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人妻との体験

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カテゴリ: 知り合いの人妻
掲示板名: 人妻との体験
注目 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?
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1:PAトイレ覗いたら
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI

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2021/03/04 16:27:35(8oVP2Hgn)
62
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI
俺はキョウコさんに連れられてタクシーに乗った。
『ごめんなさいね。変なお願いして。お礼はちゃんとします』
『いいよ。お礼なんて、もうご馳走になったし、あんな所キョウコさんに連れて行って貰わなかったら一生行けないよ。それにこうしてキョウコさんといられるだけで充分だよ』
俺は笑顔でキョウコさんの肩を抱いた。キョウコさんは身体を預けて俺の太腿に手を置いた。たちまちモノが反応しだした。キョウコさんはそれに気が付いたのか俺の顔を覗きこんで優しく微笑んだ。
『ちゃんと大人しくしててね』
俺の耳元でそう言って頬にキスをした。タクシーはすぐに目的地に着いた。歩いても来れるような距離だったが、こういう小さな出来事のひとつ、ひとつで俺とは住む世界が違う人だと改めて思った。タクシーから降りて目の前の雑居ビルにキョウコさんの後から入った。色々な店の看板が壁に並んでいるが、入り口は狭く暗い感じで怪しげな雰囲気だった。このビルの5階のスナックの周年記念パーティーに一緒に行って欲しいと頼まれたのだ。この店のママには昔から世話になっていて、是非尋ねたいと思っていたが、女一人で行くとしつこく絡んでくる常連客の男が煩わしくて躊躇していたが、連れがいれば必要以上に絡んでくる事もないだろうという事らしい。会社の人間や夫には知られたくない場所で他に頼める相手もなく俺に電話してきたとの事だった。
『キョウコさんに変なちょっかい出す奴は俺が許さない。ちゃんと守るから安心して』
『フフフッ。ありがとう。でも大人しくしてね。お店にとっては大事な常連様だからトラブルは困るの。ケンちゃんは一緒に居てくれるだけで良いのよ』
『わかりました。大人しく守ります』
俺はおどけて敬礼して見せた。エレベーターが開くと店の前には祝いの札が付いた生花が沢山並んでいて賑やかな音楽や笑い声が扉の外まで漏れ聞こえていた。店の扉が開いて中から50代ぐらいのスーツ姿の男性と着物姿の女性が出てきた。
『ママ、ここでいいよ。また来るから』
『ありがとうございました。またお待ちしてます』
50代前半だろうか、着物だと年齢もスタイルも分かりづらくなるが、茶色の髪をアップにまとめたかなりの美人で、芸能人に例えるなら真矢みきに似ていた。こんな美人ママなら店は流行るだろう。俺たちと入れ替えにエレベーターに乗った客に深くお辞儀をして見送って、こちらに振り返り
『キョウコちゃん!ありがとう、きてくれたのね!うれしいわ、さあ入って』
『おめでとうございます。今日は一人じゃないのよ』
すれ違う為に生花の影に立っていた俺を引っ張り出してママの目の前に立たした。ママは俺の顔を見るなりハッとして、キョウコさんと俺の顔を交互に見ながら
『あ、あなた…』
と何か言いかけたが、キョウコさんが
『私が若い男と一緒だから驚いた?さあ入りましょう』
と言って店の中に俺の手を引いて入った。

21/04/19 18:44 (QT2e2/gv)
63
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI
