ソロキャンプに出かけた先での出来事です。
短くまとめたかったんですが、思い出したことをあれもこれもと書いていたら凄く長くなりました・・・すみません、おつきあい頂けたら幸いです。
新幕を購入したので試し張りたんじゃありませんか?あるあるですよねどうぞ」と差し出しました。
『ありがとうございます、困ってたんです!助かります!お借りします!』と女性は受け取り設営を再開、自分はやれやれと海を眺めながら、またまったりのんびりしていると、なんだか視線を感じる。
ふとお隣さんを見てみると、テントは立ってるもののどうもイマイチな様子で、確かにあのテントは立てる事自体は簡単だけど、綺麗に張るのは大変だよね、たぶん歪んでるのかな?と思ってチラ見していました。
お節介だから、気になってちょいちょいチラ見していると、そのうち目が合うわけです、明らかに助けを求めている視線がこちらに注がれます。
そしてまたやれやれといった感じは出しつつも、心の中ではあのテント立ててみたかったから、もしかしたら1からやらせてもらえるかも?なんてちょっとワクワクで、大丈夫ですかー?と声をかけ近寄っていきました。