何年前とかは控えますが、スロットの4号機時代末期頃です
あっ、オレは打たないですが当時の会社の同僚や先輩は、はまり込む人が多かったですね
オレはその頃24・5歳で、友紀さんは同僚(パートでしたが)の30歳で結婚したばかりだった
仕事も友紀さんと一緒にすることが多く、連絡用にメアドを交換していて、オレより先輩の友紀さんは姉のような存在で、仕事の事でもそうですが、色々と相談に乗ってくれて、口が堅いので絶対に他人に話す事もない信用の出来る人です
なにより美人でした
仕事ではその長い髪を束ねていますが、身長も高くスタイルもイイ、キリッとした顔つきでオレにとってはタイプでした
旦那はあの当時で38かな?別の会社で働いていて、何度か仕事で直帰の時に、友紀さんを送り届けた際に旦那さんとは会った事がありました
物事の柔らかい優しさ人だと思っていましたが、ある日の土曜休日に友紀さんからメールで少し会ってくれない?とお願いされて、町外れの喫茶店で会うことになったのです
いつもの元気な顔ではなく、落ち込んで泣きそうな顔でした
どうしたんですか?
オレが聞いた途端、俯いたままの友紀さんは淡々と話し出した
旦那がスロットで給料の半分以上を注ぎ込み、家に生活費を入れない状態が一年以上も続き、それを話すと旦那に暴力を振るわれ、友紀さんの給料と貯金を切り崩して今までやり繰りをしていたけど、その我慢も限界だと
オレに話を聞いてほしかったようで、心に溜め込んだモノを吐き出すように話してくれて
友「今朝私ね
家を出てきたんだ、旦那と一晩中話し合って離婚届けにサインと判も押してくれたから、週明けにこれを市役所に出そうと思って」
オ「これからどうするんですか?部屋も探さないといけないし、仕事のほうもどうするんです?」
友「まだ何にも決めてないの、やっと解放されたって気がしてね、仕事は続けたいけどね裕司くんが居るから」
オ「なら…、オレの所に来ませんか?使って無い部屋もありますから使ってください。とりあえず次に住む部屋が見つかるまでの間でも」
友「裕司くんが迷惑しちゃうって、私が居たら彼女も呼べないでしょ」
オ「その辺は大丈夫
今は居ないので(笑)」
友「あっ…、変な事しないなら行っても良いわよ(笑)」
オ「しないしない」首が折れるほど横に首を振った
友「裕司くんありがとう、裕司くんの好意に甘えても良いかな?」
オ「良いんですって、こんなオレでも頼ってもらえて嬉しいんですから」
それから荷物を積んでいる友紀さんの軽をオレのアパートまで持って行き、空いてる部屋を掃除してから荷物を運び込んだ
オ「えっと、ベットは簡易の折りたたみを使ってください。寝具はクローゼットに真空包装されているのを使っていいですから。何か必要な物はありますか?」
友「ちゃんと来客用の布団もあるなんて、裕司くん用意がいいね(笑)必要な物はとりあえず大丈夫よ、寝る場所があるだけでも有り難いんだから」
オ「他は好きに使ってくださいね、部屋が片付いたらリビングで寛いでて良いですから」
友「ありがとう。きちんと片付いてる部屋だね、男の子の一人暮らしってもっと汚れてると思ってた」
オ「たまたま昨日掃除しただけですよ(笑)」
荷物の運び入れの手伝いをしていて、一つの段ボールを開けてしまったら
ピンクやブルーのカラフルな下着が入った段ボールでした
友「それは裕司くんが触っちゃダメ(笑)」
オ「驚いた、あっすみません」
アハハと笑う友紀さんが、やっぱ綺麗だなと思って、これから友紀さんと仕事もプライベートでも一緒なんだと思うと、彼氏でもないのにワクワクでした
友「ねっ裕司くん
片付けが一段落したら、裕司くんの車でブラブラと出かけない?裕司くんって意外な車に乗ってるんだね」
そういっても当時はS15シルビアでしたが、見た目がヤンチャだったからなんでしょう
オ「そうしましょうか?」
ブラブラといつも走っている峠を流し、友紀さんにも運転させたりして
衣類を入れる物がたしか無かったので、組立式のケースを買い、一度家に帰ってから組み立ててあげて
会社からも連絡が無く、翌日の日曜も休みとなったので、「何か食べに行きましょう」と友紀さんに話し、近くの個室の居酒屋で飲むことにしました
