とある人妻との最近の出来事を、少し小説風にまとめてみました。
記憶による多少の脚色がある部分は、ご容赦ください。
人妻で36歳のあきとは、とあるチャットで知り合った。
失って久しいドキドキを求めてチャット部屋に来たあきと意気投合し、毎夜毎夜とチャットを重ねていった。
一週間ほど経った夜、あきが「首輪って…どんな気持ちになるのかな」と言ってきた。
「じゃあ…体験してみるかい?」と言う俺の提案にあきが同意し、メール交換の後にとんとん拍子で会ってみることとなった。
あきは平日深夜にマッサージに出掛けることがあり、それを口実に夜中に出てきた。
自分も運動の為に寝る前に一~二時間ほど散歩していたため、散歩してくると言い外出して、車で来たあきと合流した。
「はじめまして?って言ってもチャットやメールで話してるからはじめましてって感じじゃないね」とニコニコしながらあきが言う。
俺が「首輪、持ってきた?」と聞くと「うん…」と答えてからは口数がぱったりと少なくなる。
そのままラブホへ入って、駐車したタイミングであきの唇を奪う。舌を入れるとあきも舌を絡めてくる…手をスカートに差し入れてショーツを触ると、かなりの湿り気を感じられた。
「もぅ…」唇を離したあきがつぶやくと、車を降りて部屋に向かう。
エレベーターの中で後ろから抱き締めつつ胸を揉みしだくと、あきは切なげな吐息を漏らした。目的の階につくと、あきの手を引いて部屋に入った。