私、現在50歳代のバツ1です。
こんなところへ投稿できるほどの笑える話になってしまった過去のことですが・・・・・・・・・・・・妻に浮気されてました。
お察しの通り×がついた理由は、そのことが原因です。
そのことをこれから話したいと思います。
当時、とある専門商社の営業所で所長をしていました。
毎日、夜遅くまで仕事や接待、休日も接待ゴルフという所謂、会社人間でした。
しかし、給料もそれに見合った金額を貰い、世間でいう所得も多い方で、何不自由なく暮らせてました。
郊外といえ一戸建てを購入し、車も独国の車でしたし、妻も不満などないと思ってました。
子供も小学生高学年になった頃、徐々に減っていた妻との性交渉が完全になくなりました。
前述の様に仕事ばかりしていたので、年齢的な体力の衰えもありますが、元々淡白な方だったこともあります。
妻からも、その事について何も言ってこなかったので納得していると思ってました。
今思うと、完全な勘違いですが、当時はまったく思ってもみませんでした。
そんなある日、突然、創業者で前会長の顧問が急死されたのです。
くも膜下出血でした。
一ヵ月後、社葬代わりにお別れの会が葬儀場で行なわれました。
前日から準備に社命で借り出され、前泊で来られる遠方からの取引先の方々の接待もあるので、妻には家にはお別れの会が終了してからの帰宅になると言ってました。
しかし、御遺族・御親戚の計らいで私は帰宅出来る様になり、夕方には家へ帰ることが出来ました。
妻は私が帰宅するとは思ってないので、夕食の用意などしてないだろうと思いましたが、子供もYMCAのキャンプへ行っていないので一人分くらいなら何とかするだろうと連絡せずに帰りました。
帰宅するとガレージに車がありませんでした。
妻の日常の行動など知らないので、どこへ行ったのかと思いましたが玄関を合鍵で開け、家へ入りました。
着替えをして、誰もいない自宅のリビングで妻の帰宅を待ちました。
夜になっても妻は帰宅して来ませんでした。
流石に、どこへ行ったのか不安になり携帯へかけましたが、留守電になるだけで繋がりませんでした。
時間を置いて何度か掛け直したところ、やっと繋がりました。
妻「どうしたんですか?何度も掛けてきて・・・・」
妻は、少しイラついた様な声でした。
私「どうしたんだ?って言いたいのはこっちの方だよ」
私も強めの口調で言い返しました。
妻「ええ・・・お友達と・・・・っんん・・・・ぁっん・・・・」
私の口調に怖気づいた感じの妻でしたが、甘い吐息の様なもの感じたので、
私「???、どうした?・・・・・」
と、聞いてみました。
妻「えっ!・・・なんでもない・・です・・・お友達が来て・・・・んっ」
私は、妻の側に人が居るような気がしたので、
私「大丈夫か?少し変だぞ・・・大丈夫か?」
と、聞いてました。
妻「ええ?・・それより、んぅふっ・・あなたこそっ・・・」
私は、何だか変だなぁ~と思いつつ、
私「ああ、ちょっとどうしてるかと思ってね」
と、話を続けてました。
妻「どうしたんですか?いつもは、そんな電話してこないのに」
私「ん~実は・・・・・・・・」
確かに、妻の言う通りなので答えに詰まってました。
妻「実は?どうしたんですか?・・・ちょっ・・・」
私「どうした?」
やはり、何かおかしいと思ったので、もう一度聞いてました。
妻「・・・・っ別に・・実は?・・・・んんっ・・・」
喘ぎ声?と、一瞬ですが頭に過ぎりましたが、そんなことはないと思い、
私「ああ、実は、家に帰ってるんだよ。で、家に居ないもんだからね」
と、家に帰っていることを妻に伝えました。
妻 「え!・・・・・・・・・・・・・・・」
妻は、大変驚いているようでした。絶句に近いものが感じられたのです。
私「家に居ないから、どうしたんだろうって思ってね」
妻「お、お友達と・・・食事に・・・・・」
妻の動揺が聞いていて良くわかりました。
