがお風呂から出てくると感じたので慌てて勝手口から外に出て身を潜めました。ふたりの声がしたので裏に回り少し開けたカーテンから中を覗きました。バスタオルを腰に巻いた近藤さんがバスタオルを巻いたままのゆきをカーペットの上にうつ伏せに寝かすとバスタオルをほどき背中の上にかけました。その時ゆきがブラをしていないのがわかりました。近藤さんはお尻の上に座りバスタオルの上から背中と腰のマッサージを始めました。それが終わると足元に移動して足のマッサージを始め足を開かせて間にはいりももとお尻を揉むと声をかけたようでゆきはバスタオルでうまく胸を隠しながら上向きになりました。近藤さんは足を下から上へとマッサージしてまたまたを大きく開かせ間に入り鼠蹊部のマッサージに移りました。カエルの足のように開かせられ際どいところのマッサージが始まるとゆきは顔を横にしてバスタオルをギュッと握っていました。手元はよく見てなかったのですが時々ゆきがビクッとなるのはわかりました。長い時間をかけて鼠蹊部のマッサージをしながら近藤の片手が骨盤を撫ぜはじめ少しづつ横に移動してゆきの片足の上に触る形になると片手は鼠蹊部、もう片手はバスタオルの中に入りお腹を撫ぜ出しバスタオルの中の手がゆきのオッパイを掴んだようでゆきが手で押えました。
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それから1時間ほどしてゆきが戻ってきたのですが朝方まで興奮で寝つけませんでした。横で爆睡するゆきの服をたくし上げ股間やオッパイを何枚も写メりもう一度自分で出しました。ゆきとドラマを見ているときに浮気のシーンがあったので「ゆきはどこからが浮気だと思う?」と話をふりました。「えーどうだろ、手を繋ぐとか?あーでも心が入ってたらダメかな」「心が入ってなければHしても大丈夫ってこと?」「そうじゃないけど、心は嫌でしょ」「確かにそこは大事かもな。まぁばれなければわからん話やし」「えー浮気してるの?」「してないよ、そうじゃなくてバレなければ手を繋ぐだけでもHをしててもわからないならどうしょうもないやろって話し」「まあね、バレないようにしてね」「しないよwゆきは浮気したいとか思ったことないの?」「えー専業主婦は全然出会いがないから無理でしょ」「そうかー、確かになぁ」「わたしが浮気したらどうする?」「んーばれたとして、ゆるすかな」「へー心が大きいのね」「そうじゃないけど、ゆきが他の男に言い寄られると言うことはいい女だからなわけだろそれはそれで誇らしいと言うかさ」「なにそれ?よくわからないよ」「んーうまく言えないけど」「ほんとに怒らないの?」「その時にならないと分からないけど、許すと思うな」「ふーん」「でも、確かにゆきを口説きそうな男は周りにいないよな」「でしょ」「じゃ例えば藤井さんに口説かれたら?」「えー藤井さん?わかんないよ」「そっか、ああ藤井さんは会社にとって大事なひとだからさ」「そうなの?」「今、藤井さんに作ってもらってるうちの製品はあそこでしか作れないんだよね」「へーそうなんだ」「まあ持ちつ持たれつなんだけど、もし、他にかえるとなると数ヶ月は売り上げがガタ落ちになるかな」「えーそうなんだ!」「そうなんだよ。だから、藤井さんがうちに来た時は頼んだよ」「わかった」「今度来た時はいつもより色っぽい服でさ」「なにそれw」「いやサービスサービス」「えーーーて言うかそんな服持ってないよ」「ああそうか」「買ってくれるならいいよ」「OK」と言う話になり、ゆきは喜んでネットの通販で何枚か服を買いました。その週、仕事の事で藤井さんと話をした後「今度はいつこちらにこられるんてますか?」と聞くと「仕事じゃないんだけど、今週末行かなくてはならなくなりそうで」と言うので「また是非泊りに来てください」とお誘いしました。結局、木曜日の夜ゆきとふたりでディナーに招待していただき金曜日に泊まりに来てもらうことになりました。昼前に藤井さんと電話で話をして、藤井さんの用事が終わり次第家に行って下さいと伝えました。家に着くと駐車場に藤井さんのマセラッティが止めてあるのを確認して二人の様子を裏から見て(なにもないようなので)家に入りました。「おかえりー藤井さんの車に乗せていただいたの!凄かったよー」とゆきが興奮して話してきました。「へーよかったね」と言い藤井さんにもお礼を言いました。ゆきは通販で買ったルームウェアを着ています。涼しげな生地でスカートの裾は膝くらい胸元がゆっくりした半袖のワンピースです。「着心地が良さそうだね」と聞くと「楽よ」と喜んでいます。藤井さんが「ご主人のプレゼントだそうですね」と話に入って来たので「お客さんの前でパジャマと言うわけにも行かないので」「ほーわざわざ買ってあげたの?優しいね」「いえいえ」「それによく似合っている」とゆきをじろじろ見ました。そして「そうだ、食事のお礼に私も服のプレゼントをしますよ」と言われて「本当ですか?嬉しい」とゆきが喜びました。その日は藤井さんとゆきの親密度を上げるようにちょこちょこ電話のふりをして部屋を出て二人の時間を増やすようにしました。酔って居眠ったふりをしているとふたりの会話に時々下ネタも入るようになり藤井さんの横に座るゆきが藤井さんの体を叩いたりし始めいい感じになっていました。明くる日は三人でカラオケに行き別れ際に「ここんとここっちでの商談が多いのでまた来週お邪魔していいかな?」と聞いて来たので