店の中は思ったより広かった。祝い札の付いた生花や蘭の鉢が何個もあった。ボックスシートが8席程ありカウンターバーもあった。カウンターの中では白髪のバーテンが氷を割っていた。店内は満席で、ドレスを着たホステスが10人はいた。小さなステージがあり、中央では音楽に合わせて客とホステスが踊っていた。スナックと聞いていたがクラブと言っていい大きさだった。ひとつだけ空いていたボックスシートに案内されて座るとママが正面のスツールに座り、俺の顔をじっと見て
『いらっしゃいませ。ママのユウコです』
と言って角の丸い小さめの名刺を出した。俺は少し戸惑いながら
『あっ、ど、どうも、俺、いや、私あいにく名刺を…』
『フフフッ、やぁねえ、ケンちゃん何緊張してるのよ』
キョウコさんが俺の隣で笑い出した。
『いやっ、だって、ママさんがじっと見るから…』
『あら、ごめんなさい。私つい…。ケンちゃんって、キョウコちゃん、これってどう言う事?』
ママはキョウコさんを見て目をパチクリしていた。キョウコさんはママにウインクしながら
『フフフッ、驚いたでしょ。私のケンちゃんよ』
と言って俺の腕に抱きついて頭を傾けて肩に乗せた。俺はママの態度に違和感を感じながらも、必要以上にいちゃついてくるキョウコさんが可愛く思えた。ママは呆気に取られていたが、すぐに笑顔になってテーブルの上にあったウイスキーで水割りを作り
『よろしくお願いします。ケンちゃん』
と言ってグラスを持ち上げた。
『こちらこそ宜しくお願いします。本日はおめでとうございます』
『ママ、おめでとうございます。乾杯!』
俺は飲み慣れないウイスキーをゴクリと飲んだ。
21/04/27 15:19 (kpaVosue)
64
投稿者: (無名)
次回を 楽しみにしています
完結を 楽しみにしています
21/04/27 19:42 (jZ77Q1Mg)
65
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI
しばらく当たり障りのない会話をしながら飲んでいたが、白髪のバーテンが氷を持って膝を着きテーブルに置いて俺と目が合うと驚いて固まった。
『キョウコちゃん、こ、これは…』
バーテンが何か言いかけるとキョウコさんはケラケラ笑った。
『やあねぇ、よっちゃん。オバケでも見るような顔して私のケンちゃんに失礼よ』
『ケンちゃんって…、俺は夢でも見てるみたいだ』
キョウコさんは人差し指を唇の前に立てて
『あんまり騒ぐと夢が覚めてケンちゃんがいなくなっちゃうわ』
と言って俺の腕に抱きついた。俺は調子に乗って
『心配ないよ。俺はずっと一緒にいるさ』
と言ってキョウコさんを見つめた。
バーテンはママと顔を見合わせていたが、やがてカウンターの中に戻っていった。ママはさりげない会話の中から俺の素性を探っているようだったが、キョウコさんから素性や関係などあまり細かい事は話さないよう言われていたので適当に誤魔化していた。しかし、酔いがまわるうちに段々と良くしゃべるようになった。俺はスケベなジジイどもからキョウコさんを守るつもりで来ていたが、店の雰囲気からはとてもそんな客がいるようには思えなかった。3杯目の水割りを飲み終わる頃にはそんな役目はすっかり忘れて、周りの紳士風のおっさん達とも仲良く楽しんでいた。俺はくだらないギャグやモノマネでむしろ人気者になっていた。キョウコさんもケラケラと良く笑っていたが、カウンターの中のバーテンだけは難しい顔をしていた。やがて酔ったキョウコさんが他の客に混ざって踊り出した。ジルバかルンバかのステップで50代ぐらいの紳士風のおっさんとノリノリではしゃいでいた。ディスコ世代の俺には到底出来ない踊り方だ。キョウコさんは自分からおっさんに身体を密着させて踊っているように見えた。俺は嫉妬したが、楽しそうに踊るキョウコさんがカッコ良くて黙って見ていた。他のテーブルを忙しく回っていたママが俺の様子を見てか、また目の前のスツールに座った。
『あんなにはしゃいでいるキョウコちゃん久しぶりに見たわ。あなたといるのがよっぽど嬉しいのね』
『へへへっ、そうかなぁ?そう思います?』
俺はおどけて照れ笑いしながら頭を掻いた。
『フフフッ、そうよ。私も嬉しいもの。懐かしい人に会えた気がして…』
『懐かしい人?俺さっきから気になってたんですけど、みんな俺を見て驚いてる感じがして…。俺、誰かに似てるんですか?ひょっとして、キョウコさんの亡くなった息子さんとか?』
