嫁の過去が気になったことは有りませんか?
私は結婚前にそれとなく嫁の過去のチンポ数について聞いた事があります。
嫁「貴方で3人目他の2人とのセックスは全然気持ちよくなかったわ」
処女ではないと解っていたもののちょっとほっとしたのも事実でした。
付き合いを約3年続けてゴールイン
結婚式では仕事の同僚からは別嬪さんの嫁をもらってうらやましい
との言葉も貰い恥ずかしいやら嬉しいやら、ともかく幸せでした。
少しおやっ?と思ったのが嫁側の知り合いになんと言いましょうか?
少し似つかわしくない面々が何人か来ていたので、嫁に聞いた覚えがあります。
嫁「高校の時の知り合いとその彼氏と友達達なの」
一瞬嫁の表情が曇った感じがしましたが、色々付き合いもあるんだ程度にしか
当時は考えませんでした。
結婚後運が良かったこともあり、順調に出世を重ねそれなりの年収もあり
嫁との夫婦生活も順調でよくベッドで早く子供がほしいねと話していました。
さすがに結婚して3,4年も立つと夜の生活も減り妻を女としてよりも
家族としか見れなくなっていた頃です。
たまたま出張で郊外に出向いた先で時間つぶしで喫茶店に寄りました。
雨で客も私しか居なく、店の雰囲気も一言で言うと悪いというか、端的に言うと
不潔な感じの店でした。めんどくさそうな顔をして注文を取りに来た女にどこかで
見た記憶があります。
女「注文は何になさいますか?」
女「・・・・あれ?あなたみゆきの旦那さんよね」
私「どちらでお会いしましたか?」
女「あぁ失礼しました。結婚式に呼ばれた柴田と申します。」
女「みゆきとは高校で3年間一緒でした。」
思い出しました。結婚式の時に来ていた似つかわしくない面々の一人でした。
私「その節はお越し頂き有難うございました。」
女「改めまして柴田ユキと申します。みゆき元気ですか?」
私「おかげさまで仲良くさせていただいております」
ユキ「まぁごちそうさま。車もいいクルマにのっていらっしゃるようだしうらやま
しいわ。それに引き換え私の旦那は無職でもう全然駄目ね。」
私はユキの伺うような目が嫌で早々と退散したくて会話を遮るように
ノートパソコンを取り出し仕事忙しいアピールをしました。
私「アイスティーをお願いします」
ユキ「はーい」
ユキは不愉快に大きな声で答え去っていきました。
店を見渡すと他に店員もおらずユキの店なのでしょうか?
しばらくしてユキがアイスティーを持って来ました。
ユキ「アイスティーになります。」
私「有難う」
ユキはそのまま去る振りをしていきなり私の目の前に座りました。
ユキ「貴方みゆきの事ちゃんと知ってるの?」
私「どういう意味ですか?」
ユキ「そうねぇ例えば男とか・・色々あるでしょう」
私「え、今の話ですか?」
ユキ「今ねぇどうかしらねぇただ私は結婚してからみゆきと連絡取ってないからねぇ」
私「そりゃみゆきだって結婚前恋のひとつやふたつしてるでしょう。」
私は少し不機嫌に答えました。