40代後半と前半の夫婦です。
1人娘がスポーツの推薦を貰って全寮制の高校へ進学したのが一年半ほど前で、それまで娘を気にしてコソコソしていたSEXを堂々と楽しめるようになって、そのおかげで新婚の頃のような仲の良さを取り戻しました。
嫁は小柄で、40代に突入して多少は余分な肉が付いたようだけど、それが逆に胸やお尻をふっくらと見せて、エロ可愛い感じです。
毎日のようにSEXを楽しむようになってから、自分がそう言う目で見ているからなのか、可愛さよりも妖艶さの方が目立つように感じます。
友人からも奥さんがいつまでも美人で羨ましいなんてことを言われたりして、自慢げでもありながら、少し心配も増えたような気もします。
私はSEXの最中に嫁を綺麗だと褒める事が多くて、その時に友人が褒めていた話をしたり、夏場の薄着の時には友人が胸元に釘付けだった話なんかもしていて、そんな時嫁は嘘だ~なんて言いながらまんざらでもなさそうで、その姿に嫉妬して私はさらに勃起するので、自然と嫁の感度も上がりました。
そんなSEXを繰り返しているうちに、私は嫁に友人にエロい目で見られる気分はどうだと聞いたり、もっとサービスしてあげなきゃいけないねとか言ったりするようになり、それがどんどんエスカレートしていき、他の男に抱かれるならどんなSEXが良いかと聞いたり、好みの男やSEXについて話をさせたりするようになり、完全に寝取られプレイを意識した内容で楽しむようになりました。
寝取られプレイの話をすると嫁もよく濡れて、反応も良く、ディルドなどを使っての擬似3Pをするようになると、次は実際に他人棒を、と言う気持ちが高まっていきました。
それでサイトを覗いて単独男性を探すようになり、その中で嫁が気になった男性とメールのやり取りをするようになって、一度会ってみることになった。
どこまでOK出来るかは私も嫁も半信半疑だったけど、居酒屋で単独さんの隣に嫁を座らせて酒を飲んでいるうちに、自然とボディタッチが始まり、そこからは迷う間も無くホテルに向かい、それが当然のように単独さんは嫁を愛撫し始め、嫁も多少戸惑いながら身体を許した。
ホテルに入ってからは私はほとんど傍観者状態で、挿入の直前こそ2人から先に進んで良いのかの確認のような目配せはあったものの、終始単独さんのリードに嫁が素直に従っているような状態で、私は入り込む余地が無いような気持ちになって、少しもどかしかったけれど、他人に抱かれる嫁はそれだけでとても淫靡に見えて、私は嫉妬心を抑える為に勃起したチンポを必死でシゴいていました。
全てが終わり、フワフワしたような状態でホテルから出て、3人で駅へ向かうと、別れ際に物陰で単独さんが嫁の身体を引き寄せてハグをして、頭を撫でながらキスをしました。
嫁も素直に顔を上げるてキスをして舌を絡めました。
それを見ていたらもの凄く嫉妬心が高まって、思わず嫁の腕を引いて2人を引き離してしまいました。
そのままなんとなく気まずい雰囲気で単独さんと別れて、言葉少なげに帰宅しました。
帰宅すると嫁は私が怒っていると思って気を使い、紅茶をいれて少し何ともない会話をしてから早々にお風呂へ向かいました。
本当は家に帰ったらすぐに嫁を裸にして他人棒の話をしながら2人で激しいSEXをしたいと思っていたのに、私も気まずくて何も出来ませんでした。
これでは良くないと思い自分もお風呂に入ろうと脱衣所に向かい、曇りガラス越しに嫁の裸を見ていると興奮してしまい、洗濯機に入れられた嫁の脱ぎたての下着を取り出して股の部分を広げて見ました。
そこはびっしょりと濡れていて、嫁が他人のものを入れる為にこんなに濡らしていたのかと考えながらそれを舐めました。
嫁が初めて自分以外の人の為に濡らした愛液の味に気が狂いそうなほど興奮して、痛いほど勃起して浴室に入りました。
シャワーを浴び終えたところだった嫁を抱き寄せてキスをしながらお尻から回した指先で嫁のまんこを触ると、まだヌルヌルと濡れた状態が続いていました。
その場にしゃがんだその愛液を飲むように吸い付いて舐めまわしました。
嫁はお風呂だとお隣さんに声が聞こえちゃうからと言って拒みましたが、私はさっきまで他の男に喘ぎ声聞かせて感じまくってたんだから良いじゃないか、違う男に興奮するんだろ?と言って後ろから無理矢理に挿入しました。