『まさか?あの子は亡くなった時中学生よ。キョウコちゃんに良く似た美少年って感じの子だったわ。あなたが似てるのはその子のお父さんの方よ』
『え?お父さんって、キョウコさんの旦那さん?』
『やっぱり。思った通り。あなた何も知らないのね』
『はい。何にも知らないみたいです。どういう事か教えてください』
俺ははしゃいでいるキョウコさんを横目に身を乗り出した。
21/04/29 10:44 (OVcjSAzg)
66
投稿者: 敬愛
ID:love_and_respect
拝読させていただいてます。
続きを心待ちにしてます。
よろしくお願いいたします。
21/05/04 18:29 (Cd9teBgD)
67
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI
ママは俺をじっと見つめて
『そんなに簡単に話せる事じゃないわ。あの子も色々大変な事乗り越えて来てるのよ。それはそうと、あなた水商売の経験あるでしょ?』
と言ってニッコリ笑った。
『ええ、学生の頃スナックでボーイのバイトしてました。なんでわかるんですか?』
『見ればわかるわ。酔ったおじ様達の扱いがうまいもの。うちは見ての通り今週は30周年のパーティーで大忙しでしょ。おじさんバーテンダー1人じゃ大変なの。週末の2日間手伝ってもらえない?無理ならどちらか1日だけでもいいわ。お願いできないかしら?』
『そんな、俺のこと何も知らないのに大丈夫なんですか?』
『大丈夫よ。私こんな商売長くやってるせいか、人を見る目はあるのよ。今すぐ決めなくてもいいからその気になったら来て』
『はあ、いや、しかし、うーん』
俺はママの醸し出す押しの強さにハッキリ断れずにいた。ママは俺の膝の上に手を置いて『悪いようにはしないから、お願いケンちゃん』
と言ってウインクした。
『ママ、私のケンちゃん誘惑しないで』
キョウコさんが笑いながら間に入ってきた。
『キョウコちゃんからもお願いして。週末手伝って欲しいのよ。このままじゃよっちゃんが持たないわ』
『あら、男の子どうしたの?』
『だめね。最近の若い子は。もう来ないわ。連絡も無しよ』
『ふーん。そう、大変ね』
キョウコさんは俺の手を握った。
『ケンちゃん、私からもお願いするわ。手伝ってあげて!』
『ほら、キョウコちゃんもこう言ってる事だし、じゃあ、決まりね』
『あ、いや、そんな、えぇっ?』
21/05/07 10:40 (/Pwlw1IJ)
68
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI
店内の曲がスローなバラードに変わるとチークダンスが始まった。
『ケンちゃん、コッチ来て。』
キョウコさんは俺を引っ張り出した。ピッタリと身体を寄せて潤んだ瞳で俺の目をじっと見つめてきた。うっすら汗ばんで漂う甘い香りと今すぐにでもしゃぶり付きたくなる唇に俺はズボンを膨らませた。
『当たってるわ。ケンちゃんの』
『当たってるんじゃないよ。押し付けてるの』
『私無理なお願いして、怒ってる?』
『まさか?怒ってないよ。キョウコさんのお願いなら何でもするって言ったでしょ。それにどうせ暇だし、1人でいてもロクな事しないからちょうど良いよ』
『ありがとう。ちゃんとお礼はするから』
『いいんだ。お礼なんて。キョウコさんといられるだけで』
『じゃぁ、今日はケンちゃんと一緒にいるわ』
『本当?大丈夫なの?』
『大丈夫。最初からそのつもりだもの』
俺は興奮した。もちろんこのまま帰るつもりは無かったが、こちらから誘う前にキョウコさんから誘ってきた。
『そろそろでましょう。私もう…』
『もう?どうしたの?』
俺はわざと聞き返した。キョウコさんは潤んだ瞳で
『欲しいわ。ケンちゃんが』
と言って下を向いた。
21/05/07 12:14 (/Pwlw1IJ)
69
投稿者: (無名)
ID:pika5551
続きの書き込みありがとうございます
忙しいとは思いますが執筆お願いします
毎日 楽しみにしています
21/05/08 11:19 (q1cFrwQJ)
70
投稿者: テツ
いい感じになってきましたね!
大変でしょうが、続きお待ちしてます!
