タイトルにも書いたように、普段全く異性として興味を持たなかった同僚の加奈子44歳と急接近し関係を持つようになった。
きっかけは今年の夏、職場の大半の人間が有給をとって休みを取った日のことだった。私の勤める会社は普段からあまり仕事が多い職場ではなく、ほとんどがPCでの作業といった単純な仕事だった。給料もそれほど多くはない会社なのですが、自分のペースで仕事ができるため快適な職場と思っている。
その日は、加奈子と他数人だけが出勤で、私はいつも通りマイペースに仕事をしていた。昼時になり、私と加奈子以外の人間は昼食を取るため外に出て行った。
「たかしさんは昼食に出られないのですか?」
これが加奈子が私に話しかけてきた第一声でした。私は昼食代をうかせるため、夜のご飯の残り物で弁当を作っていた。
「外食だと金がかかるから、一人暮らしの私は弁当を作ってきてるんです。」
「そうなんだ。私もお弁当だから一緒に食べませんか?」
加奈子がそういうと、応接室のソファに対面に座り目の前のテーブルにそれぞれの弁当を置いて食べることにした。加奈子は冷蔵庫から冷たいお茶を取り出してコップに入れてテーブルに置いた。
「ありがとうございます」
「これぐらいでお礼だなんて。それに敬語はやめてよ。」
「はい、わかりました。」
「もぅ、わかってないって笑」
と会話をして、加奈子が目の前のソファに腰を下ろした。
真正面からじっくりと加奈子の顔を見たことがなかったのだが、ややタレ目の口が大きく愛想の良い表情をしているのだとこの時初めて知った。
そして、弁当を取ろうと手を伸ばした時、加奈子も同じように手を伸ばしてきた。その時、加奈子は両脚で踏ん張るように太ももを少し開いたおかげで、スカートの奥まではっきりと私の視界に入ってきた。
真っ赤なレースのパンティに陰毛が見えたのであった。私は狼狽えたが加奈子はそんなこと気にしないかのように弁当を片手に脚を広げながらご飯を口に頬張っていった。
「ねぇねぇたかしくん、お弁当は自分で作ったの?」
「昨日の晩の残りを詰めただけですよ。加奈子さんは朝から作られたのですか?」
「うん、旦那の分と私の分だけだけど。子供たちは夏休みでお弁当がいらないからね。」
こんないやらしいパンティを履いている加奈子の口から旦那という言葉が出たことに嫉妬を覚えた。
「こんな素敵な奥さんを捕まえた旦那さんは幸せですよね?」なんて心にもない言葉を加奈子に投げかけた。
「うーん、幸せなのかなぁ?結婚したときは毎晩のように私の身体を求めてきたのに、子どもが出来てからは全然エッチを誘ってこないしね。もう諦めてるの。ねぇねぇ、それよりたかしくんは彼女いないの?」
「ここ数年はいませんよ。」
「じゃあ一人でエッチしてるの?」
「そうですね。加奈子さんはどうしてるんですか?」
「きゃー、いつのまにか私への質問になってる。最近は一人でエッチしてるんだけど、なんだかちょっと虚しくなってくるんだよね。」
と言いながら、加奈子は私の目を見つめてきた。
加奈子は弁当を持って私の隣に座ってきた。エアコンの効いた応接室だったが、加奈子が私に密着してきたことから、変な汗が出てきた。
弁当を食べ終わると、加奈子は俺の太ももの上に手を置いてさすってきた。
「たかしかん、私って魅力ないかなぁ?」
そう言いながら、加奈子の手はどんどん私の股間の方へと近づいてきた。私の息子がやや大きくなってきたとき、加奈子の手が俺の息子に触れた。
「やだぁ、もしかして大きくなってるの?」
私はコクッと首を縦に振った。
「嬉しいんだけど。ねぇ、一人でエッチするのなんてもう嫌だから、たかしくんのこれで私とエッチなことしない?」
普段全く異性として意識していなかった加奈子のことを女性と意識せざるを得なかった。加奈子は私に顔を近づけゆっくりと唇を重ねてきた。そして、私の口の中には加奈子の舌が入ってきた。加奈子の舌は私の舌に絡みつくように動かしてきた。舌の気持ちよさと息子に触れていた加奈子の他の動きが気持ち良すぎて私の息子はガチガチになった。
加奈子は、ハァハァと吐息を漏らしながら私の息子を撫でる手の動きを止めようとしなかった。加奈子が私のズボンのファスナーを下ろし、息子を外に取り出した。加奈子の手が直接私の息子を掴むと、ゆっくりと上下に動かしていった。