後ろから激しく突いていると、初め嫁は喘ぎ声を押し殺しているのかと思ったけれど、それはたんに嗚咽のようにも聞こえてきて、私は不安になりチンポを抜いて嫁の顔を覗き込みました。
やはり嫁は泣いていて、無言で風呂場を出て行ってしまいました。
少しの間を置いてから身体を拭いて腰にタオルを巻き付けてリビングに行くとパジャマ姿の嫁がソファに座っていました。
私は嫁の隣に座り真剣に謝りました。
すると嫁は泣きながら悪いのは私だからと言って、今夜はもう寝ましょうと言って寝室へ行ってしまいました。
私はなんとなく気まずくてそのままリビングで酒を飲んでソファで寝てしまいました。
それから数日、寝取られの話題はもちろん、2人でのSEXも無いまま気まずい日々を過ごしました。
1週間が過ぎるころ、流石にこれでは不味いと思い、寝ている嫁を誘いSEXをしました。
挿入しながら寝取られプレイの時の話をしても良いか?と聞くと、戸惑った様子ながら嫁は頷いてくれたので、少し遠慮をしながら単独さんの印象を聞いたりすると、嫁は素直に正直に答えてくれました。
クンニが上手だったこと、アソコの形が独特なカーブをしていて、普段と違う場所に当たったのが印象的だったこと、触り方が優しくて心が落ち着いたことなどを話してくれました。
私に見られていることは罪悪感も感じたけど、最後の方は身体の刺激が優っていたと言うのを聞いて、私は他の男と出来て良かったか?と聞きました。
私に激しく突かれながら気持ちよかったと答えた嫁に興奮して、また違うチンポを入れたい?と聞くと喘ぎ声に紛れながら、それでもハッキリと聞こえるようにうんうんと答えました。
私は何度も他人とのSEXは気持ち良いか?また別の男とやりたいか?と聞きながら嫁の中で果てました。
それから嫁を優しく撫でるようにしながら、自分は嫉妬で我慢できなくなってしまったことや、それで悪い態度を取ってしまったことを1週間ずっと反省していたことなどを話しました。
凄く嫉妬して辛かったけど、その分嫁を愛しく感じたことや、もの凄い興奮したことなどを打ち明けると、嫁も嫌われたんじゃなくて良かったと言って、私に甘えて見せました。
嫁ももう少し3人で話ながら事が進んでいくのかと思っていたけど、単独さんが思っていたよりも堂々とプレイを始めてしまったので、どうして良いのか分からなくて戸惑っていたけど、拒んではいけないのだろうと思って、身を任せていたと話してくれました。
単独さんこチンポの形が良かったと言っていたので、もう一度あの人としたいか?と聞くと、答えはノーでした。
と言うか、今は他の人としたいとかまだ考えられないと言われてしまいました。
私は次はもっと上手に楽しめるんじゃないかと考えていることを説明して、嫁をまたその気にさせる為に時間をかけました。
そして、色々と話をした結果、不特定多数の人とではなく、先ずは特定のパートナーを見つけて、私以外の男とも肉体関係を持っていることを夫婦間の周知の事実として認め合えるようになるのが良いのではないか?と言う内容でお互いの気持ちが折り合いました。
パートナー探しは私にと嫁は言いましたが、最初のパートナー選びは今後を左右する大事なところなので、嫁がお付き合いしたいと感じるような相手の方が良いだろうと私は考えて、そのようにしてもらうことにしました。
出会い系のアプリを使っても良いですし、プライベートで気になる相手などがいるならば、その人と関係を深めるのでも良いと言いました。
ただ一つ、私の友人から選ぶのだけはまだやめてもらうようにしました。
そして、相手探しやデートの誘いなど、事が進んだ際には全て隠さずに私に共有してもらうことだけを絶対条件にしました。
そうして嫁はいちおう出会い系アプリをインストールして、男性探しを始めましたが、出会い系アプリでは全然相手の本質が見えないから気持ちが進まないと言って、あまり積極的な興味を持ってくれませんでした。
そんな感じで2か月以上があっという間に過ぎてしまい、このまま何も起きないのかな?と思っていた頃に、気になる相手がいると嫁から告白されました。
すみません、長過ぎるので一度区切ります。