私「ああ、そうなんだ。それにしては遅くないか?」
私は少し強めに言いました。
妻「・・・・・ええ、そ、それから・・・・呑みに・・・」
私「えっ?車で行ったんじゃないのか?」
妻「・・・・・・ええ、そうなんですけど・・・・」
私「どこだい?迎えに行こうか?」
妻「いえ。だ、代行で・・代行運転で帰りますから・・・・・」
と、慌てた感じで言いました。
妻は、それから2時間くらいしてから代行運転で帰って来ました。
何か釈然としないものがありましたが、この時は妻の浮気など思ってもいませんでした。
そんな事も忘れていた年も変わった頃のことです。
私は、朝から体調が思わしくなく、午後より早退して帰宅しました。
この時も、体調不良のしんどさから連絡せずに帰りました。
自宅ガレージに車がありませんでした。
子供も学校から帰って来る時間でもないので、一人でベッドに寝ていました。
買い物にでも行ったのかと思ってましたが、妻が帰宅したのは子供が下校してくる夕方近くになってからでした。
この時の妻との会話は、体調が悪かったのであまり覚えていませんが、妻はママ友とのランチに行っていたと言ったと記憶してます。
今思えば夕方まではおかしいですが、その時はそれで納得してました。
そのあと、会社へ出勤してから書類を家に忘れてしまったことに気付いたことがあって、妻に持って来て貰おうと家へ電話をに掛けたことがありました。
しかし、妻は出ませんでした。
携帯へ掛け直しましたが、出ませんでした。
仕方ないので、留守電に書類を忘れたので持って来て欲しいとメッセージしました。
しばらくして妻から、PTA関係でママ友の会合があるので無理だという返事が来ました。
それで、私は自宅まで書類を取りに戻りました。
朝に出勤する時に置き忘れた玄関脇のシューズボックスにありました。
その書類を持って帰るだけでいいのですが、妻にひと声かけようと家の中へ入りました。
2階にいるようだったので寝室へ行きました。
私「ただいま・・・・・・」
寝室の扉を開けた私は固まってしまいました。
妻が着替えをしていたからですが、PTAの会合に行くには不釣合いな下着だったからでした。
もう何年も見てない男の目を意識したセクシーランジェリーと言われる物だったからでした。
妻「きゃっ!」
妻も急に私が入って来たので驚いた様でした。
妻「何よっ!・・・・・何なの?」
妻は自分を見て固まってる私に怒った様に言いました。
私「いや・・・行ってくる・・・」
なぜあんなのを持っていたのか?と思いながらも妻の剣幕に気後れしたので会社へ戻る事にしました。
家を出ると最寄りのバス停付近で、お隣の奥さんに会いました。
子供が同級生ということもあり、妻ともママ友でした。
奥さん「あら?おはようございます」
通勤時間ではないのに私と会ったので、少しどうしたのかといったニュアンスの挨拶がされた。
私「おはようございます。いや~ちょっと野暮用で・・・・・・」
奥さん「そうなんですか。それは、ご苦労様です。それより、いつもうちの子がお世話になってます」
私「いえいえ、こちらこそ、いつもありがとうございます」
などと、儀礼的なことを言いあっていました。
私「今日、PTAの会合があるんですよね?奥さんも行かれるんですか?」
と、妻の下着が気になったので、妻のママ友に聞いてみました。
奥さん「えっ!・・・・・・会合!?」
奥さんは怪訝そうな表情になりました。
奥さん「会合って・・・あったかしら・・・・」
私「妻がそう言ってたんで、奥さんも行かれるのかなって思ったんですけど・・・」
そう私が言うと、奥さんは少し慌てたように
奥さん「奥さんは役を色々と持っておられるから、私の知らないのもあるんですかね」
と言いました。
そうなのだろうと、この時も妻の浮気など想像もしてませんでした。
その後、ある商談が上手くいき、社長賞を受けに本社へ出張した時のことでした。
