ちょっと前の夏の話…
暇つぶしに遊んでた出会い系サイトで ある人妻と知り合った
こんなサイトやるの初めて 浮気なんてとんでもないと言っていたが メール続けていく内に
写メ欲しいだのこういうサイトは会ったりしたらそういう関係になっちゃうの?などと まぁ普通の主婦が初火遊びに期待を寄せ始めて来たなという頃合いを見計らい会う事に
同じ市内の人で車を持っているとの事だったので 待ち合わせ場所を中間地点の大きな県立公園にした
気温30°を越す猛暑日の昼間 駐車場で合流した彼女はポチャ目のどこにでも居そうな主婦 38歳と言う割にはやや童顔で 若い頃は可愛かっただろうな
『いい天気ねー 光合成日和だから散歩しましょう』とわけの分からん言葉に従い日傘をさしてやりながら散歩
しかし暑い!彼女の白いブラウスも汗で張り付き始め水色のブラが透けて見える様になった頃 頃合いを見計らい園内の高台のベンチへ 実はこういう流れになった時はここへ座ろうと思案済 そのベンチからは近くのラブホの出入り口が見えるんだ
『あーっ、あんなとこにイケナイホテルがあるー』なんて知ってるくせにと思いながらも言う彼女に「本当だぁこんな平日の昼間っから入ってくやついるねー」などと合わせてやりながら手に手を添えてやると『汗でベトつくよー』なんて笑いながらも振り払いはしない
そこで話しをする中 彼女がこんな話しを始めた…
『実は私ねー見えちゃうんだぁー』
「何が?」
『んーっ?霊が(笑)』
(…オイオイそっち系の人だったのかよっ)
「へーっ 凄いねー(何が凄いのか?)僕には何か憑いてる?」
『そういうのは見えないのぉ そこで亡くなった人とかは見えちゃうんだぁ』
(…さて どうしたもんかな…でもブラ透けてエロそうな体してるしな…ヨシッ!)
「ね、ね、ラブホってよく出るとか言うじゃない?あっこのホテル探検してみない?安全な部屋教えてよ 今度その部屋使うから(笑)」
『えーっ どの部屋かなんて外からじゃ分からないよー中入ってみないと(笑)』
「じゃあさ こうしよう!中入って大丈夫そうなら汗かいて気持ち悪いからシャワー浴びてお茶飲んで帰ろう もし居ちゃった場合は成仏させてあげて(合掌)」
『成仏なんて私はお坊さんじゃないよー(笑)約束だよー?』
「霊に誓って嘘つかないさ」
(需要あればエロ怖い続きをまた暇な時に書きます)