元々妻とは友人Kの紹介で知り合い結婚に至ったのですが、後から聞いた話だと実はKは私の妻のに好意を抱いていたこと、でも私と妻が付き合いだすと、自分の気持ちより友情を優先した・・という事でした。
結婚してからもたまに3人で食事をする事が多々あり、そのときにお酒が入った後のKの視線が妻に注がれている事に、私はずっと気がついていました。
先週の土曜日にKに私の寝取られ願望を打ち明け、Kも最初は冗談だろと言っていたものの、あまりに真剣に話す私に心動いてくれたようで、「本当にいいのか?」と何度も繰り返し「勿論」だと答えるとようやく決心してくれました。
そしてKと2人で作戦を立て、昨晩ようやく実行に移し見事成功?しました。
作戦としては私の自宅にてKを招待し妻を交え3人で夕食。
休日前と言うことで私の家にKを泊める予定で、夕食後には3人でお酒を。
お酒に弱い妻を酔わせて、私はダイニング横のリビングで寝たフリ・・といういかにもAVに有るようなストーリーを実行することにしました。
そして思惑通りお酒に弱い妻を思いっきり酔わせ、少しづつ話の内容を下ネタへ・・最初は「もう!やめてよ」とか「何言ってるのよ!」なんて言っていた妻も酔に負けてきたのか、段々とだまり顔を赤くしながら下ネタを聞いていました。
たまに冷蔵庫に追加のビールやおつまみを取りに立つ妻の後ろ姿を舐めるように見つめるKと私はお互いに目で合図し、タイミングを確認し合いました。
そして追加のお酒もかなり煽り妻の酔いもそろそろ限界あたりなのか、座っている状態でもかなりフラフラと上半身が揺れているような感じでした。
私はKに目で合図を送り、妻にビールをもい一本取るよう頼み妻を立たせると、狙い通りに妻はふらつき倒れそうになると、それをすかさずKが支えました。
「あ、ごめんなさい」といいながらも酔のせいかなかなかしっかり立てずKに両腕を支えられた妻をみて更にKに目で合図を送り、「ちょっと隣のソファーで横になるから、後は2人で飲んでな」と言いながらリビングのソファーに寝転びました。
「ちょっとあなた・・」といいつつもKに促された妻は作戦どおりにKと2人で更にお酒を飲み始め・・というかKに進められるままお酒を更に飲みました。
ダイニングに背を向けるように置かれたソファーは、背もたれに隠れ私の様子は妻からは見えないのですが、ソファーに寝転んだ私の角度からはテレビ台のガラス扉に反射し映し出された妻とKの様子が手に取る様に見えました。
10分・・15分程たち次第に会話が少なくなる隣通しの席に座ったKと妻は、気がつけば少し距離が近づいているようでした。
やがてKがテーブルの上でグラスを抱える妻の手をそっと握ると「え、どうしたの・・」と言いつつも手を退けようとはしない妻。
Kが妻の方に無体を向け、「ずっとずっと好きだった」と作戦通りのセリフを言うと「何いってるのよ・・だめよ・・」と最初は拒否をするような返答をしていたものの、Kが何度も妻を口説く内に妻も無言になり、Kの顔と手元を・・そして私の寝ているソファーの方を何度も見ていました。
そしてKが「大丈夫、寝ているよ」といい顔を妻に近づけていくと、何度も妻は顔をそむけるように避けていたものの、Kに体ごと腕で引き寄せられた妻はいつしか抵抗を止め、そしてKとそっと唇を重ねました。
