はじめまして。
同棲中の彼女(由佳)24歳。俺28歳。
彼女が高校2年の時にバイト先で知り合い付き合って、長い付き合いだ。同棲も4年になる。
もちろんエッチもマンネリ気味になり、コスプレしたりなど、いろいろ刺激をもとめて努力してきた。
そして今年のクリスマスに初めてカップル喫茶に行ってみた。
他人のイチャイチャを擦りガラス越しに興奮して、俺たちもイチャイチャはじめ由佳の服を脱がそうとしていると、
何か視線を感じた。すると、擦りガラス壁の上からダイレクトに覗かれていた。
さすがに俺たちは初めてだったので、由佳は怖がったのか、服を直して、見られないようにした。
俺は、恥ずかしがる彼女をみて、久しぶりに新鮮に女の由佳を感じ、興奮したのだが、それ以上は出来ずに1時間ほどで店を出た。
すると、先ほど覗かれた男性も出てきて声をかけてきた。
ちなみに、その男性は後に分かったのだが、46歳で不動産屋の社長で20歳くらいの愛人を連れていた。
『さっきは驚かせてゴメンね。初めてだった?』
少し話しをしたあと、感じの良い人だったので、
お詫びに食事に誘われたので、個室の居酒屋に行くことにした。
連れの20くらいの感じの愛人は、物静かでこの社長A氏の身の回りの世話を一生懸命しているところをみると、かなり調教されてるとかんじた。
お酒も入ると、だんだん打ち解け、いろいろエッチな会話も、こみいった話しもした。
A氏は奥さんとは別居中で、この愛人にはマンションを貸しているそうだ。
俺たちの事もいろいろ聞かれた。
マンネリ気味でカップル喫茶に来てみたこと。
どんな刺激がほしいか。
そしてA氏の武勇伝も聞かされた。
A氏は俺に亀甲縛りを教えてくれることになった。
真剣に俺たちのマンネリ化や刺激の追求を考えてくれてのことだった。
まあ、ほとんど俺とA氏だけ盛り上がり話していたことだが。