人妻との体験
1:コロナ時期のオンライン会議不倫
投稿者:
ネギぬた
よく読まれている体験談
2021/01/24 17:00:52(jEMleuOy)
俺は千春のぷっくりと膨らむ恥丘を堪能して、下着に手をかけてゆっくりと引き下ろした。俺は千春の薄い陰毛の下に覗く可愛い割れ目にそっと触れる
千春はもっと触ってと囁やく。
俺は千春の可愛い秘所が好きだ。
いつものように、俺は仰向けになり千春おいでと誘う。
千春はいつもの様に少し照れながら俺の顔を跨いだ。
千春の性器が俺の顔の前にある。
千春は俺の顔の上にゆっくりと腰を下ろす。
俺は水蜜桃に食らい付くように、千春の濡れた花弁をねぶる。
柔らかくて熱い千春の花弁から愛液が滴り落ちる。
俺の唇に千春が自ら腰を押しつけて身悶え、いくっと叫びガクガクと上半身を震わせ崩れ落ちた。
千春は俺に抱きつき、千春は自分の愛液まみれの俺の口にキスの雨を降らす。部長舐めるの上手いんだモン千春すぐいっちゃうと甘えてくる
風呂冷めちゃうよ。続きは風呂でしようと俺が言うとうん。と少女の様に可愛く頷き笑う千春。
千春が立ち上がって、俺の両手を引っ張って起き上がらせる。
早くお風呂入ろ。俺の手を引っ張りベランダへ出る。
寒い。千春は俺にしがみつく。
2人は抱き合って湯船に入った。
あったか~い。千春が湯船ではしゃぐ。
俺は湯船の中であぐらをかいて座る。千春の両手を引きよせ向かい合わせで抱き合った。湯船の中で勃起した俺のペニスが千春の花弁に触れる。
アンっ声を上げる千春。当たってると千春は俺の首に腕を巻きつけ言う。
千春が腰を押し付けてくる。俺のペニスが千春の花弁を押し分けて滑る。
千春から愛液が溢れ、俺のペニスを包む千春のラビアがヌルヌルと蠢き奥の千春の蜜壺に引き込もうとする。
千春は息を荒くして一度入れて良い?と聞いてくる。
俺は返事の代わりに千春の豊かな尻を掴み引き寄せ、ぬるぬると卑猥に絡みつく花弁を押し分けて千春の蜜壺にペニスを突き入れた。
21/01/26 20:05
(dv3vOZH2)
千春が名器なのかは知らないが、俺のペニスとの相性が良い事は確かだ。
経験上どんなに愛した女でもSEXの相性が悪いと行為自体がつまらなくなり恋愛関係も冷めていくものだと思っている。
その点、千春とは最初からお互いに今までの経験とは全く違うと感じ合うほど相性が良かった。
湯船の中で対面座位の形で千春の中に入れると千春は大きく後ろにのけぞった。俺はこの角度から見る千春が好きだ。
大きく後ろにのけぞる千春の真っ白い乳房がせりあがっている。
千春が湯船の中でゆっくり俺のペニスを味わうように腰を動かす。
千春のヴァギナが、愛液をたっぷりと染み出しながら俺のペニスを咥え込む。ゆっくりとしたストロークで俺のペニスがあたたかくて柔らかい千春の蜜壺に包まれている。
湯船の湯がだんだん激しく波打ってくる。千春は可愛いハスキーがかった喘ぎ声を上げ、俺の首に手を回して腰を振っている。
千春は部長好き。入れて。もっと入れてと喘ぎながら俺に囁く
俺は千春の柔らかく白い尻を掴み腰を引き寄せ、千春の更に奥の子宮にペニスの先を当てた。千春はあっと声を上げる。
部長当たってる。奥まで来てる。
千春は腰の動きを早めると 駄目。またいっちゃう。と言ったあと身体を仰け反らせて達した。
21/01/27 08:40
(fsFvoKuo)
俺たちはその後ベッドの上で、もう一度愛し合ってから帰り支度をした。忘れ物無い?鍵、携帯、お財布。千春は忘れ物が多い俺に声を掛ける。大丈夫だ。全部持った。俺は答えて千春にキスしてホテルの部屋から出た。最上階の1番奥の部屋からエレベーターまで歩く。千春が腕を絡めてくる。俺は普段あまり女に腕を絡まれたりベタベタされるのを好まないが、千春とは不倫関係の為、普段してやれない分2人きりの時は千春が好きな様にさせていた。エレベーターまであと少しという時にエレベーター横の部屋のドアが開き男女が出てきた。こんな場所で知らない人と言えど他人とすれ違うのは嫌なものだ。俺は反射的に鉢合わせしないように歩を緩めた。しかし、いかんせん近すぎた。部屋から出て来た男女と俺たちは顔を合わせてしまう距離だった。瞬時に見た男は初老の白髪の男で見覚えのある顔だった。あまりに唐突で頭が混乱していたが、初老の男の中野部長、板橋くん。の声に背中が凍りついた。俺の口からは 吉岡取締役…正直言って、その後どうやってホテルから出て来たのか覚えていない。俺は就業時間内に部下と不倫の現場を取締役の人間に見られたのだ。平静で居られる筈もない。しかし、取締役と言えど条件に関しては俺と同じ筈だ。