私は45歳の会社員、妻は42歳、息子は大学生で、東京で独り暮らしをしています。結婚20年目で妻とは5年くらいレス状態。妻も40歳を越えて体型の維持などあきらめているようで、昔は本上ま○みに似ていると言われたこともあったが、今では2回りボッチャりさせた感じとなっていた。
行きつけの飲み屋で知り合った町田は30歳、トラック運転手で、休みが少ないと嘆いている。月一でデリヘル嬢を家に呼んで楽しんでいると酔いが回るといつも話出す。彼の好みは年上の人妻のようだ。
「最近デリヘルもあきちゃって」
「おっ、いつもの武勇伝が始まった」私は町田の肩を軽く叩いて話をうながした
「なんか、いかにも仕事ですって感じでさ、まだ20分も残ってるのに化粧直して帰り支度してさ、次の使命なんか入ってないくせに売れっ子みたいにさ~、そんなババアにトキメクかっつーの」
「いい加減に結婚相手見つけたほうがいいんじゃない」
「あっ、隆司さんいつも嫁なんか全く興味無いって言ってるじゃないっすか、俺はねいつもトキメイていたいんですよ」
「そうだな、メキメキはもう無いな~」
「奥さん、俺に抱かせてくださいよ、ただとは言わないっから」
「冗談言うなよ、起たないじゃない。もうおばちゃんだし42歳だからな」
「熟れごろじゃないですか。写真見せてくださいよ、絶対起ちますよ、俺人妻大好きなんですよ」
「わかった、ちょっと待っててくれ」私はスマホで妻の写真を探した。しかしなかなか見つからない。やっと二人で出かけた時に景色をバックにしたツーショット写真が見つかった。比較的妻の写真映りがよく、残していた一枚だ。
「メチャクチャ色っぽいじゃないですか、相場以上払いますよ」町田は風俗と混同しているようだ。
「おいおい、妻がオーケーするわけないじやないか」ふと町田の股間に目をやると大きく膨らんでいた
「ヤバい、スーゲー起ってきた。今日俺5万持ってるんでこれで朝まで奥さんとやらせてくださいよ!」
「いや、まだ妻が了解した訳じゃ」
「ダメだったらあきらめてこの写真でオナニーしますから」私は町田の押しに負けてしまい、家に連れて行くことにした。妻に家に友人を電話で連れて行くと告げると脇で聞いていた町田は
「奥さん、色っぽい声ですね」と満面の笑みを浮かべた。そこまで言われると私もまんざらではなかった。妻がこの男に抱かれる姿を見てみたい願望が生まれていた。
「俺の20センチのマグナムでヒィーヒィー言わせちゃいますよ。これ、先払いで」町田は気前良く、私に五枚の札を手渡した。もう後には引けない。久しぶりに感じるドキドキ感が心地良かった