ガラス越しに映るその光景に、私の心臓は爆発しそうなほど高鳴り興奮を抑えられないでいました。そしてKと妻は何度も何度も唇を重ね、やがてKの右手が妻の胸のあたりにそえられました。「だめよ、これ以上は・・」と言いつつも抵抗しない妻に「大丈夫、静かにしてれば起きないよ」とKが押しきり、Kは妻の耳や首筋を舐めつつ両手で妻の胸を何度も何度も揉みしだき、時には先端の膨らみを指でつまみ上げました。その度に「んっ、あっ」と妻が声を押し殺しつつも吐息を漏らし、それを聞きながら私はいつしかズボンのチャックからモノを出してしまっていました。ひたすらKに責められながら、やがてKの両手が妻の服をまくり上げ、とうとう妻の大きくは無いものの柔らかな胸とピンと尖ったそのイヤらしい胸がKの前に顕になりました。「やだ・・」といいつつも隠そうとはせずKをウットリとした目で見つめる妻。そしてKが妻の胸をその先端に吸い付くと、「んんっ!ああっ」と喘ぎながらKの頭を両手で抱え込みました。妻はひたすら攻め続けるKに完全に心を奪われた様で、やがてKに促されるままテーブルに両手を付いた状態で立たされ、そしてスカートをさらにはパンツまでも一気に脱がされてしまいました。その光景に思わず私は発射してしまいたい気持ちを抑えるのに必死でした。そしてKもズボンを脱ぎ、妻に後ろから覆いかぶさるように左手で妻の胸の先端を・・右手でつまの秘部をゆっくりと、時に激しく愛撫し続けました。静まりかえった部屋に響く妻のイヤらしい音を聞きながら、私は自分のモノをシゴキ、発射してしまいたい気持ちを抑えるのに必死でした。Kの激しい攻めに妻も我慢できなくなったのか、喘ぎ声が少しづつ大きくなり、まるで私の存在忘れているかのようようでした。するとKが、「もう我慢できない、入れるよ」といい自らズボンとパンツを脱ぎ妻のお尻の割れ目に固く反り上がったモノを押し付けているようでした。そのKの動きに合わせて妻も「あん、あっ」と喘ぎながらも、「ここじゃ駄目、こっち」と言って自らKの手を引きダイニングから廊下へ出ていきました。まさかの予想外の出来事に私は戸惑いながら、もう後戻り出来ない所まできてしまった後悔の念と、自分の願望がせめぎ合いなんとも言えない気持ちにさいなまれました。再び廊下から妻のいやらしい音が聞こえだし、私は我慢できずそっとソファーから起き上がりダイニングの引き戸の隙間から様子をみました。私の目に飛び込んできた光景はKと妻が向かい合い全裸で抱き合い、キスをしながらもその妻の下半身はKの手で激しく責め立てられていました。そしてKが妻をダイニングの正面にある階段に手をつかせ、妻はKにお尻を突き出すように四つん這いになり、Kが両手で妻のむっちりとしたお尻をつかむと、ゆっくりゆっくりとKのいきり立ったものが妻の中へ入っていきました。入りきった瞬間、妻が「はあぁぁ」と感嘆のため息を漏らすと共にKがゆっくりと腰を1回2回と動かし、その動きに合わせ妻は「あっいいっ」と喘ぎ出しました。丁度、階段の手すり壁に妻の上半身だけが隠れている状態になり、妻からは私の方は全く見えておらず妻がKのモノを下半身でくわえ込みながらどんな表情をしているのかと想像するだけでイッてしまいそうでした。そこで私がもう少しだけ引き戸を開けるとKは私に気が付き、本当にいいのか?とでもいたげな表情で私を見、私は覚悟を決めKに深く一度うなずきました。途端吹っ切れたようにKの腰の動きが早くなり、それに合わせ妻も自ら腰を動かし、いつしか2人で名前を呼び合いながらKが妻の名前を呼びながら「だすよ」と言い、妻から抜かれたその欲望の塊の先端からは勢い良く白いものが妻の背中目掛けて飛び出しました。その瞬間私も絶頂を迎え、自分の手の中に欲望を吐き出しました。ペタンと階段に倒れ込むように寝そべる妻を見ながら私はそっとドアを締め、手の中のモノを始末してからソファーで朝を迎えました。次の日何事もなかったかのように3人朝を迎え、Kにお礼を言われながらまた今度といい、別れました。その日の妻は少しぼーっとして上の空の様な感じで、私は昨晩の事を思い出しながら一日中興奮が冷めやりませんでした。後でKに聞いたのですが、実は私がソファーで寝ている間にも夫婦の寝室でもう1回したそうで、Kに何度も謝られましたが、また妻を抱いて貰うようにKに頼みました。
...省略されました。