令和2年 妻の実家へ里帰りした時の出来事です。
妻のお父さんの妹 妻からすると従兄弟の叔母さんですが、今は旦那さんが先に逝かれて未亡人です。
叔母さん(M)は還暦も越えた64歳しかしながら64歳と思えぬ細身スタイルで顔が田中美佐子似 正直お手入れもされているせいか50前でも通用しそうな位 綺麗な美人さんです。ちなみに私は45歳
Mさんとの出会いは妻との結婚式を挙げた時に顔を合わせました。
その時は旦那さんも健在で第一印象は綺麗な人だなと思っていました。
と言うより妻のお父さんは4人兄弟の長男で3人は女性、3人共に綺麗な顔立ちと細身スタイル、今回の体験Mさんは次女です。
1年に1度、孫の顔を見せる為に妻の実家へ帰省する私達、いつもはG.Wに帰るのですが今回は久々に正月帰省となりました。
12月30日~1月4日まで実家にお世話になることになり30日無事実家へ到着
荷物の整理をして親戚の方々にお土産を渡しに行くことになり妻と出かけました。三女の方は県外の為、長女 次女の順に家を回りMさんの家に到着。
Mさんは未亡人になり娘さんの家に居候してる状態です。Mさん宅に着くと妻はMさんの娘(従姉妹)さんと久々に会ったこともあり玄関先で話し込み始めました。私はその会話を頷きながら聞いているとMさんが出て来て「あらY(妻)久しぶりだね。C君(私)も元気してた?」と声をかけて来ました。ほぼノーメイクのMさん.しかし還暦を過ぎた人には見えない位、美人でした。
私「こんにちはお久しぶりです」私は上から下まで舐めるようにMさんを見つめました。Mさんも私をチラチラ見つめているのがわかります。
これは妻から聞いた話しですが結婚した当初お世辞かもしれませんが三姉妹は私のことを男前だね。貴女(妻)遊ばれてるんじゃないのと言われたらしく特にMさんは私をタイプだと言ってくれてたそうで、そんな話しを聞いてる私は三姉妹に会う時は少しクールさを出しています。特にMさんには…
結婚してから何度かMさんに会っていますが、お互いに意識してる感じがあります。
話しは戻りMさんが「いつまで居るの?」妻「4日までは居るよ」Mさんは「じゃあ31日久しぶりに兄さん達と一緒に呑もうか?」妻「そうだねAちゃん(娘さん)も子供連れて来たら?」娘さん「そうだね旦那の実家は2日から行く予定だしお邪魔しようかな」Mさん「じゃあお姉さん(義母)にも言っといて気を使うから何も用意しなくても大丈夫だからって」そんな会話をしながらMさん宅を後にしました。
31日朝、目が覚めると晴天「今日はMさんが来るなぁ」キッチンへ行くと朝から義母や妻は忙しそうにしていました。妻「今日は釣りに行くの?」妻の実家は日本海沿い海まで車で5分位の場所。私「居ても邪魔になるだけだから行こうかな」妻「ご飯は?」私「コンビニで適当に買うから大丈夫」私は支度を済ませ義父から聞いた穴場3箇所へ釣行へ
海で釣りをしながら、ご飯をたべ色々な妄想を掻き立てていました。今日はついているのか鱸や黒鯛なども釣れ気分上昇、あっと言う間に時計を見ると15時そろそろ納竿しよかと考えていると向こうから子供達の声が「お父さ~ん」見ると私の子供2人とAちゃんの子供2人その奥には、何故かMさん。
子供達が近づき「お父さん釣れた?」私「今日は大漁だ帰っておばあちゃんに刺身を作って貰おう、ほら危ないから向こうで遊んでろ」子供達は少し離れた場所へ移動した。Mさんが近づき「C君どうだった?」私「見ての通りです。」と見せるとMさん「うわ大きいね今日のお酒のアテだね」私「ですねw」少し沈黙が続き、お互いに意識しチラチラと目が合います。
私「この場所がよくわかりましたね?」Mさん「兄さんがここじゃないかって教えてもらって何箇所が聞いたんだけど車が停まってたから」私「なるほど」また少し沈黙…Mさん「私が来たら釣れなくなったねw」私「そう言うこともありますよ」Mさん「私にも釣らせて?」私「あっはぃどうぞ」Mさん「私も昔は休みの日に主人と行ってたのよ」と竿を手に取りMさん「こうだよね?」私はその時、何気なくMさんの後ろへまわり手を取って「こうやって投げるんです」側からみると私がMさんに後ろから抱きついて見えるかも知れません。
しかしその時の私は何気ない行動エッチな気持ちなどなくついついと言う感覚でした。Mさん「上手く投げるれたね」私「Mさん糸ふけがあるから少し巻いて?」と後ろから手を取りました。ふと見ると私の顔とMさんの顔の距離は20センチ程度…私はその時初めて「あっ」と意識しました。Mさん「C君、良い香りがするね」と前を見ていた顔が振り向くと唇まで15センチ、2人は「あっ」と言う顔で下を向きました。私はMさんから離れ「ウキが沈んだら巻いて下さい」と伝え少し離れた後ろからMさんの後ろ姿を見つめました。
続きは又後ほど書きます。