転勤先で40才の時に取引先の25才独身女性と懇親会から仲良くなり、当時のカラオケバー通いから月に一度の不倫関係が始まり、結婚や私の転勤後も、今70才まで長く続いている。彼女は過去に一度経験しただけで私とのセックスで「性の歓び」を知り、結婚相手と初めての時に彼女が歓びの声を上げたのが、彼は自分の持ち物とテクが良いからだと気に入ったらしい。
携帯やメールのない頃だが、月一程度の昼間に電話をすると、どうぞの返事で赤子が寝ている横でセックスを楽しんだ。その後親と同居して、彼女は保険の営業員となり私と会うなどの時間に自由があり、今も続いている。
性格的に私のリードに従うタイプで「相性が良い」と言い、彼女は背が高い方で身長の釣り合いと、セックスでは必ず二人が同時に絶頂を迎えて「体の相性が良い」とのお互いの印象で、転勤後の遠距離交際もこれまで続いたが、私にとって車で会いに行く妻へのウソの理由のネタがなくなってきた事から昨年は二回しか会えなかった。
彼女は55才で周囲には夫婦間のセックスが終わっている人が多いといい、私に「お陰で女の歓びが若さや仕事に張りがあるので嬉しい」と言われるが・・・
そんな頃、昨年から県内の趣味サークルに入り、男女20人で合唱・博物館・美術館巡りなどを楽しみ始め、その中の67才の独身女性(旦那は20年前に亡くなってる)と親しくなり、行事の後に二人だけでカラオケに通うようになり、ある時「デュエット」が気持ちよく歌えた時に私の肘が彼女の乳房に当たり、曲が終わった時に思わずキスをしたら、しっかりと答えてくれた。
その後、ある日に「ドライブデートでランチしませんか?」と誘ったあとに、「時間があればもっとユックリお話したい」とラブホに誘い、彼女は「随分綺麗なホテルなのね」と抵抗もなく、別々に入浴した後にベッドでキスを口から首・胸へ移しながら、片手を下半身に回したら「あーぁ気持ち良い、好きなようにして良いわよ」と大声を出して応えてくれた。
久しぶりのセックスに彼女は「こんな気持ち良い事を忘れたいたわ、嬉しい」と言い、これからは新たなセックス相手が見つかったので、長く続いた年下の彼女との関係は間隔をあけつつ、自然消滅に持っていこうと考えている。