私38歳、嫁28歳の夫婦です(子供無)。3年前に結婚し、結婚後2年間は嫁も新婚生活をと考え専業主婦をしていました。2年も経つと一人で家に居るのも段々と外に出たくなってきたみたいで、1年ほど前から仕事に出ることになりました。仕事の時間帯としても10時から15時と子供のいない2人には家庭の事も十分出来る時間です。
この投稿をする切っ掛けになる前の夜の生活スタイルを報告しておきます。 若干の玩具ほ使っていました。ピンクローター・バイブ、この程度です。嫁も仕事に行くようになり数ヶ月過ぎた頃に少し気になる事が発生しました。発生したと言うより気付いたと言う方が正しいかと思います。夜生活について初めに報告しましたが、
通常は、この程度と言いました玩具類は、私が取り出し準備し片付けもしていました。ある日、いつもの通り玩具を取り出そうとした時、袋の締め方や入れ方に違和感を感じました。そんな事が、数回に1回程感じられるようになり私もそれまでは何となく玩具を片付けていましたが、ハッキリしたい気持ちになり普段は巾着袋に入れていいる為、巾着の口をギュッと絞めて終わりでしたが
巾着の紐を私が確認したら分かるように結び、置くおくことにしました。さっそく、翌日の夜、嫁だ風呂に入っている間に袋の確認をしましたが、何も変化無でした。このようなチェックを始めて3日程だったと思います。巾着の紐は結ばれているどころか、以前にしまっていた様に口をギュッと絞っただけの状態でした。
そう、私が気になっていた事は、夜の生活の時だけでなく私が居ない時に嫁が一人で使っているの?という事です。二人で使っている時とは何か違う興奮をしました。 嫁が一人で使っている。だとしたら、何を想像しているのだろうか? 自分に置き換えても、男でも一人エッチをするときは、何か想像するでしょう。その想像を嫁の立場に
置き換えたらなら、AVのストーリー・誰か気になる人を想像・こんな事やあんな事をしてみたというエッチな妄想等と思いました。そう思うと、自分に内緒で何を考えて玩具で感じているのか知りたくなりました。しかしながら、唐突に「一人で玩具を使っているだろう?一人の時は何を想像しているの?」とも聞ける訳もありませんでした。それでも、そんな嫁の事を想像する
だけで、新しい刺激が与えられました。 聞き出す切っ掛けや方法も無いまま約2ヶ月程経った頃だったと思います。 基本的には、私の仕事は出張と縁のない職場と地位でだった為、入社してから出張といっても数回あったぐらいでした。しかし今回、忘れていた頃の出張が入りました。出張に行く事になった時は、「あー面倒だし気乗りしないなー」と嫁に愚痴をこぼしていました。
出張の予定が入り2日経った日、夜の生活を楽しんでいる最中に突然ですが、出張が楽しくなったのです。 今回の出張は、来週の月曜に出発して週末金曜日に帰ってくる。5日間家を空ける。そこで、私が考えたのが普段の生活の中では言えない事を出張先からなら何とか色々と話を切り出せるのでは?そう考えると月曜が待ち遠しく思えました。
結局、1日が我慢できなく自腹で1日早く日曜日に前入りしてしまいました。嫁には「月曜は、朝一で先方さんの所に訪問だから、前日入りになった」と説明しました。現地に移動中も、嫁に何と話を切り出そうかと色々考えていたら、気が付けば現地○○県に着いていました。夕方6時にはホテルにチェックインしましたが、「今、着いたから」の電話が精一杯でした。コンビニでビール
を購入し部屋で飲んでいましたが、一向にアイデアが浮かばないし切っ掛けもなく一人考えているだけでした。夜も10時を回った頃に電話が鳴りました。嫁からでした。嫁からの電話の内容は「今日、伊藤さんと言う方が魚を持って来てくれたわよ」でした。そうでした私はすっかり忘れていました。実は、私は釣りが趣味で乗合の船で釣りに行くのですが、そこで知り合って親しくなった
釣り仲間です。釣りに誘われていたのですが、出張もあり今回はお断りしていました。その時、伊藤さんから「釣れたら持って行って上げる」と約束していたのです。一緒に行くときは伊藤さんが家の前まで迎えに来てくれており、出発は朝も早く帰りも嫁から電話があった時間になるので伊藤さんとは顔を合わせた事がありませんでした。釣り仲間は、出来たことを嫁に話してたと思いますが
名前までは、言って無かったかもしれません。いずれにしても、お礼の電話を伊藤さんにしました。伊藤さへの電話を切った時、折角嫁から電話が掛かってきたのに何も例の事は話出来なかったと残念に思いました。結局、その日は悶々としたまま寝てしまいました。水曜日の夜になるまで事態も変わらないままでした。そう言えば嫁に電話も掛けれない自分と、嫁からの電話もありまえんでした。
水曜日、出張先の関係者と飲みに出かける事になり。酔いも回りいい気分でホテルに帰ってきました。 ホテルに帰り気付いたのですが、嫁から電話とメールがきていました。まずは、メールを読みました。「電話したのですが、忙しいみたいですね。無理しないようにね」でした。夜も遅く、嫁も寝ていると思い私もメールで返事を返しました。「今日は、出張先の関係者と飲みに出ていた電話
に気付かなくて、ごめんね。明日、また連絡します。」と返事を返しました。すると、嫁も起きていたのか返信がありました。「出張先で、明日も仕事だから飲み過ぎないようにね。明日、大丈夫?」私「大丈夫。起こしたみたいだね。」嫁「まだ起きていたから大丈夫よ」
私「言っておくけど、変なお店には行ってないからね」
私も、この返事を何も考えずに嫁に送信したのですが、この返事が幸いして思いがけない展開になりました。
嫁「変なお店ってどんな所?」私「そういった意味じゃなく。疑われてたらいやだからね。」 嫁「そんな事、疑ってないよ」 私「なんだか、エッチな気分になってきたじゃないか」嫁「そうなの?」
この後の会話は、次回書き込みます。