就業時間内である。しかも連れの女の顔はどこかで見たことがあると思っていたが千春の言葉に納得した。うちの会社に出入りしている印刷会社の営業の女だった。納入業者の営業に手を出すのと、部下に手を出すのはどちらの方が世間的には非難されるのだろうか、明日からどうなるのか、何かあるんだろうかと不安で、その夜は眠れず家内に何かあったのかと心配される有り様だった。翌日、俺は出勤だった。俺のデスクの内線電話が鳴り、出ると吉岡取締役からの内線電話だった。俺は慌てた、吉岡取締役は俺とは普段全く接点が無い上にまさか、翌朝には向こうから動きがあるとは考えていなかった。電話口からは今、取締役室に来られないかと吉岡取締役の落ちついた声が流れてきた。俺は、すぐに伺いますと答えた。スーツのジャケットを羽織る。俺は極度の緊張から汗ばんだ。取締役室の扉をノックし失礼しますと声を出すと、中からどうぞの取締役の声。俺は入室するなり、昨日は大変に失礼致しました。お見苦しいところを見せてしまい大変申し訳ございませんでした。と頭を下げた。取締役は笑い、まぁ君。そう固くなるな。ま座ってくれ。と言うとデスクから歩き出て皮張りの応接セットのソファに深く腰掛け、前に座れと手招きをした。ガラス製の煙草入れから煙草を取り出すとライターで火をつけ深く吸い込む。中野くん。煙草は吸うかね?と煙を吐きながら俺に尋ねる。いえ吸いませんと俺が答えるとそうか。と答え、社内で吸える場所は地下の喫煙所とここだけだなと言って笑う。なかなか止められなくてね、身体に良くないんだがとゆっくり話し要件に入らない取締役の態度に俺は心の中で冷や汗をかいていた。板橋くんだっけ?一緒に居た娘。あの子もなかなか優秀な社員らしいね?と取締役。はい。頑張ってくれています。と俺。長いのかい?と取締役。俺は千春の勤続年数か、それとも俺たちの不倫関係の期間を聞かれているのか分からず言い淀んでいると長そうだね。雰囲気で分かったよ。と取締役が言う。はい。申し訳有りませんと俺が答える。謝る事では無いよ。確かに会社的には褒められた事じゃないよ君。と取締役に言われ、俺は申し訳ございません。と頭を下げた。頭を下げている俺に吉岡取締役の声が頭から降り注ぐ。板橋くんは幾つだい?ちょっと良い女だねアレは。あの手の女はあっちも激しいだろう?俺は取締役の上役と思えない言葉に驚いて見返すと取締役は俺の顔を正面から見据えて低い声で言った。どうだい?中野くん。あまり会社には言えない事をしている君だが、私とて同じだ。秘密を共有しようじゃないか。私と君は似たもの同士。私は今回、大いに君を気に入ったんだよ。今後どうだい協力しあっていこうじゃないか。君のこれからは任せてくれて良いんだよ。お子さんも2人私学に入れているんだってね。感心だよ。ただ私学だと今、お金が掛かるだろう。君だって収入が良い方が良い筈だ。
...省略されました。
21/01/27 10:09
(fsFvoKuo)
部長。部長!俺は、はっとした。俺のデスクの前に立った部下が俺を呼んでいた。大丈夫ですか?顔色が悪いですよと言いながら書類を手渡してくる。
すまん。ちょっと考え事をしていた。俺は慌てて書類を受け取った。
取締役室から戻って来てから、頭が混乱している。
4人で秘密を共有?4人でセックスを楽しむ?何を俺は取締役に言われたんだろう。意味が分からなくなっていた。
スワッピング、乱行そんな言葉が頭をよぎる。
何とか幾つかの会議をこなして夕方デスクに戻ると、千春のデスクに何人かが集まり千春が書類を片手に何やら話している姿が目にとまる。
千春が取締役とセックスする。煙草をふかしながら、人を見据えてねちっこく話をして来たでっぷりと太った白髪頭の取締役に千春が抱かれる。
あのヤニだらけの口が千春の肌を舐め回す。あの男の股間に頭を沈めてあの男のペニスを千春が咥える。そう考えただけでも頭がくらくらした。
駄目だ。あんな男に千春を抱かせたり出来ない。
千春が俺の視線に気付き、遠慮がちに視線を返してくる。
俺は思わず目を伏せた。
逆に俺は、取締役が連れていたあの女を抱かなきゃいけないのか。
俺は記憶を辿り寄せ印刷会社の営業職の女を思い返した。
千春と違い、すらっと背の高い女だった。
気の強そうな少し冷たい感じのする美人だった。複数プレイを要求する取締役と付き合っている女だ。どんなセックスをするのだろう。
その時だった、〇〇印刷の佐々木様が受付にお見えになっておりますがと内線電話が掛かって来た。〇〇印刷の佐々木。今、まさに俺がセックス最中の乱れた姿を想像していたあの女が来ている槌俺宛に?
