俺(当時18)陽子(当時30)は3年間不倫していた。当時高卒で就職した材木店兼工務店で陽子と出逢った。その会社は家族経営で、陽子は長男である専務の奥さんだった。専務はプレカットの工場を回していて、社長と弟の常務は営業と運送をしていた。工場の方には俺以外に大工さん(60代50代40代男性)が3人いて、他に設計士さん(20代女性)がいた。建売りが殆どだったが、たまに注文住宅もあり、そこそこやっている感じだった。俺は下っ端なので10時お昼15時の休憩の時に、陽子とお茶の準備をするのが決まりだった。陽子は普段は本社で事務をしていて、休憩の時にお菓子等を持って現れる感じだった。陽子は常盤貴子に似ているが、胸はAカップだった。その陽子はよく胸元の広いTシャツや、ボディラインが出るニットのワンピ等を着ていて、たまにチクチラをして俺のオカズになっていた。俺達が関係を持ったのは、忘年会の日だった。その日は4時に仕事が終わり一旦全員家に帰り、6時半頃に会場の最寄り駅に集合して、会場に行く流れだった。俺は時間前に駅に着き大工さん2人と設計士さんと合流し、ロータリーで迎えを待っていると、陽子達がエルグランドで現れた。運転は専務で陽子は助手席、常務と大工さん(60代)は後部に座っていた。社長は自分の車で奥さんとだった。忘年会が始り未成年だった俺も、1杯だけど飲まされた。陽子は帰りの運転の為飲まなかった。7時から始り9時に終了し、二次会のカラオケに行った。社長夫婦は食事だけで帰った。カラオケ店で専務に絡まれ2杯飲まされ、陽子が「もう飲ませちゃダメ」と専務に怒り止めてくれた。3時間カラオケをしてお開きになり、大工さんと設計士さんは家族が迎えに来て帰った。俺も迎えに来てもらおうと思っていると、陽子が「俺君は私が送るからちょっと手伝って」と言われ残った。手伝いの内容は専務の事だった。酔っ払った専務は既に寝ていた。