展開があるまで前置きが長いですが、
それでもよろしければ読んでいただければと思います。
当時、私が30才の時、友達の奥さん(25才)を寝取った時の話です。
友達の奥さんのイメージですが、背は高く(170cmぐらい)、
顔もスタイルも肉付きも元バドミントン選手の小椋久○子さんにすごく似ているので
イメージして読んでいただければと思います。
※仮名で久美子とします。
友達とは子供のころから仲が良く、毎日のように遊んでいましたが、
社会人になってから年に一回会うか会わないかの感じで、
その友達が結婚することになり、結婚式に招待されましたが
どうしても仕事で行けず、3次会から参加すると伝え、
3次会の居酒屋へ向かいました。
3次会には学生時代の友達が何人か先に着ており、
久々の再会でした。
友達と奥さんの久美子はまだ居酒屋へきておらず、
同級生たちと呑みながらしばらく話していると、
友達と奥さんの久美子が登場しました。
友達「遅くなってわりぃ!」
久美子「始めまして、久美子です。」
私「はじめまして、リクです。」
実は私は、久美子と会うのがその時初めてで、
第一印象は、冒頭にも書きましたが、元バドミントン選手の小椋久○子さんに
ソックリ(顔や肉付き)で、私個人的には元バドミントン選手の小椋久○子さんのような
顔やスタイルが好みだったので、すごく印象がよかったです。
みんな揃って呑みながら思い出話をしたり、
久美子に友達の子供の頃バカだった話をしたりして盛り上がりました。
久美子は25才で若かったけど、落ち着いた感じでみんなの話を聞いては笑って
大人っぽく振舞っていました。
その日の3次会は何事もなく終了。
それから数ヶ月経った時のことです。
友達から連絡がありました。
友達「今度さぁ、お前んちの近くに家を建てることになったんだよ、しかも2世帯住宅。」
私「おぉ、マジか!さらに近くになってすぐ遊びに行けるな!」
それをきっかけに友達とはまたちょくちょく連絡を取るようになりました。
2世帯住宅が出来るまでの間、夜に会うことが多かったのですが友達と久美子と3人で
道端で他愛もないよく話したりしていました。
その時の久美子はいつものように笑顔が可愛く、楽しい時間でした。
※当時二人が住んでいた家も近かったんです。
またしばらくして、私の携帯に知らないメールアドレスからメールが来ました。
※当時、スマホがあったかなかったかぐらいの時だったのでまだメールでした。
メールを見ると送信元は久美子からでした。
久美子とは連絡先の交換はしていなかったので、私のアドレスを何で知っているんだろ?っと思っていましたが、
後から知ったのですが、友達の携帯から私のメールアドレスを見つけて
連絡をしてきたそうです。
メールの内容としては、いま建設中の二世帯住宅で友達と久美子が
壁紙の柄やらキッチンのこだわりやらで意見が合わず、
しかも同居する親は友達の両親で、久美子は友達の両親とは仲が悪いわけではないけど
愚痴れず、ストレスが溜まって誰かに聞いてほしくて私へメールしてきたそうです。
それからは久美子とはちょくちょくメールのやり取りをしては
友達(旦那)の愚痴を聞いたりしていて今まで以上にお互いの距離が短くなった感じがしました。
ようやく二世帯住宅が完成し、友達と久美子は新居での生活が始まりましたが
いつもと変わらず久美子とはメールでいろいろ話をしていました。
ある日、いつものように久美子とメールで会話をしていて
さりげなく久美子へ「今から気晴らしにドライブにでも行っちゃう?」って
軽い気持ちで誘ってみたら、すんなりOKでむしろドライブを喜んでいました。
当時、私は平日休みで、久美子はまだ若いのにもう専業主婦。
友達はもちろん仕事でおらず、時間はもう15時を回っていましたが、友達の仕事はいつも終わりが遅く
22時とかに帰ってくるため、久美子と近くで待ち合わせて二人だけでドライブへ行きました。
ドライブ中、笑い話や友達(旦那)の愚痴を聞いたりして楽しい時間でしたが、
お互い思っていたのが、まさか3次会で初めてあった旦那の同級生(私)、
初めて会った友達の奥さん(久美子)が二人っきりでドライブへ行くなんて想像もしていなかったので
それがおかしくてお互い笑っていました。