「彼氏、は…同じ、会社で…」
まだ息が上がっている結は途切れ途切れに話す。
「振るって……先ず玩具の事、話さないと…納得してもらう…理由が……」
(藤倉さん独身なのかな…?)
異性でエッチな事や性癖を話せる相手がいたら…清楚を演じている裏の新しい顔をもっと知る事が出来たら…こんなふうに自由になれるんだろうな…。
「…ありがとうございます。」
藤倉さんがタオルと飲み物を持って来てくれた。
秘部を拭こうとしたら脚まで凄く濡れていて…。
(これも見られてた…?)
改めて恥ずかしくなったけど…逆に見られていたからこうなったのかも…。
中逝きできたのは藤倉さんのおかげだし…。
そんな事を考えてると、今度はスケスケ下着の確認を…と。
「そ、それは…機械とかじゃないので…大丈夫です。」
慌てて、下着を見せまいと焦る結。薄いピンクの上下お揃いでショーツは横で結ぶ紐パンになっている。
(人に見せる為に買ったんじゃないし…でも……玩具と違って気持ち良くなるものじゃないのに買ってしまったのは…)
藤倉さんをチラっと見て…
(本当は誰かに見られたい…から…)
(藤倉さんなら…引かれない、よね…_)
「えっと…ちょっと待ってくださいますか…」
結は思い切って脱衣場まで行き、着替える。
(え…こんなんなの?)
試着しないで買った下着はサイズが合わないかもと思っていたが…
ストラップの調節ができず、胸の下乳が
はみ出ていて、乳首も薄っすら見え、ショーツに至っては彼氏に毛を剃る様に言われていて(多分浮気防止みたいな、従属させたい感みたいな…)
割れ目も見える。
鏡の自分の姿を見て、恥ずかし過ぎてしゃがんでしまうが、藤倉さんの心配そうな声が聞こえ
「驚かないで下さいね…思っていたのとは違って…」
とリビングに戻る。
(これはダメだよね…嫌らし過ぎる…)
下げた掌を前で合わせて俯く結。
(私も今度は下着かな、と思っていたので嬉しいです。
常にリードして下さりありがとうございます。
言葉探しですか、それは藤倉さんの語彙力の引き出しが多いからチョイスに迷うのかな、と思いました。
私は全部汲み取れていないでしょうが、藤倉さんの文章は結構読み返します。
少しは藤倉さんが欲しかった反応のストライクゾーンに入ってれば良いなと思っています。)
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