何しに来たんだ?俺の部署は〇〇印刷と直接やり取りする仕事は無い。
佐々木というあの女も社内では頻繁に顔は見た事があるが話した事は無い。
俺は慌てて、受付に商談室の空きを確認し、空いている2番の商談室に佐々木を通してくれと頼んだ。
俺が千春に目をやると、千春が心配そうな視線を返して来た。
俺はジャケットを羽織ると商談室に向かう。
何をしに来たんだ?俺は何か不安に感じながら2番商談室の扉を開けた。
お待たせしましたと商談室に入るとそこに佐々木は立っていた。
佐々木は記憶通り背のすらっとしたロングヘアーの目を引く美人だった。
地味な黒のいたって普通なスーツを着ているが、その女性的な身体のラインがかえって地味な服で強調され男好きするタイプの女だった。
佐々木は俺を見やると頭を下げ、お忙しいところ急にお伺いして申し訳有りませんと言った。
俺がいえ。今日はどういったご用件でしょうか?と尋ねると俺の顔を真っ直ぐに見つめて先日の件でと返して来た。
俺は内心焦っていたが、落ちついた声で先ずはお掛け下さいと言った。
部長、私お顔は存じておりましたが、お仕事ご一緒する事無かったものですから、お名刺頂けるでしょうかと言いながら赤い名刺入れから名刺を差し出して来た。
俺は慌てて、そうでしたね。失礼しましたと胸ポケットから名刺入れを取り出して名刺を差し出した。
俺が佐々木の名刺を受け取ろうとした手に佐々木が手を重ねて言った。
取締役から伺いました。
来週楽しみですね。
俺は頭を殴られた様な衝撃を受け目の前で異常なセリフを口走った女を凝視すると女はそんなに驚かれるなんてと笑い出した。
俺はとんでも無い事に巻き込まれる予感に言葉も出なかった。
21/01/27 12:37
(fsFvoKuo)
失礼しますと俺の手に重ねた手を離し佐々木は商談テーブルの椅子に腰を下ろした。佐々木かりん。目の前の勝ち気そうなスタイルの良い女とかりんという平仮名の柔らかい名前が一致しない。
俺は椅子に腰掛けながら、かりんさんって仰るんですね。素敵な名前だと言った。佐々木はクスっと笑い、思ったとおり。中野部長さんは普段は常識的な方なんですね。そんな中野さんが危ない不倫をしている。よっぽどあの女性を愛してるのねと全て見透かすような顔で言ってきた。
良かった。中野さんなら、楽しくやっていけそう。と佐々木が言う。
俺は佐々木かりんという女にその時から支配されていたのかもしれない。自分で後から考えてもおかしな返答をした。
そうですか。それは良かった。
かりんは真っ直ぐに人の顔を見て喋る女だった。
中野さんは下のお名前は茂って仰るのね。
ねぇ茂さん。あの娘とはどんなセックスされてるの?
ノーマルな事しかしないの?
