2年前、私が住んで居た長屋に一人の女性が入居してきました。
どちらかと言えば田舎の街。 遊びと言ってもパチンコか趣味の
釣りをする程度。 そんなある日、遊びから帰ると空家だった
家に人らしき気配を感じました。 家に入り暫くすると、訪問者が。
玄関に出ると、一人の老婆と若い女性でした。 やはり今日入居した
方でした。 ご近所に挨拶をと訪問したとの事でした。
ご近所と言っても長屋は3軒しかありませんでした。 そこで、
話を聞くと、一緒に来ていた老婆は女性のお婆さんで生活は女性一人
との事でした。 お婆さんに育てられたらしい。 二十歳になり一人生活を
始める事になったとの事。 色々とお世話になりまっすと言って挨拶は終わりました。
それから1ヶ月程は、顔を会わせる事は無かったと思います。
顔を会わせる切っ掛けとなったのは、私が休日に釣りに行き釣れた魚を何気なく
おすそ分けで、彼女の家に持っていた時でした。 取りあえず下処理はしておきました。
顔を会わすのは2回目でした。 玄関に出て来た彼女は、短パンにTシャツ姿でした。
挨拶に来た時は、何も思いませんでしたが、持って来た魚の話を少ししている内に
しゃがみ込んで魚を見ている彼女の仕草に少しドキドキしました。
家に戻った私は、その時の光景を思い出してしまいました。
目を合わせて話をしたので、顔や声もしっかりと思え浮かべる事ができました。
色白で体系的には細い印象でした。 話し方もオットリ系だと思いました。
胸は目を引かれる程は大きくない感じでした。 シャツの上からの想像です。