『少しずつ君自身も本当の自分を、RINKAちゃんを受け入れる気持ちが出来上がってきたみたいだね…。』
返事に時間がかかってもおかしくないことを求めている自覚はあった。
最悪の場合、そんなことを望んではいないと言われる可能性すらも。
しかし、少しの間を置いて合意と言える返事が届く。
(良いね…やっぱり…。
素質がある…、他人の為に恥ずかしい思いをする。
他人の影響で厭らしくなる。
他人の悦びの為に、従おうとする。
その素質が…君にはあるようだ…RINKAちゃん。)
『今の気持ちを大切にしてほしい。
自分は何が好きなのか…。
どうなりたいのか…。
誰のためになりたいのか…。
RINKAちゃんの言うとおり、誰にでもじゃダメなんだ…。
それはただの変態。
君はそうじゃない。
教えてくれ…、本当のRINKAちゃんを…。
どんな格好で…どんな態勢で…、どこから触り始めるのか…。
君が大好きな…、オナニーから…。』
露骨な表現が確実に増えていく。
凛花の反応が、男の言葉で蕩けていくような印象を受ける。
第一段階…、オナ報告。
自らが慰める様子を事細かに報告する。
恥ずかしいながらでも、見られているわけでもなければ声が聞かれているわけでもない。
さらに言えば、内容を偽っていても気づかれない。
羞恥行為の中でもまだハードルはさほど高くはない。
しかし…。
(もちろん、スイッチが入り始めた頃に…確認させてもらうさ…。)
不意打ち気味に通話発信をけしかけようとする男の策。
そうなれば展開は加速度的進んでいくかもしれない。
タイミングを見計らい、少女を翻弄し、自らの興奮を楽しんでいく。
【ご興味を持っていただけて嬉しいです。
提案してよかった、一応その方向で考えておきますね。
展開についても承知しました。
ところで、少し露骨な質問になりますが、
凛花さんは男の自慰、には興奮しますか…?
展開次第ではこちらの興奮を描いても良いなと思っているのですが、
そこに興奮要素がないとかえって気持ちを萎えさせてしまうかなと思いまして。
一応確認させてください。】
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