(思い出のオマンコ第一部)
二部構成です。
大学を出て入社した会社で洋子と出会った。彼女は短大卒だし俺は浪人もしていたので洋子は3つ年下。
彼女は簡単に言えばスレンダー美人で、同期では一番人気。先輩たちも彼女には女性として注目していた。
そんな彼女と僕は特に親しかったが、彼女には学生時代からの彼氏がいた。それでもデートに誘ったら、彼女はOKしてくれた。ただし、デートの内容はただのドライブで、キスすらしなかった。あの頃は、彼氏がいる女性に手を出すのは男同士の仁義に反すると思っていたいからだ。
その後何度かそんなデートをしたのち、彼女に「彼氏と別れて俺の彼女になってくれ」と申し入れたら「YES」で俺は舞い上がった。ところが、数ヶ月待ったが彼女はなかなか彼氏と別れず、「彼の顔を見ると言えない」と俺に言い、結局俺の彼女にはならなかった。
洋子が結婚したのはそれから数年後。相手はそのときの彼氏だ。その数ヶ月前に俺も会社とは全く関係ない女と結婚していた。
洋子は結婚後も会社にいたし、同期会や若手社員で行くスキー、パーティーなどにも良く顔を出した。
何かの集まりで二人で談笑していたら、なぜかラブホテルの話題になった。洋子はラブホテルに行ったことがないという。今の旦那との恋人時代にすらだ。だからラブホテルってどういう構造になっているのかと聞いてくる。今考えると怪しい話だが、その頃は真に受けていた。実際のところどうだったのかはわからない。今度聞いてみるかな(笑)。
その話の時、俺はほんの冗談のつもりで「それなら今度一緒に見に行こうか。へんなことはしないから」と言ったら、OKだという。嘘みたいな展開だった。あんなに難攻不落だった洋子なのに。そしてそれはすぐに実行された。それは洋子が結婚してわずか半年後のことだった。
ホテルに入ると無言になり、抱き合った。始めて洋子とキスをした。このキスは衝撃的だった。今までキスした女の何倍も柔らかい。
ベッドで横になり、服の上から胸を触り、スカートに手を突っ込んでパンティの上からオマンコを触る。そして服を脱がせ下着だけにする。ここまでは全く抵抗しなかった。
ところが、パンティを脱がそうとするとパンティを両手で押さえる。仕方なく、しばらくおっぱいを触ったりオマンコをパンティの上から触っていたら、ビックリするくらいのよがり声を上げ始めた。
おとなしい性格で控えめな洋子がこんな声を出すというのは意外だった。
こうなっても洋子は決してパンティーを下ろさせてくれない。どうしてもオマンコを見せてくれない。
俺はさらに洋子のオマンコをパンティの上からいじり、そしてパンティーのオマンコを覆う部分を横にずらしてオマンコを露出させた。
「おおーー!」
思わず俺は唸った。憧れていた洋子のオマンコが目の前にある。感激だ。
そして洋子は「ずるい」と言った。
洋子のオマンコはワレメが長く、あまりグチャグチャしていない。毛もI型であまり広がりがなく、とても美しいオマンコだった。俺が今まで付き合った女の中で最もセクシーなオマンコをしている。
それから1年半ほど不倫関係は続いた。互いにあるスポーツをしにいくというのが理由で家を出て、その帰りにラブホに寄ってセックスをするというパターンだった。
洋子はセックスの時、大声でもだえる。しかし、オルガズムを迎えそうになると必ず俺を止める。何度セックスしてもそれは変わらずで、その理由は、
「私、行くときはものすごいから見せたくない」
というものだった。これもそのときは真に受けていたが、今思えばそれが彼女の線引きだったのではないかと思う。
「あなたとエッチするようになってから、夫とエッチするのに抵抗がある」と言っていたことを思い出す。
二人の関係は終わった理由は単なる誤解からだったのだが、それはどうでもいい。
俺が30歳、洋子が27歳での不倫の終わりだった。
続く