まだ先週の話です。
私は35歳、2児の父です。
隣の奥さんは2つ上の37歳、中2と小5の男の子が二人います。
女子バレー監督のの中田久美似でスレンダー。
先週の木曜日の夜10時ぐらいでした。
学校がお休みなので、子ども達の時間つぶしのDVDのレンタル通いが私の役目です。
その夜もいつものようにレンタル屋さんへ行こうとガレージから車を出しました。
地元の小さな神社の裏に車庫があり、神社裏の細い道を通って表の通りに出ます。
右手に神社、左手に隣の家の門、ちょうど神社裏の端で一旦停止した時でした。
右角に人が立ってるのが見え、ゆっくり右に曲がろうとしたら、その人がこちらに手を振りました。
よく見ると隣の奥さんでした。
窓を開けて「こんばんは、どうしたんですか?」
と声をかけると、『レンタル屋さん?一緒に行ってもいい?』と、いきなり。
「いいけど、こんな時間に大丈夫なん?」
『もう寝てるから大丈夫、人に見られるからとりあえず乗っていい?』
言い終わると助手席側に小走りで来たので、わけもわからないままロックを外しました。
バタンっ、と急いでドアが閉められ、『早くここから離れた方がいいよ』と慌ただしく言われ、言われるまま車を走らせました。
「どうしたん?何かあった?」
私の問いかけに『めっちゃムカつくっ!』と。
レンタル屋までは10分ほどですが、その間に話を聞きました。
要は夫婦喧嘩です。一日中子どもから離れられずに面倒見てるのに、旦那さんが何一つ手伝ってくれないことが原因でした。
愚痴を聞きながら走らせ、店に着くと急いで返却し、続きのDVDを借りて車に戻りました。
戻ると彼女は泣いていました。
よほど悔しかったんでしょう。
帰り道、運転しながらなぐさめましたが一向に泣き止む気配はありませんでした。
そのまま帰って降ろすのも気がひけて、ぐるっと一回りすることにしました。
住宅街の裏の方に向かうと民家がまばらになり、ちょうど何かの倉庫前に自販機があるのが見えました。
温かいコーヒーでも飲んで気を落ち着かせようと思い、自販機前に車を止めて、二人で自販機横で飲みながら話をしました。
愚痴から始まり、コーヒーを飲み終わる頃には自虐的なことまで。
『おばさんになるとこんな扱いなんだよね。若い頃は違ったのにさぁ』
「まぁまぁまぁ、そんなことないってぇ」
『確かに子どもを産んで昔の体型からほど遠いスタイルになったしね』
「そんなことないってぇ」
『そんなことあるっ、胸も小さくなったしっ』
「十分大きいから大丈夫っ!」
と、社交辞令的なことを言った時でした。
いきなり右手を掴まれて彼女の左胸に持っていかれました。
『大きくないよ・・・』
慌てて手を引くと、彼女は両手で私の手首を掴んで更に強く胸に押し付けてきました。
『触りたくない?』
その一言は私にとって究極のスイッチになってしまいました。
彼女の胸を揉み、そのまま抱き寄せてキスをしてしまいました。
舌をからませて濃厚なキスをしながら胸を揉みました。
ゆっくり唇を離すと更に彼女から『直接触る?』と言ってきました。
そのまま服の中に手を入れ、固くなった乳首を手のひらに感じながら乳房を思いのまま触りました。
舌をからめながら胸を触っていると、彼女の手が次第に私の股間を触り始めました。
当然カチカチに勃起しています。
優しく触りながら唇を離し、『我慢できないでしょ、してあげよっか?』と。
そのまま彼女がしゃがみました。
そしてゆっくりスウェットとトランクスが下げられました。
ゆっくり彼女の顔が股間に近づくのが上から見えます。
舌がカチカチのペニスに触れ、そのままゆっくり口の中へ含まれていきます。
ぬめっとした温かい感触に包まれ、舌が亀頭にまとわりつくように動きます。
ちょうどハイエースの陰で他の通り過ぎる車からはほとんど見えないはずです。
いつも普通に話してる奥さんが私のペニスをフェラする姿に異常に興奮しました。
何度もゆっくり前後させて、より快感を与えてくれようとしているのがわかりました。
私が上から彼女の胸を両手で揉み、彼女は一生懸命フェラを続けてくれました。
快感と状況からくる興奮で一気にこみ上げ、「出してもいい?」と聞くと、ペニスをくわえたままコクンと頷いてくれました。
彼女の動きが速くなり、すぼめられた唇の刺激が強くなり、そのまま彼女の頭を押さえて出しました。
喉の奥に押し込むように精液が出るのが自分でもわかりました。
彼女から圧し殺すような低いあえぎ声が聞こえ、少し苦しそうに上を向きました。
ゆっくり亀頭が唇からジュルっと出て、同時に彼女の目が開きました。
「飲んじゃった・・」
そう言うと、またゆっくりペニスを口に含んでキレイに舐めてくれました。
彼女を抱えてキスをしました。
唇が触れたまま『たくさん出たよ』と。
そう言いながらすっと離れ、『今度昼間にホテル行こっか・・次は私を気持ちよくして・・』と思わぬことを言ってきました。
帰り道は手をつなぎながら運転して、信号で止まる度にキスをしました。
人目もあるので神社の表側で彼女を降ろすことにしました。
今度は静かにドアが閉められました。
開いた窓から彼女が小声で言いました。
「ホントだからね。またねっ!」
と小走りで帰って行きました。
何とかして昼間の時間の都合をつけようと今からワクワクしています。