年が明けて新たな一年の始まりにあたって、最近休日の度にしている事があります。
昨年一年間の寝取られ活動と、さらに過去を遡っての、格好良く言えば総括みたいな事をしています。
過去の総括をし、今年の計画を練ろうかなどと考えている次第です。
これまで妻Kが交尾してきた他人様は、知人でない限り必ず身分証の写しを頂いて保存しています。
それを捲りながら過去を振り返るわけです。
10年前の9月。まだ彼女だったKとの入籍を、その1カ月後に予定していました。
そんな9月某日、彼女Kは初めて私以外の男性との交尾を経験します。
私が寝取られ嗜好を目覚めさせたのは、さらに遡って数年前です。
彼女Kに少しずつ話しました。
当然の結果、多少の理解は示してくれたものの、大きな理解と共有を得る事は出来ず…
当時すでに彼女KはM性を持ってはいましたが、Mだからというだけで、寝取られ嗜好を受け入れてくれるものでもありませんね。
その時々のプレイで終わる事ではなく、他人が介在するという事は、少なからず日常にも影響を与えてくるという事です。
あの手この手、長い月日を経て説得を試みました。
カップル喫茶やハプニングバーのような場所にも誘ってチャレンジしたものの、そういった雰囲気自体が合わなかったようで、繋がらず…
説得の副産物としていくつかの妥協案が生まれたりもしました。
私と彼女Kのセックスを、他人に電話越しで聞いてもらう…
そこから進展して、彼女Kと他人とのテレフォンセックス…
アダルトサイト、投稿雑誌への画像投稿(当然、絶対に顔バレしないように)
この副産物は、長い間、私の変態嗜好をごまかしつつ満たしてくれました。
自分の大切な女性を、見ず知らずの男達が性処理のオカズにしているという状況がたまらなかったです。
同じネタばかりで飽きられるのが嫌だった私は、この頃から、彼女Kにノーマルでは無い行為を要求するようになりました。
拘束具や玩具の使用…
アナル初貫通…
挙げ句の果てにはオシッコやウンチを目の前でさせたり、時には私のオシッコを浴びせたりして、撮影しました。
そんな行為を受け入れる中で、彼女KのM性も強く深く進化したのでしょう。
しかし、私の寝取られ嗜好も強く強く高まるばかり。
なりふり構わずの説得に、「一度きり」という約束で、ついに彼女Kが折れてくれたわけです。
お相手はアダルトサイトを通じて知り合い、以前から寝取られ成就への相談を受けてくれていた15歳年上の男性。
承諾はしたものの、前日には大泣きの彼女Kを宥めに宥め、当日へとこぎ着けました。
初めての経験である事を配慮してお相手が用意してくれた、夜景の綺麗に見える洒落たシティホテルにチェックイン。
手を握っていて欲しいという彼女Kの要望で、最初から最後まで、お相手と彼女Kの息遣いや体温まで感じながらの、寝取られ初体験でした。
私との未熟なセックスしか知らなかった彼女K。
年上男性の熟練した性技を施され、必死に唇を噛み締めるも、徐々に喘ぎを漏らし、お相手に促され私が触ったオマンコは、それまでに無かった程の大洪水となっていました。
お相手がペニスを挿入した瞬間、ギュッと痛いくらいに握り返した彼女Kの手。
最後は「ごめんね…ごめんね…」と譫言のように口にしながら、絶頂を迎え果てました。
彼女Kからしばらく遅れて果てたお相手は、身体を離れると、私にもセックスするように促します。
痛いくらいに勃起していました。
汗ばんだ彼女Kを抱きしめながら挿入しました。
初めての感覚。
他人様が直前まで使用していたオマンコ。
熱く、滑り、柔らかく包んでくれるようでした。
彼女Kとの関係が壊れてしまうのでは…という不安も抱きました。
それでもその1カ月後、無事に入籍を果たし、妻Kとなります。
「一度きり」という約束は長く保ちませんでした。