21/05/14 12:45 (kAsOBVPY)
71
投稿者: ピーくん ◆PXvFz/jsFI
俺とキョウコさんは店を出てタクシーに乗った。キョウコさんが運転手に告げた行き先は高級シティホテルだった。キョウコさんは俺に腕を組みながら寄り掛かって頭を俺の肩に乗せた。
『当たってるよ。キョウコさんの胸』
『押し付けてるの』
キョウコさんは悪戯っぽい笑みを浮かべて俺を覗き込んできた。俺はキョウコさんのワンピースの裾から太腿の付け根までゆっくり手を滑り込ませた。キョウコさんは組んでいた足を下ろして少し広げ、俺の手が中心部に届くギリギリ手前で再び足を組んでギュッと挟んだ。そして悪戯っぽい笑みを浮かべたまま俺のモノをズボンの上からゆっくりさすった。完全にいきり勃ったモノはビクンビクンと脈打って先から我慢汁が溢れているのがわかった。
『今日は楽しかったわ。久しぶりにはしゃいじゃった。ありがとう、ケンちゃん』
『そんな、俺何にもしてないよ。俺の方こそ楽しかったよ、ありがとう』
俺は何食わぬ顔で答えていたが内心めちゃくちゃ興奮していた。右手はキョウコさんがしっかり組んで離れない。左手は太腿に挟まれ動かない。ズボンの上から絶妙な焦ったさでサワサワされていた。正直、本気で力を入れれば動けたが、このままキョウコさんの痴女プレイに付き合っていた方が興奮した。キョウコさんは胸をさらに押し付けて俺を見ながら人差し指と中指でカリ首の裏の部分をカリカリと掻く様にしたり、そのまま裏筋に沿って玉の方までゆっくり手のひらでさすったり、竿全体を軽く握ったりしてきた。俺は更に強い刺激を求めるように自然と腰が浮き上がり、キョウコさんの太腿に挟まれた手に力が入った。キョウコさんは俺の様子を見て楽しんでいるのか笑顔のままで少しだけ足の力を緩めた。俺の左手の中指がギリギリパンストのクロッチ部分に届いたところでまたギュッと挟まれた。俺は少し力を入れて中指でクロッチをカリカリと擦った。キョウコさんは
『あんっ』
と小さな声をあげて俺のモノをギュッと握ってきた。俺は更に左手に力を入れて奥に進めてパンストの上から中心部を下から上に撫で上げながら全然関係ない話しを始めた。
『明日は雨かなぁ。俺雨嫌いなんだ。渋滞するし、作業はやりづらいし、キョウコさんは?』
『え?あぁ、うんっ、ハァッ、いやっ』
キョウコさんは下を向いて俺のモノを握りながら感じていた。
『ねえ、運転手さん、明日の天気わかる?』
俺はわざと運転手に話しかけて、中心部に円を描きながら徐々に強く押し当てていった。
『ああ、明日は午後から雨みたいですね。あたしは、明日は休みだから晴れて欲しいけど、へへへっ』
運転手はミラー越しに答えながらチラチラとキョウコさんの様子を見ていた。キョウコさんは小さく喘ぎながら声を出さないように必死に堪えていた。俺はクリトリスの上をトントン、トントンとリズムをつけて叩いた。キョウコさんはこちらに顔を向けてきっと睨んで、声に出さずに『ダメっ』と言った。キョウコさんの痴女プレイに付き合うつもりがいつの間にかすっかり攻守交代していた。
『うらやましいなぁ。お休みなんて』
俺は更に運転手に話しかけながら指を動かし続けた。
『いやあ、どうせパチンコに行くだけで、本当は晴れでも雨でもいいんですがねえ、雨の日の方が出がいいなんて言う人もいますが、あたしは関係ないと思うんですよ…』
運転手は勝手にペラペラと喋りながらもキョウコさんの様子ばかり伺っていた。俺は適当に相槌を打ちながらリズムを崩さずトントンし続けて、キョウコさんが首を振って俺の手をギュッと握ってきたところでピタリと止めた。キョウコさんは俺を睨んで声に出さずに『もうっ』と言った。俺はニッコリ笑ってウインクして、再びトントンし始めた。
『あんっ』
キョウコさんは小さく喘いで俺の手を握ってきた。そして登り詰める寸前でピタリと止めて、一呼吸置いてまたトントンし始めた。キョウコさんは俺を見て懇願するように口パクで『もうだめ』と言って首を振って足をギュッと閉じた。
『へへへっ、奥さん、大丈夫ですか?』
運転手はスケベそうな笑みを浮かべて話しかけてきたが、キョウコさんは何も答えられずに下を向いたまま顔を赤く染めてハァハァと息をしていた。
21/05/16 15:15 (CRwgJfFD)
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