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出張先から鯛と伊勢海老を家に送りました。明くる日に「着いたよ」とゆきから連絡があったので近藤さんにさばいてもらうように頼みました。7時前に家に着くと鯛と伊勢海老の刺身がりっぱに盛られていました。近藤さんにお礼を言って着替えに行こうとした時ゆきの胸がいつもより丸く見えたので「ん?」と感じました。ゆきがあるかとよく揺れます。あっノーブラだ!とわかりました。キッチンのドアから廊下に出てリビングのドアの前を横切る時に室内をチラッと見ると笑顔のゆきがお尻を触る近藤さんの手を払っているのが一瞬見えました。3人で食事が終わりかけの頃、部下から仕事の事で連絡がありました。大した話ではなかったのですがわたしはノートパソコンをテーブルに置いてスゥィチを入れると「そうだ」と思い「社外秘の資料だから、近藤さんの方に座って」とゆきを近藤さんの横に座らせました。「家に帰ってきてまで大変ですね」と近藤さんに言われ「まー仕方ないです」と答えパソコンを触り出しました。わたしは仕事に集中しているふりをしながら、ふたりの様子に集中していました。時々近藤さんの手がテーブルの下に行き、少しするとゆきの手がテーブルの下に行き近藤さんの手が戻ってきます。わたしはふたりの目を盗んでスマホを股の間に置きビデオ撮影をしました。近藤さんはわたしの様子を伺うように時々話しかけてきます。わたしは画面から目を離さないでそれに答えていました。ゆきが少しづつ近藤さんにくっつくようになり近藤さんの手がテーブルの下に入ってなかなか出てきません。ゆきの手はテーブルの上にあります。チラッとゆきを見ると少し俯き加減です。近藤さんの手がテーブルの上に戻ったのも見てビデオを確認したくて「よし」と声を出してパソコンを閉じました。「大丈夫?」とゆきに聞かれて「完了、完了」と言いながらパソコンを持って自分の部屋に行くと急いでスマホの確認をしました。気がつかなかったのですが足が震えていたようでブレがあったのですが近藤さんの手がゆきのももの中に入っているのがはっきり映っていました。手を動かすと言うよりは指だけを動かしていました。ゆきの手に払われ続けていてのですがついにゆきのももをぐっと開くようにしました。ゆきは逆らわないで足を開いたのですがパンツをはいていませんでした。近藤さんの指が股間に入るとギュッと足を閉じたのですが近藤さんの指がもぞもぞと動いているうちにゆきの足が開いていきました。ゆきのクリトリスを上下に擦り続けていた指がゆきの中に入っていきました。指を折り曲げるように出し入れをしているとさらにゆきの足が開いていきました。そこまで見ると急いで戻りました。食事が終わりリビングに移ろうかと言う時に「あっそうだ」と言ってもう一度パソコンを持ってくるとリビングのテーブルに置きカーペットに座ると「まただ少ししなくちゃ」と言ってパソコンを触り出しました。ゆきが片付けを始めると近藤さんが伊勢海老のガラで手を切ると危ないから私が処理しましょう」と言って台所に入って行きました。ふたりが並んで片付けをしているのを画面に集中しているふりをしながら必死で観察しました。ふたりもこちらを気にしているのがわかりました。洗い物をするゆきが時折うつむき手が止まります。近藤さんがゆきの右側から左側に移動するとほぼ見えなくなりまた。ゆきの姿勢も不自然で少し頭の位置が低いように思いました。時々顎を持ち上げるようにして、その後すぐにわたしのことを確認するように見ます。ゆきの胸元がもぞもぞ動いているのも微かにわかりました。パジャマの中に手を入れ自分で擦りながら目の端でふたりの様子を必死で見ていたのですが「これ、匂うといけないから外に出しておくよ」と言って近藤さんがゴミ袋を持って玄関の方に行くとゆきも台所から出てきてお酒をリビングに持ってきました。お酒のせいではなく顔がが赤くなっていました。それからリビングで飲み始めたのですが私の正面にゆきがカーペットに座り斜め後ろに近藤さんがソファーに座ってテレビを見ています。わたしも時々テレビを見て感想などを話していたのですが近藤さんの足が少しづつ開いて行きゆきの後ろからお尻の下に入っていき、真後ろまでいくのゆきがほんのちょっと腰を浮かしまたのも確認しました。ゆきのスカートの裾は大きく広がっていたのでノーパンのゆきは近藤さんの足の甲についているか、足の指で触られているのか時々目の片隅でゆきの表情を確認するとテレビを見ているふうですが長く目を瞑ったりうつむいたりしていました。今まで以上のふたりの行動に少し戸惑っていたのですがきっと、それまでにわたしの知らないところで進んでいたのだと思いました。
