しかし最近、一念発起しあるスポーツジムのスイミングスクールに参加することにした。40を過ぎて、恥ずかしさもあったが、これまで出来なかったことが出来るようになる自分を想像してみると恥ずかしさなどどうってことない!と、勇気を振り絞ってのことだった。しかしながら、参加初日から後悔することになった。インストラクターは若い女の子、生徒は年増の女性ばかりだったからだ。男は俺一人だった。授業は一回一時間だった。中盤に差し掛かった頃、妙に何度か目が合っていた一人の熟女と隣合わせた。きっと、俺よりは年上だろう彼女は明らかに他の女性と違い華があって奇麗だった。競泳水着も似合ってる。しかし、艶めかしい色気を漂わせていた。インストラクターの説明を聞いている間、彼女は俺に「初めて?」と、話しかけてきた。男一人なので戸惑いを隠せないが、俺は普通に「えぇ・・・」と、答えた。それから50mのプールを往復し、再びインストラクターの説明の時に彼女が隣にいた。「ねぇ?女ばかりに囲まれてどう?」「えっ?」彼女の表情は悪戯っぽく俺を見上げている。「変な気持になったりしない?水着一枚だけでほぼ裸と一緒でしょ?(笑)」俺は言葉に困った。すると驚いたことに水中で彼女の手が俺の手を握ってきた。どうしていいかわからず俺はインストラクターを見たまま立ちすくした。「それじゃ、もう時間なので最後に今日教えましたところをもう一度やって終りにします。」最後の50mをなんとか泳ぎ切ってその日の授業は終わった。「お疲れ様でした・・・」皆、インストラクターに挨拶し、次々プールから上がり、各々その場をすぐに去る者、プール横にあるジャグジーに向かう者と別れた。体が冷え切っていた俺は、ジャグジーに向かった。浴槽は2槽あり、同じ浴槽に3人入っていた隣の空いた浴槽に俺は入った。体が暖まり生き返る。すると先ほどの彼女が俺のいる浴槽に入ってきた。「お疲れ様」彼女は笑顔で俺に挨拶してきたので俺は相槌を打った。なんとなく気まずい空気を感じつつ、ここで上がってしまうと逃げるようで嫌だったので、そのままじっとしていた。隣の浴槽の三人が出て行った。それを切欠に彼女が近付いてきた。「さっきは驚いた?」「えっ?まぁ・・・」「実はちょっとタイプなの、貴方のこと(笑)」「それはどうも・・・」熟女に褒められるのは悪い気はしないが、突然のことなので混乱する。「温水プールだけど一時間も入っていたらやっぱり体冷えちゃうでしょ?その後のジャグジーって最高よね」「そうっすね・・・」再び彼女の手が今度は俺の腿に触れた。そして、その手が徐々に股間に伸びていく。しかし、彼女は何事もないようにしれっとした表情で世間話を続けていた。水泳パンツの上から竿をニギニギされ自分の意思に関係なく勃起していく。「うふふ・・・」彼女が不敵に微笑んだ。とうとうフル勃起まで導かれてしまった。この状態ではジャグジーを上がることはできない。「貴方、歳は?」「よ、42です」「じゃあ私より5つも下なんだ・・・男盛りね仕事もこっちも(笑)」彼女手は遠慮なく亀頭の辺りを捏ねた。「元気なのね・・・」やがて水泳パンツの紐を解かれ、中に手が入ってきた。「素敵・・・」ギンギンの肉棒をゆっくり扱きながら囁いた。「私みたいおばさんでも反応してくれて嬉しいわ」「おばさん・・・なんて、若くて素敵ですよ」
...省略されました。