この時は、泊まりの出張だったのですが、重要顧客からクレームが来たとのトラブル連絡を営業所から受け、急遽戻ることになりました。
トラブルに対処して帰宅出来たのは、翌日未明のことでした。
しかし、家には誰もいませんでした。
春休みで子供は、妻の実家へ行っていたのでいないとしても、妻までいないことに不思議に思いました。
どこに行ったのか?と思い、妻の携帯へ掛けましたが繋がりませんでした。留守電になるだけでした。
私は心配になり、何度も掛け直しました。
妻に繋がったのは、夜が明けてからでした。
私「どこに行ってるんだ・・・・・・・・!」
妻「どこにって、家よ」
私は何を言ってるんだと思いました。
私「家のどこにもいないじゃないか」
妻「えっ!・・・・・・・・」
妻は驚きの声を上げました。
私「今、俺は家に居るんだよっ!」
私は、怒鳴りつけていました。
妻の言い分によると、私も子供いないので羽を伸ばして呑み友達と朝まではしご酒をしていたとのことでした。
しかし、妻の周りの雰囲気は、携帯から聞こえる限り部屋の中のように思えました。
妻が帰宅したのは、昼前のことでした。
そして、詰め寄る私に対して
妻「呑み友達に聞いてみてください」
と言い、携帯でどこかに掛けました。
そして、繋がると
妻「旦那と代わるから話して」
と言い、私に携帯を渡しました。
妻の友人「御主人ですか、朝まで奥さんと呑んでました」
そう言う女性の声がしました。
この時は、しぶしぶ納得したのですが、やはり時間がたつと、釈然としない妻の浮気を疑う自分と、妻に限って浮気などないと思う自分とがいました。
それで、私は妻を調べる事にしたのでした。
探偵に依頼すると費用が高額になるのと、妻が浮気をしていると思いたくない自分が勝ったこともあって、まず自力で調べました。
素人なので、何からすればいいのかわからなかったので、まず、ネットで証拠集めの方法を検索しました。
決定的な証拠として、やはり浮気相手と会っている所を押さえること、特にラブホなどへの出入りしている写真があげられてました。
そうするには、尾行して現場を押さえるとありましたが、闇雲にしても無駄が多いので、携帯の通話履歴、メールの通信履歴、ネット検索の履歴などで行動パターンを解析してとありました。
私は、とりあえず妻の携帯を調べることにしました。
妻の入浴は長いので、この時がチャンスだと思い、妻が入浴するのを待ちました。
しかし、平日は私の方が帰りが遅いので、休日しかチャンスはありませんでした。
ようやく来た休日。
私は、妻が入浴するや携帯を探しました。
しかし、家中を探しましたが見つかりません。妻が使っているバックの中まで探したのですが見つかりませんでした。
理由は、妻が風呂から上がって来た時に判りました。
妻が携帯を持って入浴していたからでした。
この事は、浮気の兆候の一つだと、ネットで調べたサイトに書かれていたことでした。
妻への疑惑が一層強まった出来事でした。
私は携帯を調べる事は困難だと判断し、次の手段をする事にしました。
それは、盗聴でした。
妻が私が居る時に携帯が鳴ると、別室へ行くことが多いことに気付いたからでした。
そう思うと随分前から、妻はそうしていたなと思いだされました。
浮気サイトで、このことも浮気の兆候で、相手の男から場合が多いとされていました。
妻は携帯に掛かってくると、私はリビングに居る事が多いので、廊下を隔てた和室の方に行き、話すといったパターンだということが判りました。
それで、和室の室内灯に取り付けました。見つかりにくいと思ったからでした。
しかし、これは失敗でした。
それほど大きな声で会話するはずもなく、距離が離れているが原因かと思われたので場所を変えました。
そこで、妻の心理として私からできる限り離れようとするのではないかということから、和室の隅で話しているのではないかと推測しました。
