▲美幸の身辺の変化「彼氏的な人が出来た」と聞いてから、僕にとっては不安と嫉妬がまとわりついた精神状態になっていました。僕は「本来は別居でもいいところ、勢いあまって離婚(当時はその発想しかなかった)をしただけであり、環境が変わればいつでもやりなおせる」と信じてやまなかったのです。今は事情があって離婚したはいいが、逆に言えば、結婚生活中より、いや、付き合った頃のようなトキメキを抱くことが出来る、この離婚状況について、ある意味では新鮮さを感じているような状態でした。きっと美幸も僕が今、抱いている新鮮さを美幸もきっと抱いていくれているだろう。そしていつか、宝塚の借家を離れ、もっと立地条件がいい場所を見つけたら、きっと二人はやりなおせるだろう。そんな甘い構想を頂いていたのです。そんな時に聞いた「彼氏的な人が出来た。」この言葉に、どれだけのショックを覚えたことか。そして増えていくのは僕からの美幸への連絡。そして減っていくのは美幸からの僕への返事。恋愛経験で少しは苦い経験をされた方なら、この時の心理状態は理解して頂けるのではないでしょうか。そんなぎこちないやり取りを3か月くらい続けてから、とうとうこの日が来たのです。「ごめんね、そろそろ今までみたいに連絡とれなくなるかも。」僕は聞きました「なぜ?」と。すると美幸は言いました。「この前話した人だけどさ、あの人と一応だけど、付き合う事にしたんだ」その言葉を聞いて、どれだけ狼狽したことか、ですが、ただ一つだけ(ここで焦ったら、ますます状況は悪くなる。冷静に!)と自分に言い聞かせている僕がいました。そこで僕は「そうなの?なんでまた?w」 と相手の事を否定せず、そしてこちらも平静であるような素振りを見せかけ返答したのです。すると美幸は答えました。「同じ職場ということ。居住地域も近い事。色々相談にのってくれてアドバイスをくれる人なので、こういう人が頼りになるのかな。。って正直に思っってしまった」と。。。僕は聞きました。「付き合った。といっても、それは俺に報告するのが今日なだけであって、いつから付き合ってたの?」と聞けば、、「実は1か月半くらい前からなんだけどね」と答えたのです。さらに僕は聞きました。「じゃ、Hとかもう済んだ?w」すると美幸は「うん・・w」f「-jwぺmfpIDん「うfb「oknLMdpkin[ugt」gkめspdb「うおん「ksmplsmxkもくぃえhぐb「いgんだkdm」flmks」dlkmg「おいbuh[oikcm,]lxzml;xmg]piw[rihgh[wrijgmspd」ぴhぎntgmPOs,dfpijign!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!僕の心理はこんなわけわからない状態になりました。ですが、表面上では・・・「そっかーw うらやまけしからんぞw そいつww」と、Wを沢山つかって、あくまでこっちは怒ってないよ。という体で美幸に接すると、美幸も少しは楽になったのか、「なにがうらやまけしからんのだ?w」と聞いてきました。「だって、美幸の最終奥義のスーパーフェラをしてもらったって事だろーw いいなーw」なんて冗談っぽく答える僕。すると美幸は「そうだけどさw だって流れみたいなものがあるじゃんw」と言うのです。そしてその日は世間話に話題をすり替え、夜も遅いので眠る事にしました。ですが、僕は眠れませんでした。なぜなら、思い起こすのは僕が、美幸と初めてHをした時のあのシーン。車の中でのあのシーン。
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▲不自然な形での対話「もう、こういう関係であるのは終わったはずだけど?」僕「いや、、、あ、、ごめん。どうかしてたわ俺・・・」そういうと僕は指で広げていた美幸の下着から手を離しました。そして美幸の下半身に覆いかぶさるような状態となっていたので、改めてと布団の上に座りなおしたのです。寝ていた美幸も「よいしょ・・」と起き上がり布団の上へと座りなおしました。美幸「あのね、こういう事をしたいのが目当てだったのなら、帰る」健司「ごめん。そういうつもりではない。ただ、一時的にどうかしてしまっただけだよ」それから僕は、今の心情、もちろん風邪の影響もあるけれど、その背景には離婚、そして単独での生活、美幸の新な出会い、様々な事が一気に重なって、鬱病とかではないが、平常心を保ちにくい心理状態になっている事を相手に詫びたのです。何も考えずに愚かな事をしてしまった。と何度も何度も正直に詫びました。すると美幸は、「この件についてはもういいから。わかった、もういいよ」と最終的には折れたような感じでいてくれました。数分、間が空きました。それから「ふー・・・・」と僕はまた布団へと寝転がりました。そして「美幸、こっちきて」と隣で座っている美幸に声をかけたのです。「なに?」と返事をする美幸。健司「今自分でも何がしたいのかわからんのだが、とりあえず結婚生活の中で、一番うまく行ってた時、よく寝ている俺の上にお前がかぶさった状態で、俺が「重いーw」とか言いながら色々語ってたの覚えてるか?」美幸「うん。覚えてるけど」健司「それやりながら語ろうぜ」美幸「それをして何になるの? ほんとおかしくなってるよ?」健司「だから、自分でも何がしたいのかわからんっていってるだろw」美幸「そんな楽しかった過去とかを無理やり再現しても、何もならないし、余計に虚しくなるだけだと思うのは私だけ?」健司「いいから、こいよ。別に襲って食ってやろうっていう訳じゃないんだから」そういって僕は美幸の腕を引っ張り、一見、騎乗位のような形でまたがせ、そのまま美幸の上半身を抱き寄せて、ハグするような形となったのです。美幸「ちょっと、しんどいって。。重いでしょ、そっちも」健司「いあ、重くないよ。ただ、うまく行ってた時は、こうやって夜、色々語ったなぁ。っていう思いでに浸りたいだけなんだよ」こうして「不自然な形での対話」が始まりました。いや、対話なんて何もありませんでした。ただ僕の自己満足で、ずっと美幸を抱きしめておきたい。みたいな、そんな軟弱な精神があっただけなのです。「もういい?気が済んだ?」と聞いてくる美幸。それに対し「まだ」と答える僕。この形は美幸からすれば、今の僕とはやりたくない形であったと思います。なぜなら、僕の上に騎乗位のかたちでまたぎ、抱きしめられることによって、まるで挿入している時のように自分の股間が僕のムスコに当たっている事。(ムスコの上に座っているというほうが正解か)そして両胸も当たっている事。抱きしめられている事。「ちょっと、何がしたいんよ~~~」と言いながらも、強硬策で僕を拒否することまではできずにいる美幸がいました。ですが、これは僕が出来る最後の自爆攻撃でした。嫉妬に燃え、哀れみを請うという、まことみっともない、男の風上にもおけない、なんたる薄弱、なんたる卑怯な精神か、これもはっきりと言います。(この形を続けていたら、美幸のほうが興奮してくるんじゃないだろうか)という、計算の上でこの流れを作ったのです。そして、この不自然な形を作っている間、むろん僕のムスコは勃起していました。一見、布団の中で僕が下、美幸が上になって抱きしめているような形をとってはいるが、下半身ではトランクスの中で確実に堅くなった亀頭の先端は、美幸のパンツごしに、美幸の入り口に圧力をかけていたはずです。
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