人妻との体験

この春、生まれて初めての単身赴任することになった。１Ｋでの一人暮らしが始まり、配属先には十人ほどのパートと、一人だけ女性社員がいた。一回り年下の瞳(４２歳)、子供３人、旦那は遠望へ単身赴任中で、週末だけ帰ってくるとのこと。

赴任して三日目の夜、歓迎会を開いてもらい参加すると、男性社員が俺を含めて３人だけ。パートは３０～６０近いおばさん十人全員参加、瞳も当然いた。
開始からずっと俺の横に座り、ガンガン飲み続ける瞳にちょっと引き気味だった俺。顔は十人並み、プロポーションはペチャパイだがそれ以外は俺好みだった。ほかのパートさん達もいろいろ自己紹介をして、早く馴染んでもらいたいようなことを言っていた。最後に社員の瞳が自己紹介する頃には、大分出来上がっていて、呂律が半分回っていない。訳の分からないことを言い出した「今日は、歓迎会だから思いっきり飲んで、ぐふっ、男どもに女の方が強いこと見せつけてやろう……、うっぷ」にわかに吐きそうな雰囲気に、慌てて瞳の手首を掴み、そのまま洗面所へ連れていき「大丈夫ですか？吐いてスッキリしなさい」と言う間もなく俺のスーツ目掛けて噴水のようなゲロを吐かれた。吐いたものが喉に支えたのかむせる瞳。事態を全く理解していい。背中を擦ってやると「触るなっ！男の世話になりたかないっ！」と俺の手を払い除けようとして、振り上げた瞳の手が偶然俺の眼鏡を飛ばしてしまい、運の悪いことにレンズが割れてしまった。

割れた音で少し正気をもどしたのか、「あれっ、あんた何してんの？何か割れたみたいだけど、どうしたぁ？」「あなたが俺のメガネをぶっ飛ばして割っちゃったんですよ！」目が座った瞳は、状況を理解するのに時間がかかり、心配したパートの恵美さんが様子を見に来て「瞳さん、大丈夫ぅ？えっ！江田さんスーツ大変っ！メガネも割れちゃって」と言われて初めて飲み込めたようだった。「え～っ、あたし何てことしたのかしら江田さんごめんなさい」急に大人しくなった。さすがに汚れたスーツで席には戻れず、恵美さんにおしぼりをもってきてもらい自分で拭き取って「恵美さんありがと、あとは瞳さんのことお願いします。」と託した。カバンにデスクワーク用の予備メガネがあったので、その夜は難を逃れた。

翌日の朝、会社へ行くと瞳が先に来ており、俺のデスクへやって来て「江田さん夕べはたいへんなご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでしたっ！スーツ汚したり、メガネ割っちゃってホントにごめんなさいっ」平謝りの瞳に
「別に気にしないでいいよ、でもあんな飲み方良くないな。ちゃんとマナーってものがないとね」
「すみませんでした。あの、これで足りるでしょうか、メガネ買ってください。足らなかったら仰って下さい。必ず弁償しますから」
ちょっと困らせたくて「弁償だなんていいよ、かわりに俺の部屋へ来て掃除と洗濯でもしてくれればねぇ」
「そんなことで許してもらえるんですか？」
おっ、乗ってきた！「君さえ問題なければね、他の人達には内緒でね」
「わかりました、今晩仕事終わりにお邪魔していいですか？」
「早速来てくれるんだ、楽しみだな」

前置き長くてすみません。
仕事終わりで部屋に戻り、瞳が来る前に荷物の中から趣味の玩具を取りだし、瞳が分かりやすい場所に一応隠しておいた。

数分で瞳がチャイムを鳴らしてやって来た。 「ホントに来てくれたんだ、悪いなぁ、半分冗談のつもりだったのに」
「いえいえ、そもそも江田さんの歓迎会をぶち壊した私が悪いんですから、お掃除や洗濯くらいでお気が済むならお安いご用です」
あくまでも、言葉尻通りの様子。俺の下心など疑いもしない雰囲気のまま、部屋に入ってきた。
早速腕捲りして「洗濯物どこですか？」「あぁ、風呂の前にあるけど」「これですね、江田さんトランクスなんですね、息子もブリーフが嫌だって……。」バンツの下に嫁に使ってるバイブを置いてどんな反応かを楽しむ。「どうかしたかな？」様子を見に行くと、バイブを手に取り固まっていた。
「あっ！ゴメンゴメン！見なかったことにしてくれないかっ！うちのヤツ用の玩具だから」
「お、奥様こういうの使われるんですか？話には聞いたことあるけど、本物見たの初めてです。良くできてますね。」意外と抵抗なかったので「旦那さんのと比べたらどっちがよさそうかな？」グイグイ下ネタへ持っていく。
真っ赤な顔をして「そこ、聞きますか？」
「会社じゃないから、聞いてもいいでしょ」
「セクハラですよ、でも江田さんならいいわ、こっちの方が立派ですよ。旦那とはすれ違いばっかり、もう何年も見てないし」
「良かったらあげるよ、男が持ってても仕方ないし、嫁はまだ他にもいくつかもってるから」
膝をモジモジさせながら「もらってもうちじゃ使えないし、あたし声大きいから」とうつむいた。
「なら、ここで思いっきり使えばいいよ、瞳さん、結構セックス好きみたいだし、俺のことは気にしないでいいよ」
「やだ、何言ってるんだろ、恥ずかしい。江田さんのバカ。こんなのわざと置いたでしょ」
「バレたか、瞳さん俺のタイプだから」
「もうっ！あたしも江田さんみたいな人なら浮気してもいいかなって。旦那とはわかれないけど、女として見てないみたいだから、女を捨てたくないもの」
「だったら、俺と浮気するかい？」返事を聞く前に抱きしめてキスをすると、すんなり受け入れて身体を預けてきた。舌を絡ませ、ねっとりと厭らしく音をたてながら、瞳の舌を吸い取るような感じで唇を合わせながら、右手でスカートの裾を捲り上げて下着の上からデルタをなぞる。既に湿っているのがわかった。「お、お願いシャワー使わせて」「遅くなってもいいのか？」「今日は大丈夫です」
「なら、ゆっくり使いなよ、俺も後で使うよ」
「恥ずかしいから、部屋で待ってて下さい。」服を脱ぐのを見られるは恥ずかしいのだ。一旦ベッドで待つ。シャワーを使う音がしたところで、俺も裸になってシャワールームへ入っていくと「キャッ！」少し声を堪えて驚く瞳の裸を力強く抱きしめてると、抵抗することもなく受け入れた。「洗わせてくれるかな？」「恥ずかしい」
ボディソープを手に取り、背中から臀部へ塗り、泡立てるように擦っていく。
「はぁ、う～んっ」甘い声を漏らす瞳、前を向かせて胸を洗う。小さな乳房、淡いピンク色の乳首、あるかないか分からないほど小さな乳輪。くびれた腰、手入れされてないヘア、念入りに洗い終わる頃には、トロンとした目で俺を見つめていた。