そこは、床の間の前でした。
安物のプリント掛け軸が掛かっていたので、その裏に両面テープで貼り付けました。
すると、思った通りでした。
妻は男を「かっくん」と呼んでいること
男は妻より年下であること
男は大学生?か大学院生?らしいこと
会っている日が、私が定例会議で早朝から出社して、子供も塾へ行っていて帰りが遅い月曜日らしいこと
待ち合わせ場所が、高速IC近くの隣県に出来たアウトレットモールであること
移動には我が家の車が使われていること
が、判りました。
ここまで、判れば月曜日に尾行すれば、現場を押さえることは比較的簡単に出来そうなのですが、定例会議がネックになりました。
全営業所長がTV会議システムを使って、本社にいる社長以下全取締役へ営業報告をするからでした。
会社の方針なども伝えられるので欠席は余程ことがない限り許されません。
探偵に依頼しなければ無理か?そんなことも考え始めてました。
そんな時、社長の息子で後継者の営業本部長が脳梗塞で倒れたのでした。
週末に自宅で倒れ、一時危篤状態になったこともあって、会議が中止になったのでした。
尾行当日。
私は定例会議がないことを確認し、部下へ急用で取引先へ直行すると連絡をいれました。
そして、何事もないように、いつものように出社する振りをして家を出ました。
まずしたことは、駅前レンタカーで予約していたレンタカーを借りに行くことでした。
レンタカーを借りると自宅前を通り、前日に我が家の車に取り付けた盗聴器が作動しているかの確認でした。
当然、何も聞こえるはずもなく、妻が必ず通る交差点付近の公園横にレンタカーを停車させました。
待つこと1時間と少し。11時を回った頃に見慣れた独製の車が走って来ました。
盗聴器をONにしました。すると、妻の好きなアイドルグループの楽曲が聞こえました。
私の乗ったレンタカーが止まっている公園の交差点で安全確認の一時停止をしました。
運転していたのは、妻でした。
すぐに私は、尾行を開始しました。
妻は、自宅のあるニュータウンから幹線道路を使い、高速ICの方へ向かっているようでした。
私の読みどおり、「かっくん」と密会すると確信できました。
そして、絶対に現場を押さえてやると誓ったのでした。
しかし、車の尾行がこれほど難しいとは思いませんでした。
近づき過ぎず離れ過ぎずバレない様に見失うこともなく
何とかアウトレットモールへ到着しました。
ここでも、駐車場所で悩みました。
妻の車が見えて、気付かれない位置に駐車しなければ監視できないからでした。
幸いなことに、平日の午前中ということもあって、駐車場も空きが多く少し離れた場所でも望遠レンズで撮影可能でした。
しかし、空いているということで、間に他の車が駐車することがあり、1回だけ車を移動させなければなりませんでした。
でも、妻が駐車してから15分くらい建った頃、妻の携帯が鳴りました。
妻「かっくん!・・・・・・・・・ええ、もう着いてるわよ・・・・・・・」
男からでした。
妻「わかった。そっちへ行くわ・・・・もう・・・バカ、そんなことばっか言ってぇぇ・・エッチな・ん・だ・か・ら」
妻の声は最近まったく聞いたこともない雌が雄に媚びるような甘ったるく鼻に掛かったものでした。
妻がこれから向かう先は明らかに・・・・・・・・・そう、男女がセックスをするためにだけ行く場所・・・・・・・・・ラブホテル。
そう確信することに何の疑問もない状況でした。
妻が車を発進させました。
私もレンタカーで後を付けました。
アウトレットモールのシャトルバスの乗降場所に一人の如何にも今時という若者が立ってました。
その男は、妻の車を見つけると軽く手を振りました。
その男の前で妻は車を止めました。
素早くドアを開けると若者は妻の車に乗り込みました。
男「紗希さんっ!今日も綺麗っすねぇ・・・・まさに美熟女って奴っすよ」
軽い口調で話す男。
