もしかして、嫁は出したままにしていたのか? 多分、間違いないでしょう。私「どこに、そんな物がありましたか?」私としては、玩具の事は当然知っているので、単にどこに置いてあったのかを聞いたつもりでしたが、今日子さんは違っていまいた。今「寝室のテーブルの上にありました。 」私「そうですか」今「奈津美には、悪いと思ったけど、どうしてもご主人に話がしたくて…」 嫁の秘密を私に話たっか?なんでだろう? 今日子さんに理由を聞きました。 今日子さんから聞いた話では、今日子さん自身がこのような玩具に興味があった事。 そして、私はその事を知らないと思っていた事。 そんな事もあり奈津美が、私に内緒であんな事をしているのが心配になたと話してくれました。 何で、私の事を心配したのか? 話を聞いて、今日子さんの立場ならそう思っても仕方ないかなと感じました。今「いつも奈津美からは、ご主人の話をよく聞きます。 奈津美とも夜の生活も不満なく過ごしていると思って いました。けど、そうじゃなかったのかなって思うと、ご主人の事が心配になりました。」何で、そんな事ことだけで心配するのか、この時点では十分な理解はできませんでした。私「大丈夫ですよ」 そんな事無いのは私が一番分かっていましたから、今日子さんにはそんな返事を返しましたが、今日子さんからすれば、そんな「のんきな事」言ってる場合じゃないよと思ったみたいです。今「ご主人は心配じゃないの?」 心配と言われても、それ以上の心配事なるあるのだが……。 そんな事は、言える訳もありません。 心配してくれるのは、分かるが何で今日子さんはそこまで心配するのか?私「どうして、そんなに心配するの?」 理由を聞いてみた。今「奈津美の秘密だけ、ご主人に告げ口したみたいなっているから私の事も放しますね。 私も、一人でする時があります。 男の人もそうでしょ? けど、それは主人に満足していないからとかじゃなく、どうしても我慢が出来なくて、一人で してしまうの。」 うん。その気持ちや言っている事は分かる。今「けどね…」 けど?どうしたと言うのか?私「けど、どうしたの?」今「それは、あくまでも夫婦中がうまくいっているご夫婦やカップルの事で、レス状態になっていたりしたら理由が違うの」私「確かにそうですね」今「恥ずかしいけど、実際に私がそうなの。 だから奈津美の気持ちが分かるの」 今日子さんは、奈津美が自分と同じ境遇であると思い込んでいました。 私たち二人の事を今日子さんが知るはずもないですから。 奈津美も、そんな事をいくら親友だからといって、暴露しているとは思えません。私「今日子さんが、そうなんでっすか? それで、私の心配とどんな関係があるの?」今「これも恥ずかしい話だけど、一人でやっていると色々な想像をするでしょ? いけない想像をするようになるの。」私「いけない想像ですか」今「そう。いけない想像。現実的には無理だと分かっていても、もしそうなったら。とか、こんな事されたら。とか色々。 その時、想像する相手は主人じゃないの。 こんな人にとか架空の人物を想像するけど、時には実際にいる人物を想像する事も あるの。 奈津美も同じだと思う。」 まー今日子さんが言いたい事は分かってきたが、それで?今「この事は、奈津美も知っているけど、私と主人はうまくいってなくて、離婚することが決まったの。」 ここで、今日子さんから 思いもよらない報告。ある意味、ビックリしました。私「今日子さんが?」今「そうなの。明日、離婚届けを出しに行きます。 なんで、こうなったか分かる? 先から話している事も原因の一つなの。 段々、二人で寝なくなってきて、当然二人の夜の関係も無くなり、気付けば一人でいけない事をすることで満足するようになり、 主人の事も気になら無くなっていった。」 今日子さんは、私たちも自分と同じ事になるのではと心配していたのだ。私「そうですか。 でも、私たちの事なら心配ないですよ」 今日子さんが、自分の事を例にあげて説明してくれたのにも関わらず、私は、簡単に返事を返してしまいました。 今「心配無いって、奈津美の事もはなしたでしょ。」 ですから、そのことは私も知っていますよ。そんな気持ちからか、思わず今日子さんに返した返事が。私「私も、奈津美の事知っていますよ。」今「知っていたの?」 今日子さんはビックリしていました。 当然でしょう。私が何も知らないと思って、今日子さん自身の事も含め恥ずかしい話をしてくれたのですから。私「はい。知っています。 正直、玩具の事が今日子さんにバレて私も恥ずかしくて…。」今「ご主人が居ない時に一人でやっている事も?」 改めて、今日子さんから確認されました。私「はい。」 そこからでした、今日子さんが私に連絡し
...省略されました。