人妻って言うのか、未亡人の美咲32歳。
高校の時の卓球クラブの後輩で、俺が憧れていた彼女。
俺の親友は野球をしていて顔見知りだった。
美と親友は同じ大学へ行き、仲良くなって社会人になって結婚をしてしまった。
時には顔を見せていたが、夫婦とその仲間と言う関係だった。
親友が亡くなった時はお通夜と葬式も行った。
その時の美咲の喪服姿も凄く良かった。
親友が亡くなって2年ほどしたころ、偶然にも街で会って居酒屋で飲んでラブホテルに行った。
ラブホでは何もなかったが後日美咲の家に行って抱いてしまった。
美咲は嫌がりもせず高校の時から俺が好きだったと言ったら「分かっていた。」と答えた。
「でも、、言ってくれなかったし夫は大学に入っていってくれたから結婚したの。」と答えた。
「奴が亡くなって寂しくない、、」
「ときには寂しいときもあるわ。もう2年経つんだもの、、」
「寂しくなったら言ってくれ、すぐに駆け付けるから、、」
「ありがとう、、」
そう言って何度か会って今でも関係は続けている。
連休前にも家に泊まりに行き朝までセックスをしていた。
「フフフ、、奥さん大丈夫なの。」
「いまさらそんなこと聞くんだ。」
「だって、私が原因で離婚となったら嫌だから、、」
「離婚したら美咲と結婚したい。」
「駄目、、私プロポーズされているの。来年でも彼と結婚しようかなって思っているの。だから、、」
「でも、、今まで全部生で中出しだぞ。」
「大丈夫、私子供が産めない体なの。夫には言ってなかったけれど恵まれなかったで押し切ろうと思っていたの。
それに今回もあなたより彼の方が先に結婚しようと言ってくれたから、、秋には婚約するからそれまでの付き合いにしてね。」
美咲はそう言ってまた私の腰に跨ってきた。