『篠田さんの玩具なんですから、好きなように使っていいんですよ。
もう少し、動かしましょうか?』
所詮、自分が気持ちよくなる為の道具に過ぎないのだから、好きなように使えばよい。
彼のことも、もちろん私の事も考えずに、独りよがりでもいいから気持ち良くなればそれでいい。
性交渉は、相手がいることで成立する。
もちろん、肉体的な満足感もあるだろうが相手がいることで精神が満たされ安定する。
だが、玩具は、自分の事だけを考えて動かし、手で動かせばよい。
独りよがりだろうが、誰からも批判されるいわれはない。
『篠田さんの中に入っているディルドだけに集中してください。
篠田さんの気持ち良い箇所に当たっていますか?
ちょっとずれているなら、自分で腰を動かしてみてください。』
彼氏とする時と、玩具を使う時の対比を結に説明するように、
玩具を使う時は、早すぎるとか、相手に気を使う事などせずにただ自分が気持ちよくなれればそれでいい、と訴えた。
もちろん、彼よりは私の方が結を思ってセックスできますよと、暗示にかけるような言い方をしながら。
『いかがですか?
もっと早く動かしましょうか?もっと奥まで押し込みますか?』
ディルドを試すお客様に、使い方を説明しながら動かし方を教えているインストラクターのようでもあるし、
まだ、経験の浅い女性を調教していく、調教師のようでもあった。
【嬉しいお言葉、ありがとうございます。
展開など、ご希望がありましたら仰っていただければ、少しづつ反映させていきたいですし、
このまま、結さんとセフレみたいな関係になっていろいろな玩具を試していきたいとも考えております。】
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