息子が幼稚園に通っていた頃。
公立幼稚園で親が送り迎えをしないといけなかったので。
自分は自営業で比較的時間の融通がきいたので、
仕事が午後からの日や、現場への出勤のついでに
息子を幼稚園にちょくちょく送り届けていました。
入園して半年もしないうちに
幼稚園の先生やお母さん方と顔見知りになっていったのだが
その中で一人、
お互いの家が近く、うちの嫁さんと仲良しという事もあり
会うたびにいつも明るい笑顔で元気に挨拶をしてくれるかよちゃん(仮名)とは、
会えばちょっとした立ち話をするくらいの関係になっちゃってた。
年齢33歳 身長160cm弱、大きな胸とお尻のムチムチボディだが
若い頃にスポーツをしていたという事もあって姿勢がよく体型の崩れも少ない
金麦のコマーシャルに出ている壇れいさんを庶民的にしたような
男から見れば、自覚の無いままに明るく健康的なお色気を
あちらこちらに振りまいているっていう感じの女性で。
普段のちょっとした立ち話の中で、俺に好感を持ってくれていると感じたので
「今度ランチでもどうですか?」と誘ってみたら
「奥様もご一緒に3人で、ですか?」と聞き返されちゃって。
「3人でもいいんですけど、僕たち2人でってのはどうですか?」
「え、ほんとに?でも2人って言うのも楽しそうですね」
などと、うれしいお返事。
後日、お昼前に待ち合わせをして、イタリアンのお店でランチデート。
いつものカジュアルなジーンズ姿と違ってかなりドレスアップしてきてもらえて
普段はほとんど見る事のないひらひらのスカートから見えるひざ小僧にテンションアップ。
誘っていただいて、突然で驚いたけれどうれしかったですとか、
いつも奥様に協力的にしておられるようでうらやましいです、など…
普段の立ち話とは違う、いつもより少し親密な会話をしていると、
あっという幼稚園のお迎えの時間が迫ってきて。
「また、誘ってもいいですか?」
「私でよければ、ぜひ誘ってください」
「でも、ランチデートってのはあっという間ですね」
「ほんと、でも幼稚園に送った後なら大丈夫なので、
10時とかには待ち合わせできますよ。」
とうれしい提案。
それじゃあってことで二回目のデートは朝10時から。
軽くドライブをして郊外の自然にあふれたレストランで食事をって作戦を練っていたのだが
朝、待ち合わせ場所で会って、クルマに乗り込んでくるなり
「どこに人目があるかわからないから、できれば2人っきりになりたい」
と、またまたうれしい提案。
「朝から人目につかないで2人っきりになれるって ラブホテルとかでもいい?」って聞くと。
「2人でゆっくりお話ができるのなら、どこでもかまわないです」と言ってくれた。
まだ、その時点でキスはおろか手も握っていなかったので、
ホテルの部屋に入って、冷蔵庫からビールを取り出しながら
この前みたいな世間話からどんなふうに迫って行こうかと
思案しながらソファーに腰をかけてかよちゃんをふと見ると
かよちゃんはベッドの端っこに座って、
「こんなところに来ちゃったね」とかなんとかいいながら
にこにこ笑いながら片一方の靴下を脱ぎ始めちゃった。
これは落ち着いてる場合ではない。とベッドの横に座ったら。
「もお~、だめだよねぇ~」とか言って手を握られて。
座ったまま成り行きでキスをしたら、
握った手を引き寄せながら、もう一つの手を俺の背中にまわして
また「もお~」とか言って、自分から寝転んじゃった。
かよちゃんが寝転んで、おれが上にかぶさってキスしてる形になって…
キスしながらかよちゃんの足下がなにかもそもそ動いてるなぁとふと見たら、
もう片一方の靴下を脱いでた。
続きは午後に投稿します。