俺は佐々木さん、取締役からは話を伺っておりますが社内でそういった類いの話はちょっとと遮った。
あら。仕事サボって部下の人妻とよろしくしてる男が今更なにを言うのかしらと射抜く様な目で俺に言い放った。
確かに。確かに私の行為は良くないですが、社外の方にそこまで言われる筋合いは俺のセリフを最後まで待たずにかりんは答えた。
そうね。失礼だったわ。ごめんなさい。
私は貴方を責めてるんじゃないの。貴方は興味深い男だと言いたいの。
どういう意味でしょうか?俺が尋ねるとかりんは俺の方に少し身体を寄せて、貴方はとても常識的でまともな男なのに、大胆な事も出来る。
私は貴方みたいな男が好きだと言う事よと言った。
貴方は私みたいに、なりふり構わず得意先の取締役と寝て仕事を取ってくる様な女は嫌いかしらね。でも私達は合うわ。私には分かるの。
来週きっと貴方にも分かるわ。かりんはそう言うなり立ち上がり膝丈のスーツのスカートに手を掛けてゆっくりスカートを捲し上げる。
ガーターストッキングだった。俺は驚き、何してるんですかと声を上げた。
かりんはお構いなしにスカートをさらにたくし上げる。
滑らかなかりんの太ももを艶やかに包むストッキング。それを止める黒いリボン。そしてかりんは下着をつけていなかった。
柔らかな膨らみを描く曲線の恥丘には陰毛は全くなく、少女のような真っ直ぐ一筋の割れ目をスカートをたくし上げてかりんは俺に見せた。
そして、俺を真っ直ぐに見つめて言った。
私のここが貴方とは合うと言ってるの。それだけ言うとかりんはスカートを戻して椅子に腰掛け俺から腰から下が見えるところまで椅子をずらして、脚を開いた。
スカートの奥、無毛のかりんの割れ目が見えている。
かりんは俺にまた身体を寄せて囁いた。
中田部長、貴方のモノも分かってるみたいね。と言って笑う。
俺のペニスはズボンの上からでも分かるほど激しく勃起していた。
かりんは立ち上がると、金曜日楽しみにしてますと言い俺のズボンの勃起部分をさわっと触れて商談室から出て行った。
21/01/27 14:35
(zblJvxY/)
俺は商談室から退室すると直ぐに千春にLINEした。相談がある。いつもの店で待つ。俺はすっかり動揺していた。いつもの寿司居酒屋で千春を待つ間、間が持たずもう10年程前に止めていた煙草を駅の売店で買い求め吸っていた。かりんと云うあの女。いったいどういうつもりだ。それに取締役に言われた来週金曜日。どうしたら良いか分からなくなっていた。暫くすると千春が店内に入ってきた。え?煙草吸ってるの?千春が驚いて聞いてくる。俺は吸い殻が山になった灰皿に煙草を押し付けて火を消し千春に言った。そんな事より大変な事になっている。俺は今日、取締役に呼び出されて来週金曜日に4人でセックスをする事を持ちかけられた事や、そのあと佐々木と言う取締役の女が俺宛に会社に尋ねて来たことを話した。千春は驚いた表情で俺の話を聞いていた。話を聞いていた千春は話が終わったあとも暫く黙っていた。私、嫌よ。そんな4人で乱交みたいなまね。そんな事出来るわけないじゃない。ちゃんと取締役に断って!それな何?その佐々木だかって女。変態なんじゃないの?気持ち悪い。嫌よ私、あんな気持ち悪いジジイとなんかしたくないっ!一気にまくしたてるとそれきり黙り込んでしまった。俺は仕方なく、分かった明日にでも取締役に断るよと千春に告げて無言の千春を駅まで送った。俺は翌朝、どうしたものか。どうやって取締役に断りに行くか考えていた。午前中はまた会議が入っていた。気もそぞろに会議を終えてLINEを確認すると千春から何度も着信と連絡をくれと云う内容のLINEが複数入っていた。俺はいやな予感がして、社外に出て千春に電話した。千春は直ぐに出た。俺がどうした?何かあったかと言うと泣きながら千春が答えた。取締役に呼び出され、私の場合と違い君達は社内不倫だ色々と不都合が多いよねと言われたと言う。金曜日に4人で会って今後について話し合おうじゃないかと言われたと言う。千春は怖い。あの取締役は普通じゃないと言った。俺は分かった。必ず何とかするから。金曜日は千春は何処にも行かなくて良いからと泣きじゃくる千春に告げた。夕方、取締役から内線電話が来た。金曜日の前に君と少し仲良くなっていたい。少し社外でゆっくり話さないかと言われ、会社のある隣の駅の最近オープンしたばかりの高級ホテルのバーラウンジに呼び出された。およそ、紳士服チェーン店の吊るしの大量生産のスーツを着た男には入るのさえ気がひけるバーラウンジのカウンターに取締役はゆったりと座って俺を出迎えた。取締役は俺の姿を見つけると手を揚げて、よお、来たか。