スペック
山田智樹 48歳 商社勤務 主に海外渉外畑で過ごし5年前から欧州中東統括 月半分以上は留守 若い帯同美人秘書が実質性処理担当
妻 君代 41歳 結婚14年目 専業主婦 未経産婦 酒処出身酒豪 性格陽気 呑む程に押しに弱くなる ボブカット童顔 T145 自称Gカップ 肌色白 乳首・性器はピンク
帰国期間中は基本的に土曜は君代と旅に出るか旧友が経営する居酒屋にお邪魔している
旧友の居酒屋は所謂2号店で雇ったスタッフに任せているが自宅から徒歩5分の場所なのでオープン初日からの古株常連と位置付けられている
8席あるカウンター席の一番奥が雇われ親方の正面なのでほぼ指定席状態で隣が妻の指定席
家庭料理を売りにしている関係か常連の大半は単身赴任サラリーマンで殆どが男性客
君代は若く見られ大抵20代後半に勘違いされていて君代も大層ご機嫌でいる
君代の隣に座る客は初対面の際カップルでなければ必ず口説かれ潰されて撃沈させられ客観的にワンパターンの喜劇を観ている様で笑いが絶えない
君代は明るく言葉遣いは丁寧なので完全オバドル扱いにされ調子に乗っている
殆どの単身男性は君代とLineで連絡を取れる状態になっていた様で常連客同士のグループができていた(自分は混ぜて貰っていない草)
単身赴任客が多いせいか毎年春になるとそれぞれの会社の異動で客層が入れ替わる店でもある
昨年春から割りと大手の土木会社の叩き上げ社員・大曽根が顔を出す様になった
多分に漏れず君代にチョッカイを出してきた
ゴッツイ体格の大曽根は相当いける口だったが君代の敵ではなかった
大曽根の凄い所は酔う程に露骨に君代を口説く事だった平気な顔をしてポンポンと下ネタを口にできるタイプだった
何度も大将から注意を受けても酔いのために飽きずに懲りずに君代を口説き続ける
笑えるセリフが
「こんな処で酒を飲むより奥さんのマン汁飲みてえなあ」
「俺のピンポ咥え甲斐があるぜ」
「中出しして孕ませてえ」
と毎回何度も大声で口にする
所が君代は箱入り娘だった上自分も性的なワードを教えた事がなかったので大曽根の発言の意味が通じていなかった
なんせ自分と交わっていて絶頂を迎えても「イク!」と言う言葉さえ知らずワーワー喘いでグッタリするだけの女性だった
暫く経過した梅雨明け間近の頃別の常連客の後藤さんと言う男性から
「今山田さんの奥さんを大曽根さんが口説き落とせるか賭けが始まっているんですよ一口1,000円ですけど山田さんも混ざります?」
いつも君代に潰されカウンター席で爆睡している大曽根さんに口説き落とせる訳がないと思いつつも遊び心が沸いた
「じゃあ落とせる方に一口」
「エッそれで良いんですか?賭けが成立しないじゃないですか俺落とせない方に鞍替えしますね」
と言って1,000円を受け取っていった
その晩も大曽根さんは一人で盛り上がって潰されて寝入ってしまった
実はその頃から君代のセックス中の何かに違和感を覚えだしていた
何か?と言われても漠然としていて誰にも話す事が難しいレベルの違和感だった
胸騒ぎを取り敢えず信じて君代に気付かれない様に自宅へカメラとマイクを各部屋に設置しパソコンで遠隔操作できる様に別の旧友に依頼した
特に寝室とリビングには4台づつ取り付けた
思い過ごしだった様で留守中の自宅には君代の友人女性数名以外は招かれていなかった
意外だったのは結構近くに住んでいる学生時代からの親友の真子さんとは頻繁にレズっていた
長身でスレンダーな真子さんがタチで君代がネコだった
絵に描いた様な淑女タイプの真子さんの痴態を見る事ができたので盗撮費用は決して無駄にはならなかった
ある日帰宅すると君代が通うスポーツジムのテニスコースに大曽根さんが入会したと楽しそうに言いだした
大曽根さんはド素人で全く話にならなかったらしい
それにしても何と言う執着心だ君代は根っから天然で大曽根の下心に全く気付いていない
ジムで大曽根さんと会った日の晩は決まって笑い転げながら報告をしてくれた
しかし夏が終わろうとした頃から大曽根さんの話題がなくなった
辞めたのかな?サボり出したのかな?
そんな程度に思っていた
天然の君代はスマホをリビングのテーブルに放置するのが常だった
決して隠し事をしないタイプではない
現に今でも続いている真子さんとの性的関係は知らされていない
ある晩君代は疲れたと言って早々に寝室へ行った
1人酒を飲んでいると君代のスマホが光り出した
何度も何度も光る
通話着信ではない様だが着信がひっきりなしに続く
画面のお知らせ表示が目に入った
大曽根さんからのLine着信だった
夥しい数の動画が送られてきた
最初の動画の静止画像には見知らぬリビングで椅子に腰かけている君代が映っていたが続く画像からは大曽根さんの姿が映っているモノや君代の衣服が乱れだしたもの胸が露わなモノ・・・
仕舞には修正されていない広げられた両脚の付け根から白濁した汁が大量に流れている画像だった
すかさずその全てをパソコンに取り込み消去してパソコンで動画を確認した
どうやら大曽根さんはテニス上達のコツを教えて欲しいと言う感じで自宅に連れ込んだ様子で天然君代は意気込みを買って訪ねた雰囲気だった
大曽根さんにすればテニスなんかどうでも良かったに違いない
最初は座学的に基本のセオリーを説明している君代だったが大曽根さんはソローな動きで説明通りにラケットを振り始めた
君代は大曽根さんの背後に回り密着して指導し始めてモノの数秒後大曽根さんに抱き付かれた
大柄で筋肉モンスターの大曽根さんに抱きしめられた小さな君代は通じない抵抗を試みているモノの直ぐに唇を重ねられ
着衣全てを脱がされたわわな胸を吸われながら股間の伸ばされた手を振動された
「ヤメテ」
と叫ぶ声に悩ましい吐息が混ざり出しやがて君代にもスイッチが入った
口では嫌がり涙を流す君代だが必死に大曽根さんにしがみ付き腰を大きくくねらせて徐々に喘ぎ声が漏れ始めた
長文になりそうなので続きは後で