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ゆきは日頃から手を繋いできたり、くっついたりして来るので近藤さんが帰ってからテレビを見るわたしの横に座りくっついて来ました。後悔?反省?興奮?どれだろうと考えましたが全くいつもと変わらないので凄いなと思いました。その日の夜中に目を覚ました時寝息を立てるゆきを見て他の男のモノを入れたんだなとしみじみ思いました。ふとゆきのスマホが充電されているのに気がつきそっと手に取ると布団に潜り暗証番号を入れました。近藤さんとのラインのやりとりをすぐに確認しました。数日前に近藤さんがゆきが持っていった皿などを返しに来た日初めて交わったようでした。お互いの秘密だよと言われ「しらない」と可愛く返信していました。今夜のことに対しては「近藤さん強引過ぎ!」と怒るゆきに「強引なのも好きじゃないの」と返しそれにまた「しらない」と返していて近藤さんが「残りの人生も少なくなった中でゆきちゃんに出会えて本当に感謝しています。ゆきちゃんが嫌がることはしたくないけど今日のようにスリルがあることは今まで皆無なのでどうかよろしくお願いします」と丁寧な返事がありました。「近藤さんの事は嫌いじゃないけど、主人にバレるのは絶対に嫌なので気をつけてね」と申し入れを否定していません。「分かっています。ただ、スリルだけは許して下さい」と言うものに返信はありませんでした。次に藤井さんとのラインのやり取りを見たのですがこちらはほぼ藤井さんがゆきを口説いている文面ばかりでした。ただ、近藤さんとのことを考えると、藤井さんとそうなるのに時間がかからないように感じました。その日からすぐに近藤さんから常連になっているスナックに飲みに誘われました。雪と出掛けたのですが、年配のお客さんが多くその中では若いゆきは他の客の席に呼ばれたりしてた楽しそうでした。ママさんもゆきのことが気に入ったようで「ゆきちゃん、週一回でいいから手伝ってよ」と真剣に口説いていました。わたしを気にして「私なんかむりですよー」と言うゆきに「いいんじゃない、小遣い稼ぎになるよ」と言うと「本当にいいの?」と酔っていたのもあると思いますが乗り気でした。ラーメンを食べて家に帰るとスマホを触るゆきを見ないふりをしてシャワーを浴びました。近藤さんの家の合鍵がカバン入ってあるのを確認してベッドに入りました。シャワーを終えたゆきが寝室のドアを開けた時わたしは見事なイビキをかいてみせました。ゆきがそっとドアを閉めて降りていったのでドアを少し開け耳をすませました。ゆきが出て行く音がしたので合鍵を持ち数分待って外に出ました。歩いていると夜中でも暑く汗が噴き出て来ました。近藤さんの家に着くと裏庭に回りましたがカーテンがしっかり閉まっていましたがリビングにいるのは確認できました。勝手口を静かに開けると開いたのですがキッチンとリビングの間の扉が閉まっていて声は聞こえるのですがふたりを見ることが出来ません。もう一度裏庭に回り耳を覚ますと微かにゆきの喘ぎ声が聞こえたので思い切って玄関のドアに合鍵をさしました。ゆっくり時間をかけて両手で鍵を回すとほぼ音がしないでドアが開きました。ここで深呼吸をして、ノブをゆっくり回しました。やはり喘ぎ声が微かに聞こえます。玄関に入りドアを閉め体勢を低くして廊下わ這うように進みましたがリビングに入るドアは閉まっていて覗くことができません。キッチンへはいるドアが開いていたのでキッチンに入りました。キッチンとリビングを仕切っているのは引き戸で曇りガラスでした。下の方はガラスではないので透けて見られる心配がないので匍匐前進で扉のところまで進むとゆきの声がはっきり聞こえました。扉の端を持ち力を入れたのですが動きません。もう少し力を入れると思っているより扉が動き心臓が破裂するかと思うほど驚きました。じっとして耳をすませたのですがバレていないようです。1センチほど開いた隙間から中を覗くとブラだけを付けたゆきが寝転ばされていて両足首を掴まれてV字に大きく足を広げ高くあげられていました。立ったまま両足首を掴んだ近藤さんはゆきの股間に足の裏を押し付け電気あんまのようにグリグリ動かしていました。「やっあっあっああっ」と刺激を受けゆきが声を出しています。近藤さんがしゃがみながらゆきの足を頭の上の方に持っていきまんぐり返しにすると顔を押し付けました。