妻「もうぉぉ、おばさんをからかわないの・・・・・・」
などと妻も返していました。満更でもないことは明らかでした。
妻のスペックを言ってなかったのでここで言います。
当時、妻は30代半ばで、身長が160cmくらい、おそらくC~Dカップだったと思います。
ウエストは、スポーツクラブに通っていたので、若い頃に比べると太くなってたと思いますが、年齢的にはクビレもありました。
ですので、中肉中背のどちらかと言えばスレンダーな体型だったと思います。
美人かと言うと女優などの絶世の美女クラスの美貌など到底及ばないレベルでしたが、世間一般で美人と言って貰えるレベルだったと思います。
俗に言う近所の綺麗な奥さん、○○ちゃんの美人ママっていうレベルでした。
だから、私が知っている限り似ている芸能人はいません。
私はレンタカーの車内からカメラで夢中でシャッターを切ってました。
妻は車を再び発進させました。
私は慌ててカメラを置き、レンタカーを発進させ尾行しました。
妻はアウトレットモールを出てると国道を走りました。
妻「どこにする?」
男「どこって、いつもの所でイイじゃん。メンバーになってるし・・・・・」
妻「バカぁぁ・・・・あんたって子は、それしか考えないのっ!もうっ!・・・・・」
男「だってさぁ~・・・・・・・」
妻「・・・・・・・・・・・・・・・・・ふふっ・・・もうぉお・・・・・・ダメだって」
男「ん~・・・・・・何ですか?これは?」
妻「何ですかって、かっくんが言ったからでしょ・・・・あっ・・・ダメっ・・・・・」
男「ガーターストッキングにTバックって、エロ~い格好して・・・ね、紗希さん、旦那さんにも見せてるの?」
いつしか着替えを見たときの光景が思い出されました。
今日の物と同じかどうかわかりませんでしたが、あの時も「かっくん」と呼ぶこの男ために身につけていたです。
妻「こんなの着ないわ。旦那が見たら、いい年してって言われるのに決まってるし」
男「見せてあげればいいのに・・・・・チンポ勃起しまくりのカチカチのビンビンにするかもよ」
妻「もうそんなことないわよ・・・・・・」
私は確かに何年も妻とセックスしてないと考えていました。
男「ふ~ん。そうかなぁ~・・・・・・俺は・・・・・・・・・・」
ガサゴソという音がしました。
妻「ちょっ・・・・・ちょっとっ・・・・こんなとこで・・・・・・」
男「じゃ~ん!・・・・・・・・・・どうですか?」
妻「周りから見られたらどうするのよ・・・・・・・・」
男「見てよ・・・・・・」
妻「・・・・・・・・・・・・運転中です・・・・・・・・しまってください」
男「っちぇ・・・・・じゃぁぁ~・・・・・・・・これで・・・・・どう?」
妻「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「どうなってる?・・・・・・」
男が何をしているのか、音声だけで、まったく判りませんでした。
妻「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「紗希さんが握ってるモノはどうなってますか?」
妻が握ってるモノ?私は運転中の妻が男に握らされてるモノを何だろうと考えていました。
状況から男は下半身を露出させ、勃起したモノ、つまりチンポを妻に握らせているに違いないと考えられました。
しかし、妻は何も答えませんでした。
男「ねぇ・・・紗希さん・・・・紗希さんが手コキしてるモノ、どうなってますか?」
妻は強制的に男に握らされたものの、すでに拒否するわけでもなく、むしろ積極的に愛撫をしていたのだった。
妻「・・・・・・すっごく・・・・はぁ・・ああ・・・・・・」
男「すっごく?何?」
妻「はぁぁぁ・・・・・すっごく・・かっ・・硬いのっ・・・硬いのっ!!・・・・・」
男「硬いのか・・・・・それだけなの?紗希さん、それだけ?」
