妻と僕は深い絆で結ばれていたと思っていた。
決して裕福ではないが、人並み以上の生活はしていた。
妻と僕は今37歳。子供はもう諦めている。
医者には精子が少なく厳しいと言われた。
長年電磁波を浴びる今の仕事が原因とも言われた。
それもあり妻との夫婦生活も無くなって早2年。
そんな妻が浮気した。しかも社員。
60目前の体力が自慢だけの男。大男で近寄りがたい。
機材や資材搬入、また梱包など体力勝負の仕事担当。
複雑な過去を語る鮮やかな刺青。ほぼ全身に入ってる。
夏でも一貫して長袖長ズボンの彼だった。
彼は社員の輪に入ることは無い。
一人タバコを吸い、ブラックコーヒーを飲んでいた。
強面だが決して悪い人ではない事は皆知っていた。
妻が彼と親しく話してるのは知っていた。
小柄で清楚な妻と彼では、まさに美女と野獣のようだ。
そんな二人が何時結ばれたのかは不明だ。
僕は退職する社員Aからその事実を聞かされた。
妻が彼と倉庫でセックスしていたと言う。
金曜で僕が丁度留守。皆が帰った夕暮れだった。
Aは汚れた作業服を取りに戻った。
無人の倉庫の明かりを気にして覗いたようだ。
Aが見たのは全裸の妻が彼に駅弁されてる姿だった。
Aは彼以上の高齢だが、凄く興奮したと告白した。
彼のペニスの凄さは皆知っている。
いわゆるデカマラで玉入りだ。
何度も化膿して高熱だしたことも聞いていた。
愛人の真珠のネックレスを使用したらしい。
そんな物が妻の中に入ってる光景は確かに興奮する。
Aが言うにはピストンされながら妻は潮を噴いたらしい。
最後はバックでし、彼は妻の中に出したそうだ。
妻が中出しの最中涙を流し歓喜の声を上げたそうだ。
「愛してる・・・お願い全て中に出して・・・思い切り」
「あなたのおちんぽ、逞しいおちんぽ・・・私の物」
「私以外の女性としないで・・・私のおまんこ使って・・・」
Aは他にも知ってるようだが、僕は聞かないことにした。