寝取られ体験談

数年前から付き合いのあるお客さんで、かなり親しくなった男性がいます。自営業を営む40代後半で建築系あがりのガタイ良い男性です。
数年のお付き合いの流れで、何度か飲みに行く機会も出てきた、割と人懐っこい方です。

以前飲みに行った時に、酔った彼の友達と彼の間の会話で、誰とやったとか、飲み屋の誰が軽いとか、下ネタが大半だった為、威勢のいい人だと思いながらなんとなく蚊帳の外で聞いていました。

それからかなり月日が過ぎた頃、仕事打ち合わせを兼ねて彼らとお酒を共にする機会がありました。
その日は仕事の件がメインでしたので、補助アシストとして入社1年半の女性社員を同行させました。
座敷個室で打ち合わせが進み、途中から男性達の話題がアシスタントに向けらているのがわかりました。

実は私は以前からこの愛想いいアシスタントに恋心を抱いており、私は既婚者でありながら彼女に想いを伝えた事もある女性でした。
当然、それ以上の事は何もありませんでしたが。
ひたむきな姿と24歳のグラマーな体型に惹かれていました。

今回、彼女は契約になる相手との打ち合わせとあって、
私の為にか、嫌な顔一つせず、相手の話題に笑顔で答え、
苦手なお酒も勧められるままに飲み干していました。

最初に動きがあったのは、私のお客である男性の一言でした。
自営業のため、マンションの一室を職場としてる彼が、
契約関連の書類が事務所にあるから、場所を変えようと。事務所が近いのは知っていた為、疑いもなく移動する事になりました。
その時に女性スタッフは既に顔も赤く、足元がおぼつかない様子です。
書類を回収して直ぐに帰るつもりで事務所に初めて伺うと、想像と違って広い1LDKに改装され、大きなソファや大きなテレビが置かれたいかにも高そうな家具で彩られたオシャレな空間でした。
確かに、隅に仕事のデスクや事務機が設置されているあたり、間違いなく仕事部屋ではあるのでしょう。

着くと彼は照明をつけ、音楽をつけました。
直ぐに帰るつもりが、ソファに通され、またお酒と仕事書類をテーブルに置いて、お酒を人数ぶん用意してきました。多少時間がかかると覚悟しましたが、私の横のソファに座ったアシスタントの彼女は酔いが既に回ったか、深々とソファにもたれ、角度的にスカートが覗けるか覗けないか際どい状況。男性がチラチラ見ているのも気づいてましたが、照明が薄暗く見えない確信の為に注意もせずに勧められたお酒を口にしてました。
小一時間ほど帰るに帰られず、かなり酔いが回った頃、彼女の酔いが回った事を心配した男性のひとりが彼女をベランダで風に当たるよう勧め、ベランダへと連れて行きました。
気になりましたが、部屋からの灯りが届く範囲にいましたので、安心して任せて、客男性との話に酔いが回りながらも退屈な客男性の話を聞いていました。
客男性が、合間でチラチラベランダに目をやりますが、振り返ると立ったまま背を向ける彼女が見えたのでひとまず安心していました。彼女の横のお連れ男性が彼女に話してるのも確認しました。
しばらくすると彼女に付き添っていた男性がソファにもどり、私にまたくだらない話をしながら酒を注いできました。客男性は、俺も酔ったとベランダに向かい、ちらりとみるとまた女性スタッフの横に陣取って話掛けていました。
こちらのソファに座った男性は話下手であまり会話も続かず、私は振り返ってベランダに目をやるかいすが増えました。彼女と客男性は向かいあって話してるように見えました。部屋からの薄明かりではっきりとは見えなかったですが。
違和感をあげると2人の距離が近いかと。
気になりながらチラチラ目をやると男性はベランダでタバコをくわえ、彼女の方を見てます。彼女は酔いが回ったかうつむきかげんです。
ただ、曇りガラスの上部から見える彼女が揺れているように見えました。よっぽど酔ったのか。
帰ろうと声をかけようかとベランダに歩み寄ると足が止まりました。彼女のスカートは腰のあたりまでクシャクシャとずりあがり、横から白い下着が見えてました。
一方、向かいあって立った男性は彼女の白い片脚を抱え、下半身は彼女の下半身にあてがわれていました。
その状況でくわえタバコのまま私をニヤニヤ見てゆっくり腰をグラインドさせていました。立ち尽くす私に見せつける様に。うなだれた彼女はベランダの壁にもたれながら立ったまま男性と一つになっていたのです。
私は止めにはいりましたが、男性のペニスが濡れてギラギラ光って見えたのを覚えてます。

男性達には厳しく言葉をかけましたが、警察には出さず、私達だけの中にしまってます。当然、仕事の契約もなかった事にしました。
後で聞くと、ベランダに彼女が出た途端に付き添っていた男性は直ぐに彼女のスカートに手を入れ、しばらく触った後に下着をずらして彼女の腰を抱えて挿入したそうです。
彼女はしばらくして退社しましたが、また復帰して現在も頑張っています。
福岡での出来事。