僕は今、60才、今の交際のことはちょっと中途半端で書きにくい事情が
あって、申し訳ないですが昔の話を書きます。記録によると僕が49才の
時の話です。彼女は3才くらい下で、かなりお金持ちの専業主婦でした。
自分の場合ほとんどがナンパからで、若いときから今までずっと、
複数のセックスフレンドがいたのですが、中でもその相手が、
スワップ、複数系がOKの場合は、格別の楽しさでした。危険もあるけれど、
まれに、相手彼とも相手彼女さんとも心が通って遊びあえた時は、
この世にこんな楽しいことはない、と思ってしまいます。
そうことが人生に3期ほどありましたが、これはその最後の人(彼女)の、
最後のスワッピングの話です。
その人妻をパートナーに5回目だかの複数プレイでした。平日の正午、
赤坂プリンスのロビーラウンジで会って、相手彼女さんの可愛さにびっくり。
いわゆる、ドンピシャ、というやつです。一人のオジンが僕にアクセス
してきてくれて、 メール交換して、信用できたので、彼女さんの顔は
太い目線の入った写真であまりよく分からないまま、2対2のお見合いを
決めたのです。それで、連れてきたのがこんなに上玉とは。普通は
そんなことは期待できるものじゃないですよ。牛か馬のようだったり、
いかにも不潔そうだったり、おっさんが恐くていつ逃げるか二人で考えたり、、、、
身分を明かさないままのスワッピングなんてそんなものです。
オジン59彼女44、こちら49と46、の既婚カップル同士。すぐにうち解け合えて、
僕がポットで出された紅茶を飲み終わらないうちに、決行と決まりました。
オジンが部屋を予約しておこうよというので、和室スィートというのを
前日に予約しておきました。割引でも一泊4万円くらいかかります。
それを、昼間だけで使うのです。
だいたいこのオジンの趣味というのは、若くて可愛い彼女を他の男に
抱かせるのが楽しい、もしくは、抱かれて恥ずかしがっている彼女を
見るのが楽しい、的なところにあるらしく、自分自身の性欲で、
よその女とヤリタイ、という欲は小さいんですね。そういう男と
スワッピングをするのは、いわばこちらにとっては儲けもの、
というところです。相手の話では、以前に単独男性と3Pをして、
スワッピングは初体験ということです。
続く