妻「うぅん・・・・・・おっ、おっきいの、大きくて太くて・・・・・・それに長いのっ!・・・・・・」
男「ふ~ん・・・・・で?どうなのよ。旦那と比べて・・・・・・」
妻「知らない・・・・・・・・・」
男「知らないって、お子さんいるんでしょ・・・・・子作りしたんだし知らないってことないよねぇ?」
妻「・・・・・・・もう・・・・かっくんの意地悪っ・・・・忘れちゃったわよ、旦那のなんか・・・・」
男「そうなんだ・・・・・こうすれば・・・・・思い出すかな・・・・・・」
妻「っんん!?・・・・・・ダメダメダメっ・・・事故ちゃうから・・・ダメぇぇ・・・・・・んんっ・・・・」
妻の車が急に左に寄り路肩に停車し、ハザードが点滅しだしました。
私はレンタカーを妻の車の横を過ぎ、少し前に停車させました。
妻「はぁ・はぁああ・はぁ・・・ホ・ホテル行きましょう・ホテル・・・」
おそらく男は妻の股間に手を入れ、Tバックを横にずらし、妻の女性器を指で愛撫しているに違いありませんでした。
男「思い出しましたかぁ?紗希さん、思い出しました?」
男は若いのに余裕で妻を陵辱していました。
男「旦那さんと比べて、どうですか?」
妻「・・・・・・・・・・・きっ、きっ、気持ちっ、き、気持ち・・・・イイぃぃ~・・・・・クリちゃん気持ちイイっ!!」
私の想像通り妻は男にクリトリスを刺激されていました。
男「はぁ?・・・・紗希さん、そんなこと聞いてないですよ。俺のチンポだよ」
男は妻に執拗に私を貶める言葉を要求しました。
妻「・・・・ああ、はあ、かっ、かっくんの方が、大きいし、ふっ、太い・・・・・」
男「で?・・・・・・」
妻「ああ、おっ、大きくて、太くて、硬くて・・・・・・すっごいのっ!!・・・・・・」
私は妻がはっきりと男のモノ方が私のモノより立派であることを聞きました。
男のモノは、男のチンポはすべての要素を誇っているようでした。私には望むことが出来ない鋼鉄ようなガチガチに硬くなったデカチンポを股間に悠然と勃起させていることを想像することは容易いことでした。
予想していたとはいえ、ショックでした。
しかし、それ以上に私を奈落の底へ落とす言葉が妻の口から出たのでした。
男「それで、旦那のよりすっごい俺のチンポをどうしたいの?」
妻「はあ、かっくん・・・・・かっくん・・・・・」
男「あっ、紗希さん、逝きそうなんでしょ・・・ダメだよまだ」
妻「無理、無理、もうダメぇぇ・・・・・・えっ!?イヤぁぁぁああ・・・・・・」
男「どうして欲しいの?」
私は男が若いのに冷静に年上の妻を陵辱できることに驚いていました。
とてつもない熟練のテクニックを持っているように思えました。
私が知り得る限りでの妻では太刀打ちできるはずがないと思えました。
妻「んんっ・・・・んっ・・・・・・」
男「強情だなぁ・・・・・紗希さん、抵抗しても無理じゃん、いつも」
妻「んっんんっ・・・・・いっ、逝かせて、逝かせて、逝かせてぇえ・・・・・・」
男「ふふっ、言っちゃったね。年上の人妻なのにね」
妻「かっくんが、かっくんが、言えっ・・てっ・言うから・・・・・」
男「そんじゃぁ~、なんで逝かせて貰いたいか言っちゃえよ、ついでだからさ・・・・」
妻「かっくんの大きくてっ・・・・・太くて硬いっ・・・・・ああ、言えない・・・・・・」
男「言えないのかぁ~・・残念だなぁ~」
妻「あっ・・・・言う、言うから・・・やめないでっ!・・・言う、言う、言うからっ!」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
妻「かっくんの大きくて・・・・・ふとっ・・・くって・・・・・・かっ・硬い・・・・・・チンポ・・・欲しいです」
男「それで、どこに欲しいんですか?続けて言ってよね」
どこまで妻を陵辱するんだと思いました。
しかし、妻はプレイとしてこの行為を受け入れているようでした。