オ「友紀さんの引っ越し祝いだから、今日はオレの奢りです。たくさん飲んで食べてくださいね」
一緒に働いていても、こうして飲みに来たのは初めてでした
友紀さんもオレが酒に強い事に驚きつつも、楽しそうにビールや焼酎を飲んでくれて
友「あー、あんなヤツと離れられてスッキリしたわよ!アタシには裕司くんが居てくれるもんね?」
オ「はいはい、オレは友紀さんのそばに居ますからね」
友「本当?」
対面に座ってた友紀さんが、隣に座ってきて見上げるような目線でオレに聞いてきた
オ「オレが友紀さんを守ります!だから友紀さんが今日オレを頼ってくれて嬉しかったんですよ」
友「頼れる人が居なかったの、本当にありがとう」
突然首に腕を絡めてキスをしてきて、オレは驚いたけど酔っていた強みなのかオレも友紀さんを抱きしめていたんです
離れると一瞬気まずくなったけど、飲み直して帰る頃にはさっきの事なんて忘れていました
部屋に戻り、時間差でシャワーを浴びてそれぞれの寝室に入ったけど、いざ寝るとなってもなかなか寝付けずにいた
リビングに出て、冷蔵庫からビールを出してプルタブを開ける音に、友紀さんも寝室から出てきて
友「寝れないの?」
オ「あっ、起こしちゃった?なんか寝付けなくてさ。友紀さんもビール飲む?」
友「うん、貰おうかな」
明かりを点けようとしたら、そのままで良いと言われ、月明かりに照らされるパジャマ姿の友紀さんにオレは見とれていた
友「裕司くん…あのさ、さっきはキスしてゴメンね」
オレはブンブンと横に首を振ってた
友「こんな年上のバツイチになる予定の女にキスされたって嬉しくないよね」
オ「さっきは驚いたけど、オレは友紀さんが…好きだったから、キスされた時思わず抱きしめてしまったんですから」
友「本当…?
あのさ…一つだけ裕司くんにお願いしたいんだけど」
オ「え?な、何?」
突然立ち上がった友紀さんが、パジャマの前ボタンを外し下も脱ぎ去り、下着姿になってこう言った
友「離婚が正式になる前に、アイツの事を身体から忘れたい、まだ人妻の私を友紀くんに抱いてもらいたいの」
下着姿のまま抱き着いてきて唇を奪い、オレを犯すかのように友紀さんに衣服を脱がされて
友「裕司くんはそのままでいて」
年上のプライドなのか、友紀さんはオレの全身を舐め回し、時折乳首を口に含ませてきたり、オレの顔を跨ぎ「友紀の舐めて」と言って舐めさせたり
ただペニスだけには触らず、そこだけは避けるようにオレにマンコを舐めさせ、身体を舐め回す友紀さんが
友「私が欲しい?」
オ「欲しい、友紀が欲しい」
友「嬉しい…」
69でお互いの性器を舐めあい、オレはイキそうになって「オレもう出そうだよ」
友「ダメ、裕司がイクのは私のココでよ」
オレをペニスを跨ぎゆっくりと挿入してきた
友「あっ!アイツのより裕司のが全然太くて硬くてオッキイよぉ」
ほんの数回自ら膣奥にペニスを突かせただけで
友「あっ、イッイクッ!!」と、全身を震わせて逝ってしまった
膣が小刻みに収縮して、キュッと締め付けているのに、友紀さんはまた動き出してきた
今度はオレの番だった
オ「イキそうだよ」
友「うん、うんキテいいよ」
抜こうともせず、腰を一層速く上下に振り「友紀も、友紀もまたイッちゃう!一緒に逝こう、裕司も一緒に、アッ、アッッ!!!」
友紀さんの膣奥深くに、射精を始めたペニス
小刻みに震える刺激が、程よくペニスも刺激して、膣奥に何度も何度も射精を続けて
オ「ゴメン、中で出しちゃったよ」
友「ううん、裕司に中に出してほしかったの。これでアイツの事を身体は忘れてくれたよ。裕司のが立派で気持ち良くて…、安心して、今日は安全日だからね」
ギューッと挿入したまま上から抱きしめられ、まだ人妻の友紀さんの中で萎えないペニスは、まだまだ友紀さんを喜ばせられると訴えていた
下から突き上げ、抜かずの二回戦を始めると
友紀さんは何度もオレの精液を膣奥で受け止め
離婚が成立して一年は同棲を続け、正式に友紀を妻として迎えました
毎日抱いても飽きることの無い友紀の身体は、今現在でも毎日のように抱いています
今は仕事も独立して、仕事もプライベートも妻と一緒で、たとえ喧嘩した日の夜でも身体を求めあっている