過去の経験談から話します。
自分には26歳になる彼女がいるんですが、先日、その彼女がとある中年男性に軟派?というか結構誠実に食事に誘われたそうです。
まあ、それ事態は大したことではないのですが、彼女からその話は聞いた自分としては、最初、少し複雑でした。
とはいえ、自分の彼女がモテるのも悪いきがせず、ものは試しで気乗りしない彼女をデートに行かせました。
その後、問題?というか、驚いたことは、戻ってきた彼女の話を聞いてからです。
当日はイタ飯屋さんで夕食デートだったようで、最中の会話としては、身辺の話に終始彼女への誉め言葉を交えた無難なものだったようです。
とくにがつがつもせず紳士的な態度で会食も終わり、会計を済ませた帰り際に、彼が尋ねてきたんだそうです。
『アルコールは飲まなかったですね。飲まれたのは、水とジンジャーエールとアイスティだけでしたね』。
やや不信感を覚えながらも頷く彼女に、ついに彼は突拍子もない相談を持ちかけてきたんだそうです。
それは、彼女を一目見たときからの願望で、彼女の尿を飲んでみたい。
家に持ち帰り保管したい。という類いの願望だったそうです。
驚きと不気味さで、彼女は絶句したようですが、それでも彼はあきらめず、自分の連絡先を書いたメモと名刺を渡して、ぜひに!と嘆願したそうです。店内の周囲の雰囲気もあり、あまり動揺を見せてはいけないと思いつつも、なんとか彼女は『このあと、彼氏が待ってますので!』と、伝えて先に店を出てきたそうです。このあと、彼女と自分とその中年さんと三人で会うことになるんですが、それはまた次回にでも。
ていうか、こういう内容って需要ありますかね?