サイトでのやりとりでは30代後半、小学生二人の子有りのレス歴三年余りと言う主婦のはずでした。
写メ交換したら、なかなかの美熟、喜んで俺は待ち合わせに向かいました。
しかし待ち合わせに現れた女、生活に疲れた感丸出しの、どうみても40代半ば~後半、写メとはまるっきりの別人の太めのおばさんでした。
正直、帰ろう、そう思いました。
でもとりあえず話を聞きました。
嘘ついた理由、誰からも相手にされずに始めた嘘、でも嘘ついて会うまでは出来ても、それ以上にまでいかず、ポイされ続けていたそうです。
佳江、46才、実際のレス歴はゆうに八年以上、子供は大学生と高校生、旦那は54才という女でした。
そこまでして若い男とセックスをしたいのか、哀れに思いました。
とりあえず約束はしたんだから、やってポイする、そのつもりでホテルに行きました。
それにおっぱい星人でもある俺、むっちりしていそうな胸にも多少興味もあったのが正直な気持ちでした。
少しシミやアザみたいなのがありましたが、予想してたより綺麗な体で、胸はやはり垂れ気味ではありながら、俺の腕を楽勝で包める巨乳の持ち主でした。
八年以上ぶりというセックスに最初、戸惑う様子の佳江でしたが、少しずつ調子が出てきたのか、濡れ方も激しく、悶え方も激しく、勝手に何回もいっている始末でした。
生でしてましたが、フィニッシュ方法を聞きました。
「太郎さんが一番気持ちいい方法でいいです」
46才、閉経には至ってないであろう佳江、出来られてもされちゃ困るんで、俺はそのおばさん面に、ぶちかましました。
一日五発、やってやって、やりまくってやりました。
顔、胸、腹、乾いた精液でガビガビになった佳江、あとはポイするだけ、そう思っていました。
飯も食わずに午前から夕方近くまでやりまくったせいか、佳江は体をふらつかせながら起き上がりました。
風呂場に向かうのかと思ったら、こちらをクルリと振り向きました。
「こんなおばさん、抱いてくれて、しかも何回も、疲れたでしょ?ほんと有難うございました」
そう言って深々と頭を下げたのです。
ホテルから帰る途中、そして別れ際も何回も佳江は俺に、頭を下げ、お礼を言いました。
佳江は俺の機嫌悪そうな、投げやりなセックスを感じていたようで、今日だけで終わると思っていたようでした。