吉田拓郎の♪夏休み知ってますか、歌詞の中に姉さん先生もういない、僕が5年6年生の頃そんな感じの先生がいました。
当時二十代だったと思いますが卒業でもう会えない寂しい思いがありました淡い恋心だったのです。
同級生の話では結婚して先生辞められたと聞きました。
それから十数年後でした僕も結婚をし家庭を持ちました。
スーパーマーケットへ行った時でしたある家族連れの女性に見覚えがあったのです。
歳は四十代半ばかと思いましたがどことなく見た事が、
ああ~あの先生だと直感したのです、思わず先生と呼んでしまいました、
すると少し驚いた顔でどなたさん?。
僕〇〇小学校だった〇〇亮太ですと言うと、
あなたあの学校の、
そうです卒業生です。
やはりあの時の女先生だったのです。
ご主人とお子さん2人の4人家族でした。
皆さんニコニコしながら僕と先生の会話を聞いていました。
いい雰囲気でまた会いあたいですと告げると連絡先を教えてくれたのです。