12時になりました。私はyさんからのメールを待ちながら寝るに寝れずにいました。日付が変わり、数分後。心待ちにしていたメールが来たのです。「調教初日」タイトルにはそう書かれていました。本格的に奥様の調教を初めました。まずは奥様に寸止め地獄を味わって頂きます。昨日は私の指示を守って頂けたのですね。奥様から聞きました。昨日の夜、旦那に抱かれたと。そして、タイミングが合わず、ご自身はいけなかったと。奥様には今日もいけない苦しさを味わって頂きます。夕食後、入浴して、午後9時から奥様を責めています。両手両足を縛り、奥様自身が昼間選んだバイブでいく寸前の寸止めを繰り返しています。昨日のこともあり、いざスイッチがはいると奥様は積極的にこちらの責めに身体をくねらせ、感じていますよ。ただし、イカセはしませんが。。。奥様、もどかしい気持ちでいっぱいでしょうね。もう、三時間になります。今日はインターバルを置きながら睡魔に奥様が飲まれるまでこの責めを繰り返します。何度も言いますが決して奥様をイカセはしません。旦那様も奥様のもどかしい気持ちを感じながら眠りについてください。では。また、明日メールいたします。おやすみなさい追伸今日の動画は奥様の決意表明です。ぜひ旦那様も見てあげてください。動画を添付いたします。メールには動画が添付されています。ドキドキというか、ワクワクというか。。。私はファイルを開きました。画面には下着姿の妻が写し出されました。それは昨日、私が買って、妻も恥ずかしながらも気にいってくれた、色気のある下着です。画面に向かって正座をすると妻の口から言葉が発せられます。佐伯○○46歳、結婚10年目の既婚者です。本日よりy様に肉便器としての調教を受けさせて頂く事になりました。これは私自身が望んだことであり、調教を途中で投げ出す事はいたしません。どうぞ、宜しくお願いいたします。正座のまま、こちらに向かって深いお辞儀をする妻。きっとカメラの裏にはyさんがいるのでしょう。容易に想像できます。顔をあげた妻がまた、話します。今度は私に向かって。あなた、今日からしばらく会えません。○○はy様に立派な肉便器となるようにしっかり調教していただきます。次、あなたに会うときは…妻の言葉が詰まります。妻の目線から察するに何かを読みながら話しているように見えます。それが妻の本意ではなく、言う事を躊躇うような葛藤も、妻の表情から受け取れます。次に...あなたに会うときは、立派な肉便器となっていることと思います。どうか、嫌いにならないでください。私、がんばりますから…そこで動画は終わりました。普段の妻からは絶対でない言葉を、画面の中の妻は発していたのです。例えそれが台本通りに読んでいただけだとしても、私を興奮させるには十分過ぎるほどでした。それに…最後に妻が言葉を詰まらせたあと言った言葉…「どうか、嫌いにならないでください。私がんばりますから」この言葉は本当の妻の本心のように思えるのです。これから妻が調教されて、どんなに変わろうとも、私は妻を嫌いになどなるわけがない。私の性癖を理解してくれてそして私の為に頑張っている妻をますますいとおしく思ってしまいます。今も妻はイカセてもらえず寸止め地獄を味わっているのかもしれません。昨日も今日も、いきたいのにいけない妻の気持ちを想像すると、胸が苦しくなるのに、興奮もしてしまう私は最低な旦那だと思います。。。
...省略されました。