妻「かっくんの・・おっ・っきい・・・・太い・・・硬いっ・・・・チンポをぉぉ・・・・・紗希のぉ・・・・おまっ・・・んっ・こ・にっ・・・・欲しいのっ!!」
男「良く言えました。じゃ~ご褒美だよぉぉ・・・・・・」
妻「はあ、ああ、あうん、おおっ・・・・あ”ぁぁっぁぁあっぁあ・・・・・んんっ・・・・・あ”あ”ぁぁぁっぁあああああ・・・逝くッ・・・・逝く、逝く、逝く・・・」
車内の様子は、妻と男の顔しか見えないのですが、男が妻のクリトリスを指で捏ね繰り回していることは明らかでした。
男「紗希さんは、クリちゃんもいいんですよね」
と言いながら愛撫をしていたからでした。
やがて
妻「かっくん、逝っちゃう、もう逝っちゃう、逝っちゃう逝っちゃう、逝くぅぅぅぅぅぅ~~~~~!!」
と言う絶叫が聞こえました。
しばらくして、男が助手席から降りました。
そして、運転席側へ回り、ドアを開けました。
男「俺が運転するから、代わって」
しかし、妻はなかなか降りませんでした。
大型トラックがクラクションを鳴らし、横を通りました。
一旦、男はドアを閉め、道を譲り、再びドアを開けました。
妻は気だるい感じで車を降り、少し腰砕けかなと思える足取りで助手席に乗りました。
当然、その様子もカメラで撮影しました。
男が車を発進させました。
私はリクライニングを倒し、隠れました。
横を妻の車が通り過ぎました。
私は、すぐにレンタカーを発進させようとしましたが、後続車が多くて発進に手間取ってしまいました。
その簡に、妻の車は行ってしまいました。
完全に見失ってしまいました。
やがて、盗聴器からの音声も途切れてしまいました。
しかし、車中での会話から食事に行くようで、大手ファミレスの名前を言っていたので、その店を探すことにしました。
国道を進んで行くと、その大手ファミレスがありました。
すぐに駐車場に入り、妻の車を探しますが、見当たりませんでした。
空きがあるのにいないことに、ここで断念さざるを得ないかと思いました。
が、その時、盗聴器の音声が復活したのでした。
その音声は徐々にはっきりとしたものになってきました。
男「ああ、有った有った。行き過ぎてんじゃん」
妻「もう、かっくんたら、スピード出しすぎぃ~」
どうやら、妻たちは店を通り過ぎていたようでした。
対抗車線から右折で進入しようとしている男が運転する妻の車が見えました。
私は、駐車場の一番奥へレンタカーを進めました。
妻の車は、ファミレスの建物下の駐車場へ入りました。
私は妻たちがファミレスに入店するのを見届けると周りを観察しました。
そうすることで、隣がコンビニであることに気付きました。
レンタカーをコンビニへ移動し、コンビニ弁当で食事をしながら、妻たちが出てくるのを待ちました。
その間に、長期戦になりそうので、会社へ今日は出社せず、直帰するかもしれないと連絡しました。
30分ほどで妻たちが車に戻りました。
高速IC近くのラブホテル街へ行くことは判っていましたが、ホテルまでは特定出来ていませんでしたので、慎重に尾行しました。
しかし、接近は出来ませんし、離れてはラブホテル街では、入る瞬間と出る瞬間を押さえないといけないので困難なことでした。
そこで、カメラのモードを動画のモードにして撮影することにしました。
これはグッドアイデアのように思えました。
妻たちが入る時は、撮影できたのですが、出る時に妻たちの利用したラブホテルの車の出入り口が複数あり、入った所とは別の所から出たので出る時を押さえられませんでした。
しかし、車中の会話など総合して、浮気が認定され、離婚と妻からの慰謝料を認められたのでした。
男からも慰謝料を取ろうと思えば、取れましたが、ある取引をしてチャラにしました。
その事は、またの機会にお話したいと思います。
長文、乱筆、誤字脱字などあったかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。