私53歳、妻48歳の夫婦です。子供たちは家を出ていて二人住まいです。
このサイトは2年ほど前から覗くようになりました。
ちょうど一年ほど前から寝取られ願望が強くなってきました。
夜の営みの最中に、それとなく妻に、「浮気したいと思ったことない?」、
「もしかしてもうした?」などと聞いたことがありましたが。「馬鹿なこと
言わないで」と一蹴されていました。強気な妻と思われそうですが、実は
従順で素直な女です。「オナニーしてる?」と聞くと正直に、「うん」と
うなずいたので、「物足りない?」と聞くと、「感覚を確かめたくて」とよく
わからない返事をしていました。「いつしたの?」と聞くと「先週」などと
ちゃんと答えてくれました。「どこで?」と聞くとお風呂と答えていました。
していないと嘘は言えないのです。月に1,2度はしているようでした。
実は私はチンポが小さいのです。短小、早漏と男としては自信がありません。
最後に妻をイカすのは舌と指でした。妻が立派なチンポをしゃぶる姿や、
挿入された姿を見たいといつしか思うようになったのです。このサイトの
書き込みを読んでうらやましく思っていました。去年の初夏から妻が友人に
誘われて、テニスのサークルに入ったのです。週に2度通い始めました。
私も賛成しました。妻はパートで働いていましたが、会社での人間関係の
ストレスがサークルで発散されて生き生きしてきたように思えました。
妻はサークルから帰ってくるとその日の出来事などを楽しそうに語って
いました。そのときにある男性のことが話題に上るようになったのです。
彼は食品関係の事業をしていて、体格が大きく、学生の頃テニスをして
いたのでコーチ的な存在のようでした。私より10歳年下でした。時々サー
クルの帰りに彼から頂いたと、期限切れが近い食品をもらって帰ってきました。
サークルの大会を見に行き彼を紹介してもらいました。私の印象は、ゴリラ
のような大きい男だと思いました。そのときにふとサークルの女性の一人が
「彼は奥さんには特別に優しいのよ」という言葉を聞いたのです。妻は身長が
低く小柄でかわいいタイプで、その上人当たりがよく、愛嬌があるので、
誰からも好かれるタイプでした。大男は小さな女を好む、そんなイメージ
を抱いていたので、その日から彼と妻が男女の関係になることを思うように
なったのです。夏休みになり、サークルのメンバーでバーベキューをすること
になったのです。子供も家族もみんな参加しました。そこでその彼と親しく
なったのです。印刷業の私の会社にチラシなどを発注することになったのです。
偶然とはいえ、運命的な出来事でした。それから私は仕事でもプライベイト
でもちょくちょく彼と会うようになったのです。もちろん、飲みにも行く仲
になりました。男同士の飲みの席では、エッチな話はつきもので、そんな話
もできる関係になっていました。そして彼とサウナに行く機会がありました。
私は自信がないので、できるだけタオルで前を隠すのですが彼は大胆でした。
やはり立派なものの持ち主でした。私は身体的な負い目で彼には引け目を感
していましたが、目上の私に対する彼の礼儀正しさで心のバランスがとれて
いました。そんなある日、彼の奥さんが心臓の病気だと聞かされました。
彼と一緒に事業を手伝っていましたが、しばらく仕事はできないと話して
いました。社員が5,6名の小さな食品製造の会社です。妻もそのことは
聞いて知っていました。10月に彼と飲んだときに、奥さんがいないので
採用を考えていると話したのです。私は彼に、妻がパート先の人間界系で
いつも愚痴を漏らしていて、私の妻はどうだろうと聞いたのです。彼は
それなら聞いてみてと言うことになり、結局妻が働くことになったのです。
最初妻は電話番のような雑用係でした。お給料は一緒で仕事は楽だと喜んで
いました。私は妻と彼が近づいたことで、妄想は確実に増えてきていました。
人間の関係というのは、接する時間が長いほど親密になると思います。そして
男女の間には一線を越えてしまう危険も増すものだと思います。彼の職場に
移ってから妻はいきいきとしてより明るくなったような気がしていました。
そんな頃、彼と飲む機会がありました。彼の奥さんの病状を聞くと入院する
ほどではないが激しい運動はできないと言っていました。私は夫婦の夜の
関係もできないのだろうと推測しました。その夜妻に、あたかも事実のように
奥さんとは夜も無理なようだと伝えました。妻は奥さん病状ひどいんだと彼の
奥さんを気遣っていました。私は意を決してもやもやとした気持ちに結論を
出そうと思ったのです。彼を飲みに誘いました。そして、私の性癖を話した
のです。もし、理解できなければこの話は聞かなかったことにしてくれ、でも
君だから話せることなんだと言いました。妻を抱きたいのならそうして欲しい
と言いました。もちろん、私から妻にはそんなこと言えないので、君の腕次第だが、、、と言いました。彼は驚いていました。本当に良いのか?後悔しないか?
でも本心はうれしそうでした。でも、でも条件がある、経過は隠さずに教え
て欲しい、それと私が気が変わったらいつでもやめられる自身があるならと付け加えました。その経過こそが私の喜びだからと告げました。12月の中頃
でした。彼から電話があり、週末に会社の忘年会があり、その後で妻だけを
飲みに誘うつもりだと聞かされました。その誘いを妻が受けるかわからないが
やってみると意気込んでいました。その話を聞かされたときからワクワク、
ドキドキでした。その日の朝、妻は今日忘年会があるから夕食は一人で食べ
てねと言って出かけたのです。夜の11時過ぎに彼から電話が入り、妻が
彼と二人だけで飲みに行くことを承諾したと告げました。そのすぐ後で妻から
電話が入りました。みんなでカラオケに行くから、遅くなりそうなので
先に寝ていてと言われました。でも寝れるはずがありませんでした。
続きはまたにします。