彼女は今夜親友の女性とお祝い飲みに出かけているので、書き留めておいた
ものをある程度投稿してておきます。
高岡さんは人妻ではないのでここに続きを書くのは適切ではない
かもしれない。 でも出張のときの偶然から元上司の10歳近く年上の
エリート女性とのその後を記録しておきたかった。
人妻じゃないけど熟女ということで。
単なる惚気話ですが、書かせてください。
前段の話は6ページくらい前にあります。
日曜日、東京駅につくとそれぞれの家路についた。
名残惜しく、向かい合って立ったまま手を握っていたけど、いつまでも
こうしているわけにいかない。 目立たない場所でキスして別れた。
今度の土曜日に会う約束はしてある。 行先とかはLINEで相談して。
家に帰ってからもまるで夢の中にいたようで、現実に戻りづらかった。
翌月曜日、会社で高岡さんに会ったことはほとんどなかったけど、
会いたいなと会ったら気まずいな、という気持ちで半々だった。
でも昼前にエレベーターに乗ると、そこに彼女がいた。縁ができたのか。
彼女がいきなりびっくりした顔になってから、にこっと微笑んだ。
社長と秘書が一緒だったのでぼくは先ず社長に会釈してから、彼女に
会釈した。 後の瞬間彼女の表情は元の堅い表情に戻っていた。
そこでなにがあったわけじゃないけど、エレベーターを降りた後も
変にドキドキしていた。
就業後、LINEで彼女からメッセージが来た。「びっくりしたね」と。
家帰ったら通話していい?と返すと、21:00過ぎならいいよ、と返ってきた。
21:01にかけると彼女はすぐにでた。「おつかれさま。もう家でしょ?」
あの後エレベーターで、社長に表情をちょっと見られたらしく、
「鉄の女でも笑うんだな」と言われて、「社長、それセクハラです。」と
軽く往なしたらしい。 土曜日どこに行こうか、とか天気は良さそうだよ、
とか15分くらいか話した。 でも行先は決定しなかった。また明日話し
たかったから。
彼女の声を聞いていたらチンポが勃起してきた。 まだ月曜日だから、と
オナニーをした。 あのときの彼女を思い出しながら。
2日あと、結局美術館に行くことになった。 会えればどこでもよかった。
美術館近くのカフェで待ち合わせた。 カジュアルな服の高岡さんを見る
のはそういえば初めてだった。
2人共好きなアーティストの展覧会だったので、美術館自体も楽しかったし、
彼女はカジュアルでもとても品があって素敵だったし、会社で見たときよりも
ずっと明るいイメージがあってドキドキしてしまった。
人に見えないところでは彼女からぼくの手をギュッと握ってくるのが
かわいくて仕方なかった。
美術館を出た後周囲の公園とか街中を歩いたりしたあと、彼女が今思いついた
ように、「お酒飲みたいけどやってないね…そうだ!ウチにこない?」
と言った。 もちろん即OKした。 けっこう近くらしい。
彼女の家は大きな川沿いのマンションだった。 東京スカイツリーも見える。
5階でけっこう広い部屋だった。間取りは3SLDKというところかな。
部屋はとてもきれいで掃除したばかりだった。アロマもたいてたらしい。
彼女が提案した時から気が付いていたけど、最初から招待してくれる予定
だったのだろう。
料理関係も温めるだけになっていた。 もう夜6時近かったので、ビールを
飲み始めた。
彼女はさらにリラックスした表情で、お酒で頬も少し赤くなってかわいかった。
楽しい時間が過ぎていった。
彼女は「このマンションって結婚してた時に買ったの。」と話した。
いろいろあって別れた時に全部じゃないけど自分がもらった、とのことだった。
だからひとりで住みには広いんだ、と納得した。
ぼくがなんとなく空気を察して、泊っていってもいいですか?と聞くと、