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あんな風に感じるゆきを見た事はありません。わたしのものがとても小さいとか、早いとか、前戯が手抜きだとかそんな事はありません。確かに近藤さんのものは驚くほど長くロケットのようですが…これ以上の興奮はこれからの人生でないのではないかと思いました。わざと数日置いてからゆきに「ずっと家にいないで遊びにいってもいいよ」と言いました。「ありがとう、でもお友達もあまりいないから」「そうだよね、地元から離れるとなぁ」「うん。でも突然どうしたの?」「いやさ、会社でそんなはなしになって、専業主婦も外で遊ばないとボケるとか、ストレスが溜まるとか」「そうなんだ」「無理に遊べと言ってるわけじゃないよ。ただ、ゆきもストレスの発散をしないと鬱になったりボケたら困るからさ」「ならないよw」「そんなのわからないよ」「例えば男の人でも?」「そうだね、女同士より楽しいかもな」「えーいやじゃないの?」「ゆきが楽しいならたまにはいいと思うけど」「ふうーん、じゃ誰か紹介してよ」「えーそれは難しいなぁ」「でしょぉ、いないのよ」「うん、まあでもそんなことがあってもいいよって事だから」「ふーん、頑張るふふふふ」「ははは」これは、自分なりに考えてわたしが全く気づいていない事を伝えるのと少しでも精神的にゆきが動きやすくなるようにでした。ゆきは常にスマホを手放さないのでなかなか覗き見をするチャンスがありませんでした。わたしが仕事でいない間に近藤さんとHしているのではないかと考えるのですがうまく証拠が掴めなくてもんもんとする日が続きました。我が社はお盆休みはなく、7月8月の間に好きに5日の休みが取れます。お盆に休む社員もいれば毎週1日だけ5週間にかけて休む社員もいます。そんな話を近藤さんにした時休みに合わせて泊りで海釣りに行かないかと誘われました。ゆきも行きたいというので宿と釣り船の予約は近藤さんにお願いして朝、というか夜中の3時にわたしの運転で出発しました。6時前に港を出発しておは前には戻ってきました。釣果は3人でイサキを100匹以上と上々でした。お昼を食べて一旦宿に入りわたしとゆきは近くの海水浴場に向かいました。有料で簡易ですが屋根付きの休憩場を借り白いビキニのゆきと海に入った後寝転ぶと睡眠不足で眠気に襲われました。そこで、ちょとしたことがありました。ゆきがひとりで海に浸かっているときにビーチボールで遊ぶ中学生と仲良くなり少し遊んだ後沖のイカダまで一緒に泳いでいき(ゆきは浮き輪付き)イカダから飛び込み中学生につかまってはしゃいでいました。戻って来てからもわたしが寝ていたので、中学生が休憩しているパラソルに行き背中に日焼け止めを塗ってもらっていました。わたしは眠い目でそれを見ながらもし自分ならラッキーだと思うだろうなと考えていました。宿に戻りゆきと風呂に入りさっぱをしました。宿は5部屋しかない小さな民宿でお風呂は掛け流しで24時間入れるのですがひとつしかなく家族単位で順番に入るかたちで、そのさいは入り口に『利用中』の札をぶら下げることになっていました。食事の時、横の泊まり客から釣ったハマチのお裾分けをいただきました。それがきっかけで近藤さんを入れて5人で酒盛りが始まり楽しい時間を過ごせました。浴衣姿のゆきに3人の男性の目が注がれ、それだけで十分ドキドキして満足でした。部屋に戻り布団に入りゆきの様子を観察しているとスマホを触りながらわたしを気にしているようでした。酔った時わたしは饒舌になるのでゆきにいろいろ話しかけ突然寝落ちしてふりをしました。ゆきが話しかけて来ても寝たふりです。ゆきが灯りを消し背を向けて布団に入り部屋がシーンとする時間が流れわたしも眠気にぽーとなっていたときゆかのスマホのバイブの音が聞こえました。すぐに止まっりスマホの灯りが見えました。スマホの灯りが消えて少ししてゆきが起き上がりわたしを見ているようです。口を開けて寝ているとゆきが立ち上がり部屋を静かに出て行きました。10分我慢して行動を起こそうと自分で決めじっとしているとドアが開きました。あわてて寝たふりをするとゆきは干してあったバスタオルを持って出て行きました。少しして隣の近藤さんの部屋から廊下をスリッパで歩いていく音がしました。
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