25歳くらいの頃
エロ小説にハマり、中でも寝取られ小説を読んだが、どんな世界なのか分からずモンモンする日々。なぜ、妻や彼女を知らない男と寝させることに興奮するのかわからなかった。
ただ、そういう募集があるのを知り、ヤリタイ盛りだったので掲示板で募集してみた。募集する前は募集に対して近場で応募し、写真を送るが採用される事がないので自分で募集してみた。動機やその時の感情を書き綴ってみたが誰からも応募はなかった。
半年位経った夏前に知らないアドレスから連絡がありました。
「掲示板見ました。住みが近いのでどうですか?」
一瞬、悩んだ。
とりあえず、自己紹介して最後に自分で良いか?という一文を添えた。
返事には女性の後ろ姿の写真が添付されていた。
「ご近所防止のため、顔写真いただけませんか?妻と確認します。」とあった。
まぁ、職種上困らないし大分引きの写真を送った。
この辺で寝取り募集したのを思いだし、自分の都合がつく日を教えた。
「〇〇ICのハローっていうラブホ知ってますか?今週お願いします。」
あと部屋代お願いしますとあり、展開が早かった。
指定のホテルへ到着。ホテルは駐車場と部屋がワンセットのタイプ
部屋の空きが無いのを伝えるとあと30分くらい掛かると。また、空いたら取っておいてと返事がきた。
あー騙されたかもーなんて思いながら、10分位待機してると一台が出庫した。
すかさず停車。確保した旨を伝えると「もうすぐ着きます」と返事
程なく到着。(車は同じ駐車場に2台キツキツで停車しましたw)
自分の名前を確認し、人目を気にしてか、車庫のカーテンをそそくさと閉め、清掃が終わるまでコッチ来てという指示のまま乗り込む。
旦「遅くなってごめんね。今日はよろしくね」
俺「あ、こちらこそお願いします。」
旦「こっちが妻。キレイでしょ~?」
俺「はい、美人さんっすね(モブ顔じゃねーか。30代ならこんなもんか)」
挨拶もそこそこに、部屋が空室に変化したのでささっと入室。
入室してすぐ
旦「事前に言ったけど、今日は自慰・鑑賞用の撮影させてもらうから」
「それと、妻はお風呂入って来たからキミだけ風呂行きな」
俺「わかりました」(一緒の風呂が楽しいのに)
風呂から上がると奥さんはベット、旦那はソファーで会話してた。
旦「じゃー、早速始めようか。ささ、ベット入って」
旦那に掛布団を捲られ、ネグリジェ&下着姿の奥様とご対面。俺は腰に濡れタオル巻いてIN
プロのお店にお世話になっていたが、こうなると童貞並みに思考が停止する。旦那がカメラを録画しながら、好きに触ってあげてーと一言。NG事項のキスと生ハメ以外は何してもいいんだっけ?と頭の中で復習し奥様にボディータッチ開始。