二つ返事で「いいよ。」と返ってきた。 さっきトイレに行く途中浴室の方
みたら、ぼくの分と思えるタオルとかが用意してあったのだ。
映画のBlu-rayとか観てワイン飲みながら過ごした。
棚にあった映画のうち最低5枚くらいはぼくの棚にあるのと同じだった。
「遅くなっちゃたね。 シャワー、入る?」と彼女が言った。
タオルと着替えのTシャツを用意しとくね、と言ったけど、ぼくは
すでに知っていた。
シャワー使い始めると彼女がドアの外から「使い方わかる?」と
声をかけてきた。 ぼくがわざと、わからない、と答えると彼女が
「失礼しまーす」とお道化て言ってドアを開けた。
ぼくは濡れたままで、彼女を抱き寄せてキスをした。
一緒に濡れよう、ぼくが言うとその場で服を脱ぎ始めた。
途中キスしたり愛撫したりしながら全裸になると、ぼくは彼女を壁に
押し付けてキスして、形のいい胸を揉んだ。
彼女のあそこを弄ると明らかにシャワーと関係ない液体が零れて
いたので、そのまま1度入れようかと、チンポを壺の口に押し当てると
「ここじゃ、いや お布団で」と彼女が息絶え絶えで囁いた。
タオルで体をお互い大雑把にふき取ってから、裸のまま彼女が手を
ひいて寝室に入った。 布団が並べて敷いてあった。
もつれるように布団に倒れこむと、2人共喘ぎながら唇を貪って
互いの体を弄りあった。
1週間長かった、かすみさんが欲しくて、とぼくが囁くと、
彼女も「あたしも… 好きよ あきら…」と甘い声をあげた。
口と手、指でお互いを激しく愛しながら、また相互の性器を舐めあう
体位になった。 1週間ぶりの無毛の女性器を貪り舐めた。
卑猥な口唇愛を続けてるうちに彼女がぼくのチンポを握って、
口を外して喘ぐだけになったので、入れることにした。
彼女は口にこそしなかったけど、入ってくるのを切望していた。
仰向けになって立膝気味で脚を大きく開いて、ぼくを待っていた。
完勃起のチンポを汁が溢れてる女壺口にあてがうと、ゆっくりと
注意深く奥に突き進んでいった。
入り口からもうぼくのチンポに熱い粘膜が纏わり吸い込むような
動きで、高岡さんの女壺がぼくを迎え入れた。
このまま射精したらどんなに気持ちいいだろう、と思える感触
だった。 でも、もっと良くなるため、彼女を気持ちよくするため
ぼくは気を散らしたり、角度を変えたりしながら、ゆっくりと
もっとゆっくりと挿出をはじめた。
彼女は最初はスローな動きに焦れるような感じだったけど、
首を反らしたり体を捩じり、手でぼくを求め、髪をかき乱したり
汗だくで悶え続けた。
射精しないように注意しながら、体位を変えて突き続けた。
横から脚を開かせたり、後ろから、四つん這いにして彼女の
熟れたお尻からバックで入り、ガンガン突いた。
バックからだと彼女の女壺の動きを抑えられるので、ガンガン
突いた。 「すごい!壊れちゃう!」と彼女が喘いだ。
彼女が逝った。 ぼくもそろそろ逝きたかった。
仰向けになって彼女に上になってもらった。
彼女が腰を前後に振り、円を描くように動き、ぼくは下から
腰を突き上げた。 彼女の汗だくの胸を揉んだ。
フィニッシュが近づいた。
ぼくは上半身を起こして彼女を抱きしめて唇を貪った。
彼女も熱に浮かされたように応じてきてぼくを抱きしめてホールド
してきた。 この形になったら射精を逃れることはできない。
ぼくに跨りホールドした彼女が激しく腰を動かし、女壺がチンポを
握るように吸い付いてきた。
彼女がぼくの耳元で、「一緒に逝って」と切なく囁いた。
ぼくも情けない声で、出すよ!と告げて女の壺の奥に、ビュッと
射精した。 彼女は強くぼくを抱きしめながら、ぴくっぴくっと
痙攣しながら、膣でぼくの精液を受け入れていた。
吸われてるように、射精がしばらく続いた。