私は夫に求められて寝取られをしている主婦です。
共働きで忙しくしていたこともあり子供には縁がないまま結婚7年をむかえた35歳です。
夫は6歳上の41歳です。
寝取られを始めて1年数か月になります。
今回は夫に頼まれてこの体験談に投稿します。
夫はこれを読みながら仕事帰りの漫画喫茶でオナニーをするそうです。
彼のために早い時間にこの投稿を済ませておかなければならないので、非番の今日は朝から忙しく家事を片付けて夫を送り出しました。
普段から平日に貸し出しプレイをするときにはこの様に朝から忙しなく家事をこなしているので「他人棒を頂きに行く日にまでしっかり家事をこなして理絵はえらいな」とか「そんなに急いで会いに行きたいほど良い男と待ち合わせなのか?」とか言われながら彼を送り出しています。
今日は貸し出しではなく体験談の投稿と言う、今までに無いパターンなので夫は少し雰囲気が違って「じゃあ、よろしく頼むよ」「どんなことが書かれていても最後まで読んで、しっかりオナニーで射精してくるからね」「もしも書いていてムラムラしちゃって我慢できないようだったら適当なパートナーでも誘ってセックスしてもらっても良いからね」と、恥ずかしいことを真面目な顔で言い残して出社していきました。
夫が今回の投稿を私に頼んだことと、今朝の神妙な態度には訳があります。
それは寝取られを繰り返すうちに私たち夫婦の関係が少しずつ変化してきたからだと思います。
寝取られることが日常になった今、私には自由に会いに行けるセフレが三人、彼らと都合がつかないときに遊びに行くハプニングバーが一軒、それ以外にもSNSを使ってデートの約束をする相手がたくさんいます。
セフレになる男たちはプレイで出会って、一度抱かれたら相性が良くて私の方から続きを頼んでしまった相手ばかりなので、特別な存在です。
一人は若くて綺麗な顔と身体、一人は何度でも行ける大きなおちんちん、一人は身も心も虜にさせられるくらいのプレイのバリエーションと調教力。
三人のセフレは全員必ず夫を上回る魅力を持っています。
夫は元々いたって普通の人です。
身体も普通、持続力も普通、性欲は凄いけど、おちんちんは少し小さめ。
自由に他の男とセックスできるようになった今になって思うと、正直なところどうして今まで彼一人で満足していたんだろう?って思うほどセックスには魅力のない人です。
セックスに関して言うなら、今の私は夫以外の男たちによって完全に満たされています。
セフレには一人一人に対して愛情もあります、特に調教師の彼には心まで完全に奪われてしまいました。
彼と出会ってもうすぐ半年ですが、出会った当初は夫を捨てて彼のところに行ってしまおうかと真剣に悩んでしまうほどに心を奪われてしまいました。
彼は日常会話もすべてが調教の一部のようで、気が付くと私は洗脳されてしまったようです。
彼なしにはいられない身体になってしまい、夫といても話すことは彼の事ばかり、彼に言われたからと言って夫のモノを受け入れることを拒否するようにもなりました。
彼はとにかく夫の粗末なおちんちんを馬鹿にします、それを聞かされているうちに私もそれに同意するようになり、夫のおちんちんを見ると自然と侮辱するような言葉が出てくるようになりました。
「そんな小さいの入れたって仕方がないから」とか「あなたは一生オナニーだけしていればいいじゃない」とか、好き放題言われながら夫は私の前に膝をついてオナニーを続けていました。
私を通して夫も彼に調教されていたのだと思います。
一時期は離婚も考えるほどに夢中になった彼でしたが、最近は変な熱も冷めてきて落ち着いて現状を受け入れられるようになって、この感情も含めてすべてが寝取られプレイなのだと思えるようになりました。
夫のおちんちんが粗末なのは変わらないし、夫以外のおちんちんで満たされる暮らしも変わらずに続いているけれど、それは夫が寝取られを勧めてくれたおかげだし、日常生活も含めて夫がいてくれるから私は不自由なく暮らしていけるんだと思うようになりました。
この文章を書いてみて本当に私は不自由がないなと改めて感じて、今濡れています。
夫は今でも私の心が離れてしまったことを心配しています。
夫にセックスを禁じてオナニーをさせるようになってからしばらくして、夫はインポになりました。
勃起しないままでも射精はできるので「どうせオナニーしかしないんだからそれでもいいじゃない」なんて言って笑っていたのですが、最近はそんな夫に身体を許すのも肉体的な刺激とは別の喜びと快感を感じるようになりました。
久しぶりに夫を受け入れた時、ふにゃふにゃの小さなおちんちんに跨って入っているのかいないのか分からないような刺激に腰を振り続けていると、それまでに感じたことのない感覚に私のあそこはビショビショに濡れてしまいました。
あまりの興奮に中出しされたのにも気づかずに腰を振り続けて最後は夫の身体中にアソコを擦りつけて、顔に跨って潮を吹きました。
夫とのセックスで潮を吹いたのは初めてだったので私も夫もしばらく放心状態でした。
セックスを禁じられて三か月以上経っていたのでそれもまた快感を高めてくれたようで、その日は一晩中二人で裸で舐め合っていたのを覚えています。
夫の柔らかいままのおちんちんもとても愛しく思えました。
もしかしたらここにたどり着くために色々な調教を受けていたのかな?なんて都合の良いことを考えてしまうほどに夫への愛情が増しました。
だから心配しないでねって、これを読むはずの夫にメッセージです。
他の人達が言う愛情とはかなり違う形だけど、私は夫を愛しています。
セックスの面でも夫は私を十分に興奮させてくれます。
勃起もしない小さなおちんちんを愛してくれる女なんて他にはいないと思うと、私が夫を支配しているのだと思えてとても興奮します。
そして私は好きなだけ他の男と肌を合わせることができます。
夫の望む通り新しい男を欲しがり、他人を受け入れて快感を得る姿を思う存分見せつけて、かわいいおちんちんがオナニーでイクのを笑いながら見届けてあげます。
これは夫も私も、お互いがお互いに対して求める最良の状況です。
一年以上他人に抱かれながらやっとたどり着いた私たち夫婦の理想のかんけいなのだと今は思っています。
夫がいつも不安そうにしていることも含めて、私は今が一番幸せです。