私は48歳既婚、会社勤務のサラリーマンです。
数年前から10歳年下の人妻と付き合っていますが、その人ととは別に休日出勤で思いがけないことがあった時の話です。
長い話になってしまったので分けて投稿します。
気が向いたら読んでいただければ幸いです。
ここ最近仕事が立て込み、溜まりに溜まったデスクワークを少しでもクリアしとこうと、先日の5月連休初日に久しぶりに休日出勤をしました。
当日の社内はもちろん誰も居らず私は一人黙々と作業。
有難いのか何なのか、普段の通常業務ではなんやかんや部下に頼られて自身のデスクワークを集中してこなす事が出来なかったので、一通り目標としてた作業を終えることが出来てちょっとした充実感を味わいながら一息ついていたときでした。
ガチャ!
急に私のいた部屋のドアが開いてビックリ。
そーっと入ってきたのは部下の嶋田理美さん(仮名)でした。
彼女は私のセクションに所属する事務担当で年齢は私より5歳年下の43歳。
一緒のセクションになって4年ほどで、仕事はキチンとこなしてくれる信頼出来る部下です。
嶋「あ、課長お疲れ様です…急に来てすいません…」
嶋田さんは仕事はしっかりしてくれてるものの、性格は非常に大人しく見た目も服装もいつも地味目なメガネ女性。
社内の他の人とも交流するのが苦手らしく、飲み会などもあまり参加しないタイプです。
その日も黒のシャツにダークグリーンのロングスカートという大人しめな格好でした。
私「誰も来ないと思ってたからビックリした!でも休日に来るなんてどうしたの槌」
嶋「たまたま会社の前を通ったとき、休み明けスタート時に用意しておく資料の仕上げをうっかり忘れてたのを思い出しまして。駐車場に課長の車が停まっていたので急遽来ちゃいました」
それを聞いて、その資料をお願いしていたのは私だったので何だか申し訳ないなぁと思いつつ、ちょっと嬉しくもあり。
というのも嶋田さんの見た目は先述の通りかなり地味な印象ですが、顔つきは整った感じでメガネの奥の顔は稲森いずみをちょっと(失礼ながら)薄幸そうにした顔つき。
そしてスタイルはスレンダーというより貧乳で細身といった感で細身なのにお尻だけは妙にそそられる形をしていて、タイトなパンツを履いてきたときにはいつもコッソリ視姦していました。
また、嶋田さんは家庭環境がちょっと複雑で、結婚時期は早かったものの旦那さんとはもう10年以上別居状態で会ってもいないらしく、なのに色んな事情があるのか分かりませんが何故か離婚せず昨年くらいから子供さんも進学で県外に行ってしまったため一人で暮らしているのです。
そんな状況、私には心を開いてくれているのか、以前社内での面談の際に聞いていたのですが、それからと言うもの、
10年以上セックスしてないのだろうか…
ひょっとしたら家で一人なのでオモチャとか使ってオナニーしてるのかな…とか時々妄想してたのですw
ですので、社内の他の男性からはあまり性的な目で見られてはいないと思うのですが、そんな境遇も相まって自分的にはどこかそそられる、というか秘めたるエロさを内包しているような気がしていました。
そして、もう一つ気になることが。
嶋田さん、何かの折に私の股間を見てる時があるのです。
流石に凝視はしてないですけど、さりげなく視線をそこに感じるというか。
気のせいか…とは思いつつも、ちょっと気にはなってました。
私「それは何だか申し訳ないなぁ。先週後半に急にお願いしてごめんね」
嶋「いえいえ、いいんです。途中まで進めたままにして別件に手を付けたらうっかり放置してしまってて。課長こそお休みに大変ですね…」
私「オレはまぁ、やっておかないと落ち着かないたちで。嶋田さん今日はお休みだし、仕上げもそこそこのレベルまでで大丈夫だよ。要所要所のポイントさえあればあとは口頭で全然説明できるし」
嶋「ありがとうございます。ではちょっと作業しますね」
そう言うと彼女はPCを立ち上げ作業に取り掛かりました。
続きます。