他人に触られることなんて久しぶりすぎて、私の息子からは透明のカウパー液が溢れ出ていた。加奈子は自分の手についた私のカウパー液を舐めると「美味しいっ」といって、上体を私の太ももの上に倒すと、そのまま私の息子を口に咥えた。
先ほどと同じような舌の動きが、今度は私の息子にされていた。円を描くように舐められつつも、息子を吸われていく感触に、オナニーでは味わうことが出来ないような感覚になった。
「たかしくん、時間があまりないからズボンとパンツを脱いで。」と加奈子が私に言うのと同時に、加奈子は立ち上がってスカートを捲り上げた。
先ほど見えた真っ赤なレースのパンティが目の前に見えた。そして、加奈子はパンティに手をかけると一気に足首から引き抜いた。目の前には加奈子の濡れた陰毛とその間にはプックリとしたクリトリスと伸びた少し黒ずんだビラビラが見えた。
加奈子は私の上に跨るように脚を動かし、自分のあそこを指で広げながらゆっくりと腰を下ろしていった。私の息子が加奈子のあそこに触れると一気に腰を落とした。
「はぁん、すごく硬くておっきい。やっぱり本物じゃないと。ぁあん。」
加奈子はここが応接室だということを忘れているかのように声を上げて感じた。加奈子は指でクリトリスを上に引っ張り上げるようにして、腰を前後に動かしてきた。
加奈子の奥まで私の息子が入っているのが感じられた。加奈子の動きが一段と速くなり、指でクリトリスをいじりながら「いっちゃう、いっちゃう、だめぇ、たかしくんも出してぇ」と言ってきた。
中出しは流石にまずいだろと思った私でしたが、加奈子は腰を浮かせることなく、必死に腰を前後に振って快感を貪っていた。加奈子のあそこがギュッと狭くなったのを感じると、私の息子を力強く締め付けてきた。それと同時に、私の意思とは異なり加奈子の奥に精液を出してしまった。
「はぁん、熱い。子宮が熱い。これこれ、これが欲しかったの。」といって、私のドクドクと脈打つ射精に浸っている感じだった。
その時、会社の扉が開く音が聞こえて、加奈子は慌ててあそこから息子を引き抜くと私から降りた。
スカートを整えて、脱いだパンティをスカートのポケットに入れて、向かいのソファに座った。私も急いで脱いだパンツとズボンを急いで履いた。
すると、応接室の扉がノックされて社員の一人が入ってきた。
「失礼します。あっ、お食事中でしたか?この後、14時から打ち合わせがありますので、その準備のため30分前にはここを開けてください。」と言って応接室を出ていった。
二人とも「はぁ」という安堵のため息をついて笑った。
「セーフですね。」
「うん、セーフだったね。」
「たかしくん。もしよかったら、ゆっくりしたところで続きをしたいんだけど、どうかな?」
私は特に断る理由もなかったが、加奈子の旦那や家族のことが気になった。そんな様子の私を見て「大丈夫よ。うちの旦那は私のことなんて目も合わさなくなったし、子供たちだってそんな私を見て、ママ彼氏を作ったら?なんてませたことも言ってくるし。ほんと今の子たちって変に怖いよね。」と言って私を安心させようとしてきた。
応接室を片付けてデスクに戻ると、加奈子の様子が気になった。いつもから2つ隣に座って仕事をしている加奈子の横顔も見たことがなかった。しかし、関係を持ってからは加奈子の一挙一動が気になった。仕事をしている加奈子の表情は真面目そのものだった。それがあんなエッチな側面があるのだと思うと、自然と私の息子は大きくなった。
そんなことを察知したかのように加奈子は私の方に身体を捻りニコッと微笑んできた。そして、身体を私の方に向け直すと、脚を開いてノーパンのあそこを見せつけようとしてきた。片方の脚を椅子の脚にかけて、よりスカートの奥が見えるようにしてきた。
加奈子のあそこから出た2人の名残がスカートの裏についてシミになっていた。加奈子は指をあそこに入れて私の反応を楽しみ始めた。勃起した私の息子を見ると、舌舐めずりをして憂いのある表情を浮かべた。
「よしっ、終わり」
加奈子はPCの画面を閉じると立ち上がって「たかしくん、仕事終わった?」と聞いてきた。
特に大切な仕事もないので「いつでも終われますよ」と言うと「じゃあ決まり。今から出ましょ。」と言って、カバンを持って「失礼しまーす」と言って会社から出ていった。
私も「失礼します」といって加奈子を追いかけるように仕事場を出た。会社が入っている小さなビルの玄関を出ると、加奈子が待っていた。
私は程よい間隔をあけて加奈子と歩いた。