悪かったな急に呼び出して。掛けてくれと言ってカウンターの席を引いた。何を呑む?と聞いてくる。俺は素直にこんな高そうなバーで飲んだら良い酒なんて分からないです。と答えた。取締役は笑いながらそうかと答え、バーテンダーを片手を上げて呼ぶと、彼にも同じものを頼むと告げた。俺は取締役に今日千春、いや板橋君を呼び出したそうですねと切り出した。取締役は悪びれもせずに、耳が早いねと微笑んだ。何を言ったのか知りませんが、彼女酷く怯えていました。確かに社内不倫は道徳に反する。良いことをしているとは思っていませんがそれをカタに取られて脅されるような事は許されない。やめて頂きたい。私も男です。やった事には責任を取らなければならないならきちんと責任取ります。不倫の告発でもなんでもして下さい。俺はもう会社に居られなくなるのを覚悟して取締役に告げた。取締役は笑いながら、穏やかじゃないね。私は脅しなんて彼女にしていないよ。仲良くなれないかと言ったんだ。それにこの話は私が言い出したんじゃない。君もこないだ会ったそうだが佐々木君が君にご執着でね。今日も君が来ると言ったら彼女も来たいと言うのでね。と取締役が唐突に言って来た。えっ佐々木さんも来るんですか?俺は驚いて尋ねた。もう来てるよ。と取締役は答えるとそっちのソファ席に移動しないかと言って来た。バーテンダーに君、すまないが向こうに移動するよと声を掛けてテーブル席に向かって歩き出した。取締役、飲み物は?と言うと店のものが運ぶと先を歩いていく。ソファ席には佐々木かりんが座っていた。ダウンライトに照らされたアンティーク調のソファに腰掛けている佐々木かりんは、前に見た営業スーツでは無くタイトなスカートにピンヒールを履き、襟が短く立ったシャツをかっちりと着こなし場を支配していた。部長さん。またお目にかかったわね。もうすぐ千春さんも
...省略されました。
21/01/27 18:01
(zblJvxY/)
彼女が決めた事ってと呟き絶句する俺に彼女は笑って言った。部下の方がよっぽど物分かりが良いってことね部長さん。貴方は未だ状況が飲み込めて無い様ね。私の見込み違いだったかしら。もっと賢い男だと思っていたのに。これ以上私を失望させないで。彼女は自分の置かれた立場を充分理解したのよ。
俺は顔を上げてかりんに尋ねた。あんた一体千春に何を言ったんだ?
かりんはスマホを俺に掲げて言った。ここに入っている画像を彼女に幾つか見せたのよ。あの日貴方達は私達を先にエレベーターに乗せた。私は貴方が千春さんの腕を抱えてエレベーターから降りてホテルから出てくるところを記録したの。
私は人生を楽しみたいだけよ。貴方達も混ぜてね。彼女も不倫で会社を逃げる様に辞職する中年男と自滅する気は無いみたいね。私達と楽しくやる道をえらんだのよ。彼女にとっても悪い話じゃないわ。有力な取締役と関係すれば会社でも今後引き上げて貰える。
もともと、旦那だけでは飽き足らず上司の誘いに乗る、淫乱で計算高い女よ。今、貴方としてる事と変わらない。強いて言えば相手がもっとグレードが高くなるだけだわ。彼女の若さを投資とするなら部長止まり。最悪、辞職して無職になる中年男よりリターンは大きいわ。
で、貴方はどうするの?私と楽しむのか、それとも全てを失う?奥さん、そうね2人の娘にも軽蔑されて腐って生きていく?私なら前者を選ぶわ。
貴方にも良い話よ。取締役に将来は約束されて今まで通り、いえ今まで以上の生活が待っているわ。今度は貴方が決める番よ。
俺は黙って顔を伏せてかりんの話を聞いていた。俺の中で何か大事なものが消えていくのを感じた。俺が顔を上げるとかりんは微笑み、覚悟が決まったようね。良い子だわ。私が見込んだだけの事はあるようねと言い、立ち上がりさぁ行くわよ、ついて来なさいと俺に言った。
俺はかりんの後をついてバーラウンジから上層階専用のエレベーターに乗り込んだ。エレベーターを降りて大きな扉の部屋の前でかりんは足を止めた。
貴方の新しい生活が始まるのよ。私達を大いに楽しませて頂戴ねと俺に言って扉を開けた。
部屋の奥に進むと男女の獣の様な声が聞こえてきた。
奥の部屋の扉を開けて最初に目に入って来たのは取締役の上で獣の様に腰を振りながら、彼女の前に仁王立ちした男のペニスを一心不乱に咥えている千春の姿だった。
~おしまい~
21/01/27 20:28
(zblJvxY/)
フィクションにしても、最高な作品ですね
引き込まれましたよ
21/01/28 12:07
(AHaGKS7N)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